“食”の社会課題を解決するアイデアが集結!『フードテックビジネスプランコンテスト 本選大会』 2月3日開催
プレスリリース要約
今回は、計12名のファイナリストが『本選大会』にて公開プレゼンテーションを披露し、最優秀賞・優秀賞・特別賞を決定いたします。
出場者には、ベンチャーキャピタル、食品大手、流通など様々な分野の審査員による事業のアドバイスを実施するほか、受賞者にはベンチャーキャピタル等とのマッチングを実施し、資金調達や起業に向けた情報収集、ネットワーク構築の機会を提供いたします。また、本ビジネスコンテストの賛助団体より副賞が贈呈されます。
(※1)フードテックとは、持続可能な食料供給や、美味しく、文化的で健康的な食生活を通じた高いQOL(Quality of Life)を実現する次世代のフードシステムを構築する上で欠かせないキーテクノロジー
(※2)農林水産省は令和2年10月に、食・農林水産業の発展や食料安全保障の強化に資するフードテック等の新興技術について、協調領域の課題解決や新市場開拓を促進するため、民間企業、研究機関、行政から成る「フードテック官民協議会」を設立。本協議会では令和4年度から「未来を創る!フードテックビジネスコンテスト」を実施
■ 『本選大会』概要
実施日:
2024年2月3日(土)13:00~16:30
プログラム:
13:00 開会
13:10 ファイナリスト12名によるプレゼンテーション(順不同)
【アイデア部門】
①金沢 恵子氏「Edu MEAL:食事と連動した動画配信による食育サービス」
②齋藤 典之氏「多様化する消費者の嗜好に合った農産物を提案するAgriColor」
③遠崎 英史氏「中山間地域の棚田を利用した循環農業(アクアポニックスシステム)・グリーンエネルギー(ソーラー)活用」
④本多 隆史氏「3Dフードプリンターとロボット・AIによる新サービスモデル」
⑤南 俊輔氏「もったいない文化×センサー技術×AIによる食品ロス問題解決」
【ビジネス部門】
①荻曽 友貴氏「47都道府県 究極フルーツチョコレートシリーズ」
②風岡 俊希氏「エンドファイト「Dark-septate endophyte」を活用した荒廃土壌上での高付加価値な再生型農業の実現」
③倉橋 大希氏「キノコ革命~コーヒーから始まる循環型キノコ栽培~」
④佐々木 佑介氏「3D 解析技術と農業特化型 LLM を用いたデジタルツイン農業」
⑤中村 慎之祐氏「粉末化技術で“未利用食品”を新たな食品へ生まれ変わらせる」
⑥平林 馨氏「魚病早期診断システム開発プロジェクト」
⑦山口 孝司氏「ハウスの可視化を加速するSustagram Farm」
15:30 審査タイム
15:55 審査発表、表彰式
16:20 閉会
会場:
<来場型会場>東京ミッドタウン八重洲カンファレンス(東京都中央区八重洲二丁目2番1号)
<オンライン>Zoomウェビナーオンライン
申し込み:
https://pasona-nouentai.co.jp/anke/567
※2月1日(木)24:00までにお申し込みください
お問合せ:
株式会社パソナ農援隊 地域創生事業部
Tel 03-6734-1260
E-Mail [email protected]
■「未来を創る!フードテックビジネスプランコンテスト」概要
内容:
フードテックの認知度向上と本分野における新ビジネス創出を目的に、最新テクノロジー等を活用し、食に関する社会課題解決に向けたプランや事業計画を【ビジネス部門】【アイデア部門】の2部門に分けて受付。書類審査やプレゼンテーション動画の審査を通じて、本選大会出場者を決定。本選大会出場者には専門家より事業化に向けたアドバイスを実施するほか、受賞者にはベンチャーキャピタル等とのマッチング機会およびフードテックビジネスコンテストサポーター(協賛企業)より副賞の贈呈
【ビジネス部門】
既にビジネスとして具体的な事業検討が行われている取り組み
※展開中の事業であってもさらなる成長や発展が見込まれるプラン等も応募可
【アイデア部門】
ビジネス部門に該当しないアイデア段階の取り組み
事業テーマ:
世界的な人口増加に伴う食料需要の増大、国内の人口減少・少子高齢化の進展に伴う人材確保難、人々の価値観の多様化による食に求めるニーズの多様化など、「食」に関する社会的課題の解決に繋がるビジネスアイデア
特徴:
本選出場者は、以下特典が受けられます
・審査員からのビジネスアイデアに対するアドバイス
・本ビジネスコンテストの賛助団体より副賞の贈呈
・実証に向けての情報提供や施設等の提供
※ビジネスプランの内容により提供内容は異なります
URL:
https://foodtech-evolve.jp/business-contest/
お問合せ:
株式会社パソナ農援隊 地域創生事業部
Tel 03-6734-1260
E-Mail [email protected]
引用元:PR TIMES