先が見えない今だからこそ必読!経済ジャーナリスト・後藤達也氏の最新刊『教養としての日本経済 新時代のお金のルール』3月29日(金)刊行

プレスリリース要約

後藤達也著『教養としての日本経済 新時代のお金のルール』は、元日銀キャップで日経記者だった後藤達也さんが、経済ジャーナリストとして不景気におけるお金の守り方をわかりやすく解き明かす対談本。登場するゲストはお金のプロで、経済の「今」を語る識者・プレイヤーとの対談集。後藤達也はフリージャーナリストとして、SNSやテレビなどで経済情報を発信。2024年3月29日に徳間書店から発売。

◆後藤達也 著『教養としての日本経済 新時代のお金のルール』(徳間書店)
https://www.amazon.co.jp/dp/4198657742

本書は、元日銀キャップで日経記者だった、経済ジャーナリスト・後藤達也さんが、不景気だからこそ知りたい“知識ゼロ”でもよくわかるお金の守り方を、「わかりやすく、おもしろく、偏りなく」解き明かす対談本です。

登場するゲストの方々もお金のプロばかりで、お金の疑問や不安に専門家たちがズバリ答えてくれます!

また、今もっとも勢いのあるYouTubeチャンネルReHacQ内のコンテンツ「あつまれ!経済の森」待望の書籍化でもあります。

  • 本書より

  • 目次

◉第1章

 “日本銀行”は信用に値する存在なのか

ゲスト:門間一夫さん、窪園博俊さん
◉第2章

オルタナティブデータで“物価”は予測できるのか

ゲスト:辻中仁士さん
◉第3章 

AIとアルゴリズムでは及ばない“投資”で勝つ秘訣

ゲスト:宇根尚秀さん
◉第4章 

“ 資本市場”から日本を改造できるのか

ゲスト:松本大さん

  • 本人からのメッセージ/「はじめに」より

最近、経済ニュースが面白くなっている。そう感じませんか?

私は経済報道に長く携わってきたので、感じ方が特殊かもしれませんが、やっぱり面白いと思うんですよね。

値上げや賃上げは過去にない雰囲気ですし、株高や円安、新NISAと投資ブームも広がっています。AIの急激な発展もあいまって、数年前までの常識では推し量れないことがたくさん起きています。

これからの日本経済がどうなっていくのか。どんな識者にも経営者にも正確には見通せません。だからといって、「わからない」で思考停止していては、世の流れに置いていかれます。

本書は経済の「今」を語るのにぴったりの識者・プレイヤーとの対談集です。

読み終えた頃には、皆さんの頭の中で、「こんな視点も大事では」「さっきみたあのニュースとも関わる話だな」なんて発見が生まれるかもしれません。

皆さんも対談に加わるくらいの気持ちで、楽しみながら読み進めてもらえればうれしいです。そうすると経済の「今」にもっとライブ感が出てきて、将来を予測する視点も開けてきます。これまでになく面白くなってきた経済ニュースがもっと面白くなっていくと思います。

  • 著者プロフィール

後藤達也(ごとう・たつや)

2022年からフリージャーナリストとして、SNSやテレビなどで「わかりやすく、おもしろく、偏りなく」経済情報を発信。2004年から18年間、日本経済新聞の記者として、金融市場、金融政策、財務省、企業財務などの取材を担当し、2022年3月に退職。2016~17年にコロンビア大学ビジネススクール客員研究員。2019~21年にニューヨーク特派員。日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)、国際公認投資アナリスト(CIIA)。

■X(旧Twitter):https://twitter.com/goto_finance

■note:https://note.com/goto_finance/membership

  • 書誌情報

[書名]   教養としての日本経済 新時代のお金のルール

[著者]   後藤達也

[発売日]   2024年3月29日(金)

[定価]   1760円(10%税込)

[判型/仕様]   四六判ソフトカバー

[発売]   株式会社徳間書店

[商品URL]

https://www.tokuma.jp/book/b644455.html

https://www.amazon.co.jp/dp/4198657742

  • 本件に関する報道関係者のお問い合わせ先

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株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
pr★c-pub.co.jp  (★は@に変換してお送りください)

引用元:PR TIMES

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