SuMPO 第7回エコプロアワード募集開始のお知らせ

プレスリリース要約

エコプロアワードは、サステナビリティトランスフォーメーション(SX)に貢献する製品やサービスを表彰する制度で、2050年カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミー、DX化、ESG対応などに焦点を当てています。日本国内の事業者や活動主体を対象にし、応募期間は2024年2月1日から3月29日までです。応募方法や賞の種類、結果発表、表彰式などの詳細は公式サイトで確認できます。

 エコプロアワードは、サステナビリティトランスフォーメーション(SX)に貢献する優れた製品、サービス、技術、ソリューション、ビジネスモデルを表彰する制度です。

 昨今、「2050年カーボンニュートラル」の実現、サーキュラーエコノミー型経済への転換、DX(デジタルトランスフォーメーション)化、ESG対応など、社会経済の状況は大きく変化しています。このため、日本市場において高い評価を受けている事業者、消費者、投資家、市場関係者に焦点を当て、具体的な環境配慮が組み込まれた製品、サービス、技術、ソリューション、ビジネスモデルを表彰することで、これらの更なる発展と普及を促進することを目的としています。

 エコプロアワードは、2004年に旧「エコプロダクツ大賞」としてスタートし、2018年からは「エコプロアワード」として刷新しました。これまで20年以上にわたり、優れた環境配慮の取り組みを表彰し、その発展と普及に寄与しています。皆様のご応募をお待ちしております。

■協力団体

主催:一般社団法人サステナブル経営推進機構

後援:関係省庁(調整中)

■募集対象

日本国内において①カーボンニュートラルの達成、②サーキュラーエコノミーへの対応、③DX化の促進、④ESG対応、⑤その他「持続可能な社会づくりへの貢献」など、①~⑤に寄与する製品・サービス、ソリューション、活動など(下記関連キーワードを参考)に関わる事業者あるいは活動主体を対象とします。産業分野などは特に問いません。

◆関連キーワード

カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミー、サステナブルデザイン、サステナブルファイナンス、教育プログラム、リスク管理、気候ビジネス、ネイチャーポジティブ、持続可能な食糧生産システム、省エネ、省資源、再生可能エネルギー、技術・装置・システム、エネルギーマネジメント、レジリエンス、環境評価・認証、排出権取引、ESG、CSV、5R、生物多様性、DX活用、スマート産業、脱炭素先行地域、地域循環共生圏、ゼロカーボンシティ、スーパーシティ(持続可能な都市づくり)、サーキュラーシティ、その他広範な社会課題

※関連キーワードは個々だけでなく、それぞれの連携やトレードオフを鑑みた内容も対象となります。

■応募方法

「第7回エコプロアワード応募申込書」に必要事項を記入の上、2024年3月29日(金)までに下記の「エコプロアワード運営事務局」までwordデータにて送付して下さい。

■応募期間

 2024年2月1日(木)~2024年3月29日(金) <データ必着>

■審査方法

 応募案件は、書面による選考を経て、エコプロアワード審査委員会において審査を行います。

■賞の種類

・エコプロアワード大臣賞(関係省大臣賞予定)<賞状、副賞>

・ エコプロアワード優秀賞 <賞状、副賞>

・ エコプロアワード奨励賞 <賞状>

・エコプロアワード特別賞 <賞状>

■結果発表

2024年9月上旬にサステナブル経営推進機構のHPにて発表するとともに、プレスリリースにて公表し、同時に受賞者には直接通知します。

■表彰式

 2024年12月上旬に東京ビックサイトにて開催されるエコプロ2024の会場内にて表彰式典を開催予定です。

≪第7回エコプロアワード募集要項≫

https://sumpo.or.jp/seminar/awards/7th_ecopro_awards.html

≪第6回エコプロアワード受賞一覧≫

https://sumpo.or.jp/seminar/awards/6th_eco-pro_award_results.html

【本件に関するお問い合わせ先】

一般社団法人サステナブル経営推進機構 

エコプロアワード運営事務局

Eメール:[email protected]

引用元:PR TIMES

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