i-Reporterの海外導入実績が300社を突破しました。

プレスリリース要約

株式会社シムトップスの現場帳票電子化ソリューション「i-Reporter」が、海外導入実績300社を達成。2012年に日本で販売を開始し、現在では16か国8200ユーザーに利用されている。i-Reporterは現場の紙帳票をデジタル化し、簡単に作成・修正が可能なノーコードソリューションで、国内トップシェアを誇る。株式会社シムトップスは1991年に設立され、生産スケジューラや工程管理システムなどを提供しており、国内外での販売拡大を目指している。

株式会社シムトップス(本社:東京都品川区、代表取締役:水野貴司)が提供する現場帳票電子化ソリューション「i-Reporter」が、海外導入実績300社を突破しました。

【海外導入実績300社突破までのあゆみ】

i-Reporterは、2012年に日本国内での販売を開始しました。

リリース時より「海外のお客様にも活用頂けるソリューションにする!」というモットーで、UIの言語は日本語の他、英語、中国語に対応してきたことはもちろん、帳票フォーマットの元となるExcelをローカル言語で作成すれば、日・英・中以外の多言語で帳票の入力が可能です。

とはいえ、海外で販売できる伝手などは全くなく、まずは弊社法人がある中国を皮切りに東南アジアでi-Reporterを販売頂けるパートナー様の開拓からスタートしました。

案件が出始めると共に2015年に中国で、2016年にタイで初導入となり、そこから地道にパートナー様の開拓、協業の強化、お客様支援の体制を作りながら中国、タイをはじめとする東南アジア、台湾、韓国、アメリカ、メキシコ、インド、ヨルダン、オランダ、韓国と広がり、2020年に100社突破、2022年に200社突破、そして2024年3月にひとつの目標であった300社、8200ユーザー(16か国)に到達することができました。

これもひとえに支えて下さるお客様、パートナー様の力と感謝しております。

今後も更なるグローバル市場での拡販を目指して邁進して参ります。

海外でのi-Reporter活用にご興味のあるお客様、販売にご協力頂けるパートナー様はぜひお気軽にお声がけ下さい。

i-Reporterとは

i-Reporterは国内トップシェア(※1)の現場帳票ペーパーレス化ソリューションです。使い慣れた現場の紙帳票がそのままデジタル化できるので、誰でも簡単に利⽤できます。

電⼦帳票はノーコードで簡単に作成・修正ができるのでプログラミング知識が無い⽅でも安⼼。紙ならではの記⼊ミス・漏れ、ダブルチェック・転記・システム⼊⼒の煩わしさを解決します。

▼i-Reporterサイトはこちら

https://i-reporter.jp

▼i-Reporterグローバルサイトはこちら

https://ireporter-global.com/

株式会社シムトップス

会社名:株式会社シムトップス

本社所在地住所:〒141-0021 東京都品川区上大崎2-25-2 新目黒東急ビル10階

代表者名 :代表取締役社長 水野 貴司

設立年月日: 1991年10月1日

資本金:1千6百5十万円

<事業内容>

■個別受注生産向け生産スケジューラ、生産管理システムDIRECTORの開発/販売

■ノーコード現場帳票ペーパーレス ソリューション i-Reporterの開発/販売

■各種i-Repoファミリー製品・サービスの開発/販売

■BOPプロセスエディタ MPPCreatorの開発/販売

シムトップスは、1991年に国産生産スケジューラ専門会社の草分けとして誕生しました。

多くのお客様での生産スケジューリングや工程管理システムの構築、運用を通して得たノウハウを製品にフィードバックしながら、製造現場で使える生産スケジューラ、工程管理システム、IoTデータ収集ソリューション、「現場帳票」の電子化システムなどのパッケージ製品を開発し、お客様の現場DXを支援致します。

※1

富士キメラ総研 2023年8月8日発刊

2023 SX/GXによって実現するサステナビリティ/ESG支援関連市場の現状と将来展望

ⅡーAー10 現場帳票ペーパレス化ソリューション 市場占有率48.4%

引用元:PR TIMES

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