ディスレクシアのひとがいきいきと暮らせる社会を。認定NPO法人エッジはディスレクシアのこどもたちの、夢へのステップアップを応援します。

プレスリリース要約

認定NPO法人エッジは4月1日を「夢を発信する日」として支持し、ディスレクシアについての理解と支援を訴えるプレスリリースを発表。ディスレクシアのこどもたちへのサポートを強調し、アセスメントや適切な学び方、先輩や仲間とのつながりを提供。同NPOはディスレクシアの正しい認識と支援を目指し、藤堂栄子(星槎大学特任教授)が代表を務める。また、活動資金のご支援を求めている。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。 このプレスリリースは「認定NPO法人エッジ」の夢です。

  • 気づいてください。生まれつき読み書き困難なディスレクシア

「文字をスラスラ読めない」「文字を正確に書けない」ディスレクシアのこどもたちは、見た目ではわからないので理解されず、「やっても結果が出ない」「自分はバカなのかな」とつらい気持ちを抱えていることが少なくありません。二次障害や不登校の形で苦しむこともあります。

気づいてください。

ディスレクシアだと気づいたらできることがあります。

学びやすい方法はいろいろあります。

自分の特性を知って、自分にあった方法をみつければ実力が出せます。本来の力を伸ばせます。

  • ディスレクシアでも大丈夫。認定NPO法人エッジが夢へのステップアップを応援します。

■相談

もしかしてディスレクシア?

思い当たることがあったら相談してください。

■読み書きのアセスメント

自分が読み書きにどれくらい困っているのかアセスメントで知ることができます。強みをいかした学び方や配慮方法をみつけましょう。

■自分に合った学びを選ぶ

ビュッフェのようにたくさんある学び方や支援から、これならできそうというものを選んで試しましょう。自分にあった学び方がみつかれば強みを伸ばしていけます。

■ディスレクシアの先輩や仲間につながる場所

ディスレクシアの先輩や仲間はふだん気づきにくいけれどたくさんいます。ちょっと話を聞いたり、ほっとしたり、つながりたいときにつながることができます。

ディスレクシアだからこそ育まれた才能と魅力で、いきいきと仕事をしている人はたくさんいます。

夢へ向かってステップアップ!認定NPO法人エッジが応援します。

  • ディスレクシアのこどもたちの夢が広がる社会へ。

このポスターはディスレクシアのこどもたちと、ディスレクシアのアーティストで作りました。

ディスレクシアだから大丈夫! 強みをいかして明るい未来に!!

※「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこ の夢の実現を本気で目指しています。

  • 【認定NPO法人エッジ】概要

所在地:〒108-0014 東京都港区芝4-7-1 西山ビル4階
代表:藤堂栄子
設立:2001年10月
HP:https://www.npo-edge.jp/

認定NPO法人エッジ(https://www.npo-edge.jp/)はディスレクシアの正しい認識の普及と支援を目的とした特定非営利活動法人として、2001年10月に認定設立され活動しています。

行政、教育機関、研究者、メディアなど多方面に働きかけ、ディスレクシアの全ての人がいきいきと暮らせる社会にするために広く啓発活動を行い、ディスレクシアの人たちの支援、関係する人たちのネットワークを作っています。

代表の藤堂栄子(星槎大学特任教授)は、文部科学省特別支援教育ネットワーク推進委員会、厚生労働省社会保障審議会障害者部会委員会、読書バリアフリー法関連検討委員会など政府委員を務め、発達障害者支援法、障害者差別解消法、教科書バリアフリー法などの法律に携わっています。

【認定NPO法人エッジは皆様のご寄付で活動しています】

これまでの活動は皆様のご支援、お力添えによって実施、継続をすることができました。今後も活動をより多くの方に届けられますように、皆様のご寄付をお願いいたします。

ご寄付受付:https://congrant.com/project/npoedge/5598

【取材に関するお問い合わせ先】
認定NPO法人エッジ 広報 谷本 [email protected]

ディスレクシアのこどもたちの支援協賛についても承ります。

引用元:PR TIMES

関連記事一覧