【eventosが大規模アップデート実施】新機能「マイレポート」で個人のイベント体験を会社全体のナレッジに昇華ほかにもイベント体験を最大化するアプリ作成機能の強化やイベントページの表現力向上も
プレスリリース要約
新機能一覧
- マイレポート
- アプリの機能強化
- web版お気に入り
- チケットの改善
- Live!マップの機能強化
- その他
1.マイレポート
「マイレポート」はご好評を頂いている「マイフォルダ」の利便性をさらに拡張させる新機能です。
「マイフォルダ」では展示会の参加者がご自身のスマホ内に展示会に関するあらゆる情報を収集できます。
出展者と交換した名刺の情報やパンフレットなどの様々な資料、さらには自分で記載できるメモやレーティング(星による評価)などをすべて取り込んで整理できる機能です。
今回搭載した「マイレポート」は「マイフォルダ」で収集した情報をもとにレポートを作成し、さらにそれを簡単に共有できるようにするものです。
「マイレポート」を活用することでイベントに参加した人はより解像度の高い状態で社内に情報や感想をシェアすることができ、従来は属人的になりがちだったイベント体験を「会社全体のナレッジ」に昇華させることができます。
「DXでイベント体験をアップデートして、イベント価値を向上させる」を標榜するeventosが自信を持ってお勧めする新機能をぜひご活用いただければと思います。
2.アプリの機能強化
eventosの他のイベントプラットフォームとの最大の違いは「(イベントや施設の)オリジナルアプリが作れる」点にあります。
アプリを導入することで参加者の体験は大きく向上し、さらにプッシュ通知等の活用でより積極的なユーザーとのコミュニケーションを取ることができるようになります。
今回のアップデートではこのアプリの機能も強化しました。
- アンケートや資料ダウンロードがアプリでも可能になりました
- イベントの成果を最大化するのにアンケートや資料ダウンロードから参加者の意向をキャッチアップすることはとても効果的です。従来のeventosではweb版でしかできなかったアンケート、資料ダウンロードがアプリ版でもできるようになりました。
- アプリのホーム画面作成の自由度がより向上しました
- アプリのホーム画面の作成にHTMLが使えるようになり、より豊かな表現ができるようになりました。
3.web版お気に入り
参加者が展示会等に参加する際、事前にeventosで作成されたイベントページを見て、気になる企業のブースをお気に入りとして登録することができるようになりました。
※従来はアプリ版のみで対応
4.チケットの改善
有料チケットを参加者ご自身でキャンセル処理できるようになりました。
※従来は無料チケットのみキャンセル処理が可能
5.Live!マップの機能強化
サイトやアプリ上でイベント会場や施設のマップを表示できる機能がLive!マップです。
Live!マップの背景を下図のようにアレンジできるようになりました。
任意にスタイルを生成して背景に設定することができます。
※スタイルの生成には生成サイトを使用しJSONデータフォーマットを作成します。
6.その他のアップデート
- メニューバーのロゴマークのハイパーリンクのカスタマイズ
- チケット申込者リストダウンロードの改善
- ブース一覧作成ページの改善
それぞれのアップデートに関しての詳細に関しては、お気軽にお問い合わせください。
特別発表会の実施
また、本アップデートに関する特別発表会を弊社メディア「イベ博」内で2月29日12:00〜開催いたします。
こちらもぜひご覧ください。
- 日時:2月29日(木) 12:00〜
- 「イベ博」にてオンラインにて開催 https://www.ibehaku.com/
- 参加無料
eventosは今後もテクノロジーとクリエイティブの力でイベントをDXし、イベント体験をアップデートし続けます。
皆様方のさらなる期待に応えられるように企画・開発を続けますので、今後のアップデート情報も楽しみにお待ち下さい。
eventosとは
eventos(https://eventos.tokyo/)はオンラインイベント・リアルイベント双方に対応可能なイベントの公式WEB・アプリを短期間で作成、公開可能なプラットフォームです。
<特徴>
初期費用30万円・月額10万円~のライセンス使用料だけで、イベントWEBサイト・アプリの立ち上げ、参加申込から受付管理、ガイド情報やアンケートなど様々な機能をご活用頂けます。
プログラミングの知識不要で管理画面(webページ)からブログ感覚で情報更新が可能です。
<機能>
「チケット・来場申込」「情報収集」「マッチング」など、イベント前に使える機能から、「スケジュール」「ガイドマップ」「待ち時間チェック」のような、イベント当日のストレスを軽減する機能、「スタンプラリー」「リアルタイムアンケート」など、イベントを盛り上げる機能、イベント後の「アンケート」「分析」など、次回のイベントをより良くするための機能を備えています。
オンラインイベントに関しましても「ライブ配信」「オンラインMTG」「オンラインチャット」などの各種機能も搭載しています。
また、イベント公式アプリが作成できるのもeventosの大きな特徴となっています。
<実績>
Japan Mobility Show
DX総合EXPO
横浜八景島シーパラダイス(アプリ)
北海道マラソン(アプリ)
ほか、オンライン展示会・オンライン株主総会、オンライン合同説明会など、大規模イベントから企業のプライベートショーまで、これまでに7,000を超えるイベント・累計350万人以上のユーザーに利用されています。
参考)eventos導入実績一覧
bravesoft(ブレイブソフト)とは
bravesoftは、スマートフォン黎明期からアプリ開発事業を展開し、「TVer」「31アイスクリーム」「ボケて」など、800件以上のタイトル、累計1億ダウンロード超の実績を積み上げてきました。
近年ではアプリだけにとどまらず、WEBやシステム開発、また2014年からはイベント運営のDXを実現すべくイベントプラットフォーム「eventos」のサービスをスタートしました。
■ 会社概要
商号 :bravesoft株式会社
代表者 :代表取締役 菅澤 英司
所在地 :〒108-0014 東京都港区芝四丁目13番2号
設立 :2005年4月4日
事業内容:イベンテック事業(自社プロダクト・パートナープロダクト)
資本金 :7億8,000万円(資本準備金含む)
URL :https://www.bravesoft.co.jp/
■ 本件に関するお問い合わせ
担当:bravesoft株式会社マーケティング室
Mail:[email protected]
引用元:PR TIMES