洋上風力発電の街 能代市のいま を伝えるメディア「エネルギーのまち能代」令和6年度も継続決定
Table of Contents
プレスリリース要約
一昨年12月に日本初の大型商用洋上風力発電の運転が開始された能代市は、「2050年カーボンニュートラル」が宣言された我が国において、洋上風力発電のフロントランナーとして注目されています。Omelette株式会社は、能代市の洋上風力発電をお伝えするメディア「エネルギーのまち能代」を令和6年度も運営を継続することを決定いたしました。
「エネルギーのまち能代」は、能代市長のインタビューをはじめとして、令和5年10月30日にオープンいたしました。再生可能エネルギーの注目の高まりを受け、令和6年度も引き続き、メディアの運営を行って参ります。
以下に、「エネルギーのまち能代」の記事の一部を紹介いたします。
『次世代エネルギーのフロントランナー』への軌跡 齊藤 滋宣 能代市長インタビュー
「洋上風力発電は、カーボンニュートラルの実現を目指す『切り札』とされており、それこそ、能代に『風』が吹いてきたという思いです。風力発電、特に規模の大きな洋上風力発電をリードしていきたいと思います。」
地域一枚岩となってチャレンジを続ける齊藤市長に、能代に対する思いの深さと強さ、描く将来像などについて語っていただいた記事です。
『次世代エネルギーのフロントランナー』への軌跡】の掲載内容
https://wa.city.noshiro.lg.jp/interview/533/
1 能代ならではの「風」を活かしたまちづくりを
2 能代を「日本のブレーマーハーフェン」にしよう
3 洋上風力発電誘致に向け、秋田県北で共同体を結成
4 洋上風力発電の産業・経済面に関する効果
「洋上風力発電で地産地消型の地域振興を」の掲載内容
https://wa.city.noshiro.lg.jp/interview/543/
1 風力発電事業における能代の優位性
2 洋上風力発電と漁業の関係~捕る漁業から育てる漁業へ~
3 日本初、大型洋上風力発電の商業運転を開始
4 洋上風力発電で、地元創業機運の風
5 風力発電エネルギーを活用した『地産地消型電力』で市民のくらしを守る
6 洋上風力発電事業のモデルケースとして全国に
「洋上風力発電の街」能代のこれからの掲載内容
https://wa.city.noshiro.lg.jp/interview/549/
1 風力発電への市民の関心を高めた市民ファンド
2 洋上風力発電の関心の輪は県北から全国へ
3 洋上風力発電のフロントランナーとしての矜持
4 若い世代の意識変化に期待
5 市長が思い描く10年先の能代市の姿
「エネルギーのまち能代」について
秋田県能代(のしろ)市では、日本で初めての「洋上風力の大規模商業運転」が2022年から始まっています。このサイトでは風力発電の話題はもちろん、再生可能エネルギーや環境問題についても幅広く解説しています。Omelette株式会社が能代市の協力を受け、取材・記事の運営を行うWEBサイトです。
引用元:PR TIMES