株式会社 晃商が「ベストモチベーションカンパニーアワード2024」を受賞
プレスリリース要約
昨今人材獲得競争が激化するなか、企業が時代の変化に適応して競争優位性を築くためには、「従業員エンゲージメント」の向上が必要不可欠と考え、当社では、2015年より本調査を継続して実施してきました。これまで延べ1万社以上の企業がエントリーしたなかで、京都府に本社を置く企業としてはじめて1位を受賞しました。
当社では「ココロをみがき、明日をつくる。」という経営理念のもと、スタッフが安心して力を発揮できる職場環境の整備に全社をあげて取り組んでいます。
異なる業態を複数抱え、営業所も日本各地に点在している当社では、本調査を“組織の健康診断“と捉え、組織と従業員の方向性のミスマッチをなくすべく、組織力の計測ツールの1つとして、改革・改善に活用しています。
直近の調査結果では、ESが全業種でAAA(ES67以上)に、 (1)会社(2)仕事(3)上司(4)職場という総合満足度も高いものとなりました。この状況を、これまでの従業員1人1人の取り組みが積み上がり、組織としてようやくスタートラインに立ったと捉え、引き続き組織力強化に取り組んで参ります。
「誰と仕事をするか」は「どんな人生を生きるか」という答えを形作る上で重要な要素の1つです。会社と従業員が方向性に共感・共有し、業績向上のための自主性を発揮できる企業が京都に本社を置いていることは、就職を考える学生や社会人にとって選択肢が広がることと考え、その認知を広げていく所存です。
※企業と従業員のエンゲージメント(相互理解・相思相愛度合い)を表す指標。データベースを基に偏差値として算出されるほか、結果に応じた11段階のランク付けを「エンゲージメント・レーティング」と定義しています。
「エンゲージメントスコア」「エンゲージメント・レーティング」はリンクアンドモチベーションの登録商標です。(登録番号:第6115383号、第6167649号)
【従業員エンゲージメント調査について】
従業員エンゲージメントに影響を与える16領域64項目について、従業員の期待度・満足度を集計する独自方法によって、組織のエンゲージメント状態を可視化する調査です。11,360社、403万人のデータベースをもとに算出され、エンゲージメントスコアが高いほど、営業利益率や労働生産性も高い傾向にあることが報告されています。
【株式会社 晃商について】
1947年に創業した西陣織業を前身とし、現在は「エンターテイメント事業」「フード事業」「スパ事業」「ファーム事業」などを運営している。主な店舗ブランドとして「スーパードーム」「焼肉の名門 天壇」などがある。
本社所在地:京都市東山区宮川筋1丁目221
代表者:代表取締役社長 新井 義淳
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【リンクアンドモチベーションについて】
独自の基幹技術「モチベーションエンジニアリング」を用いて、組織課題の「診断」、課題の「変革」、結果の「公表」を通じて、企業の「人的資本経営」を総合的に支援する会社です。
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引用元:PR TIMES