オフィス家具大手のイトーキ、現場DXサービス「KANNA」を導入
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プレスリリース要約
課題と導入理由
イトーキは、オフィス家具の製造・販売、建材・設備機器の製造・販売、提案から施工管理までのトータル支援など、幅広い事業を展開しています。物流企画部では、オフィス家具の発送から運送、設置まで統括管理しています。商品の配送手配時は、納入条件を記載した現場指示書や家具設置に関する図面などの資料を、関係者に都度共有する必要があります。
関係者は、社内の手配部門や物流部門をはじめ、運送・設置を行う物流会社など社外の方も大勢います。多くの関係者に対し従来は、図面を印刷し、紙で手渡しすることで情報共有を行ってきました。そのため、資料発送後に設置レイアウトや納入条件の変更などが発生した場合、リアルタイムに正確な情報を共有できず、納品のトラブルに発展するリスクがありました。
また、納品時に現場でイレギュラーな事象が発生した場合においても、配送員から営業部門への情報共有は、主にFAXを使用して行っていました。物流に関わる関係者間での情報伝達にかかる時間と手間を削減し、いかにコミュニケーションを円滑化させるかが、最も大きな課題でした。
アルダグラムは、「KANNA」により、物流における業務の負荷や工数を軽減し、業務効率化に貢献してまいります。
■本サービスに関するお問合せ先
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■現場DXサービス「KANNA」について
「KANNA(カンナ)」は、 建設業、不動産業、製造業など、世界中のノンデスクワーク業界における現場の生産性アップを実現する「現場DXサービス」です。事務作業や移動時間、コミュニケーションの手間をカンナのように削り、作業の生産性を最大化します。Appストアでのアプリ評価は「4.5点」(5点満点)。ITツールに不慣れな方にもシンプルで使いやすい設計が特徴です。現場DXサービス「KANNA」は、世界中の現場を支えるプロジェクト管理アプリ「KANNAプロジェクト」、ペーパーレス化を推進するデジタル帳票アプリ「KANNAレポート」の2つのサービスを展開しています。
- 「KANNAプロジェクト」https://lp.kanna4u.com/
- 「KANNAレポート」https://lp.kanna4u.com/report/
株式会社アルダグラム
テクノロジーの力で、建設業・不動産業・製造業などに従事している世界中のノンデスクワーク業界の生産性向上に取り組み、現場DXサービス「KANNA」を提供しています。2020年7月、プロジェクト管理アプリ「KANNAプロジェクト」をリリース。2022年5月に株式会社MonotaROと資本業務提携。今年5月、パナソニック株式会社と資本提携を締結。「KANNAプロジェクト」は、国内で30,000社が利用(2023年11月現在)。日本のみならず海外にも展開しており、タイ、ベトナム、インド、スペイン、メキシコなど世界70ヵ国以上(2023年11月現在)に展開。日本語版に加え、英語版・タイ語版・スペイン語版、ベトナム語の多言語対応もしている。また、2023年11月にはKANNAシリーズ第2弾としてデジタル帳票アプリ「KANNAレポート」の提供も開始。
【社名】株式会社アルダグラム
【所在地】東京都港区芝浦1丁目1-1 浜松町ビルディング11階
【海外拠点】タイ・バンコク
【代表者】長濱 光
【設立】2019年5月8日
【事業内容】世界中のノンデスクワーク業界における現場の生産性アップを実現するアプリケーションの開発提供
【URL】(日本語・英語・タイ語)https://aldagram.com/
引用元:PR TIMES