石川県の誇るブランド黒毛和牛「能登牛」をおいしく食べて応援!お取り寄せの売上の一部を災害見舞金として寄付します

プレスリリース要約

2024年の能登半島地震で被害を受けた能登牛の生産者を支援するため、ECサイトを運営する株式会社食文化が「食べて応援する」という企画を始めた。売上の一部を災害見舞金として寄付し、地震の影響で回復には3〜4年かかる見通し。能登牛の魅力や提供内容も紹介。
能登牛は、きめ細やかな肉質と甘味のある上質な脂が魅力です。

私たちにできることのひとつは「食べて応援するということ」。

2024年1月1日に起こった能登半島地震では能登牛の生産者、牛も大きな被害を受けました。いち食品販売サイトである私たちにできることは「食べて応援するということ」。そう思い、今回は1パックの売上のうち500円を公益社団法人石川県畜産協会に「災害見舞金」として寄付し、牛舎の修理費や牛の餌代などに役立てていただきます。

生鮮・グルメ食品のECサイトを展開する株式会社 食文化(東京都中央区築地、代表:萩原 章史)は、2024年3月、運営する「豊洲市場ドットコム」「うまいもんドットコム」等において、石川県の誇るブランド黒毛和牛「能登牛」をおいしく食べて応援する企画を開始しました。お取り寄せの売上の一部を災害見舞金として寄付します。どうぞご協力ください。詳しくはECサイトの特設コーナーをご覧ください。

セリへの出荷頭数は不安定で、回復するまでには3~4年かかる

地震の影響からの回復には3~4年を要します。

2024年3月時点の状況を生産者に聞きました。

ベストな環境で牛を育てることが難しいと言います。地震の影響から上の写真のように牛舎が壊れ、廃業せざるを得ない生産者も少なくありません。

牛は1頭あたり1日30Lほどの水を飲みます。いまだ断水している地域もあり、牛に十分な水を与えられていません。セリへの出荷頭数は不安定で、回復するまでには3~4年かかると言われています。

サーロイン、焼肉用のリブロース、すき焼き用の肩ロースとウデスライスをご用意

能登牛の中でも、A4等級以上に限定してお届けします。

能登牛は、きめ細やかな肉質と甘味のある上質な脂が魅力です。オレイン酸の含有量が高く、脂はさらりと、とろけるような口どけです。

今回、お取り寄せ企画として提案するのは、能登牧場、荻谷畜産、穴水農場などで育てられた24~28ヶ月肥育の去勢牛もしくは雌牛です。ステーキ用のサーロイン、焼肉用のリブロース、すき焼き用の肩ロースとウデスライスをご用意しています。

株式会社 食文化

株式会社 食文化

うまいもんドットコム&豊洲市場ドットコム
2001年、インターネットやパソコンが出来ない生産者を支援するためのネット販売システムを構築し、日本人を元気にすることをミッションに掲げる中高年をターゲットにした産直グルメEコマース「うまいもんドットコム https://www.umai-mon.com/ 」を開業
2004年、東京中央卸売市場(築地青果市場)と提携全国の特選フルーツや野菜を宅配する市場直結EC「築地市場ドットコム(旧)」「豊洲市場ドットコム(現) https://www.tsukijiichiba.com/ 」をスタート
問い合わせは、株式会社 食文化へ https://www.shokubunka.co.jp/contact/

引用元:PR TIMES

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