日本管財、イルミネーションイベント『第29回神戸ルミナリエ』においてイベント警備を実施

プレスリリース要約

神戸ルミナリエは、阪神・淡路大震災の犠牲者への鎮魂と神戸の再生を祈るイベントで、今年は4年ぶりに開催。日本管財株式会社は22回目の警備を担当し、初の会場分散型で綿密な警備計画を実施。同社は大規模なイベントの警備を手がけ、安全を第一にサービス提供を目指している。また、日本管財ホールディングスは建物管理運営、住宅管理運営、環境施設管理、不動産ファンドマネジメント事業などを行う持株会社で、グループ経営機能に特化して成長を目指している。

                                      神戸ルミナリエ 消灯式の様子 

 神戸ルミナリエは、1995年に発生した阪神・淡路大震災の犠牲者への鎮魂の意を込めると共に、神戸のまちの復興・再生への夢と希望を託すイルミネーションイベントとして、同年12月に初めて開催されました。以来、毎年数百万人の来場者が訪れる、神戸の冬を彩るイベントとして定着しています。今年は4年振りの開催となり、神戸市の東遊園地と旧外国人居留地、新たにメリケンパークの3つのエリアにて開催され、平日は1日あたり約15万人から20万人、土日はその約2倍の方が訪れ、開催10日間で合計約230万人の方が来場しました。

 日本管財株式会社は2002年から本イベントの警備を行っており、今回で22回目の実施となりました。今回は初の会場分散型での開催であったため、主催者様側との事前協議を重ね、綿密な警備計画を策定し開催に臨み、主催者様をはじめとする関係各社様のご協力により、イベントは無事に終了いたしました。

 日本管財株式会社は、これまでにも大規模な市民マラソン大会や、花火大会等の大型イベントの警備を実施しております。これからもイベント等に参加される方々の安全を第一に警備を実施し、より良いサービスを提供してまいります。

  • 日本管財ホールディングスについて

 日本管財ホールディングスは、オフィスビルや商業施設等の建物管理運営事業や住宅管理運営事業、環境施設管理事業、不動産ファンドマネジメント事業など、建物管理とその周辺事業を手掛ける企業の持株会社として、2023年4月3日に発足しました。当社は、グループ経営機能に特化し、経営戦略の策定、経営資源の最適化や経営機能強化を図り、グループの更なる成長の実現を目指してまいります。

  • 主要なグループ会社

 当社グループは、不動産の管理・運営・所有に関わる幅広い不動産関連事業を日本全国及び海外で展開しています。高い専門性を有したグループ会社が、オフィスビルや商業施設・ホテル・教育機関・公共施設・マンションといった様々な不動産に対して、最適なソリューションを提供しています。

  • 会社概要

社   名   :日本管財ホールディングス株式会社

所在地   :東京都中央区日本橋2丁目1番10号

設 立   :2023年4月3日

代表者   :代表取締役社長 福田 慎太郎

資本金   :3,000百万円

事業内容:オフィスビル、集合住宅、環境施設等の管理運営事業や不動産ファンドマネジメント事業等を営むグループ会社の経営管理及びこれに附帯又は関連する業務

URL   :https://www.nkanzaihd.co.jp/

引用元:PR TIMES

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