デジタル庁「令和5年度教育関連データのデータ連携の実現に向けた実証調査研究事業」における教育DXサービスマップに、EDUCOMの学校支援システム4製品が掲載

プレスリリース要約

EDUCOMは、校務DXを推進し、統合型校務支援システムや保護者向け情報発信ツールなどの学校支援システムを提供している。また、教育DXサービスマップや高等学校向け校務支援システムなども開発しており、全国で利用されている。さらに、児童生徒の成長支援ポータル「スクールライフノート」も提供している。2019年にはベネッセグループのClassi株式会社と戦略的パートナーシップを結び、GIGAスクール構想に対応したサービスを提供している。

EDUCOMではこれまで、小中領域を中心としてクラウド版校務支援システムのリリース、ダッシュボード機能のリリース、 Google や Microsoft とのSMAL認証によるSSOの実現、自社システム間や他社システム間における機能連携などを進め、校務DXを推進してきました。今後も、学校現場の声に耳を傾けた機能開発・サポートに尽力し、学校支援システムのEDUCOMとして教育DXに貢献してまいります。

◆教育DXサービスマップ(実証アルファ版)について

ICT環境整備に関わる方々が教育DXに資するさまざまな最新の優良サービスを手軽に探せる場所の提供を目的としたものです。実証アルファ版においては、校務支援、授業支援・協働学習支援、ドリル教材、外国語教材及び情報教育のカテゴリに基づくサービスを掲載していますが、実証を通じ、全国の教育委員会・学校等の意見を情報収集するなどしながら、内容については随時追加・更新が行われる予定です。

URL:https://ppp-education-dx.jp/

◆統合型校務支援システム「EDUCOMマネージャーC4th」

「EDUCOMマネージャーC4th」は、EDUCOMがクラウドあるいはオンプレミスで提供する、全国の小中学校向けに先生の校務の効率化を支援する統合型校務支援システムです。学籍管理、成績管理、グループウェア、校務管理、保健管理などの機能を統合的に有しています。きめ細やかなサポートにご好評いただき、全国約500自治体、約10,000の小中学校で利用され、シェアNo.1を誇ります。

URL:https://sweb.educom.co.jp/swas/index.php?frame=C4th

◆高等学校向け校務支援システム「EDUOCMマネージャーC4th for High School」

「EDUCOMマネージャーC4th for High School」は、EDUCOMがクラウドあるいはオンプレミスで提供する、全国の公立高等学校向けに先生の校務の効率化を支援する統合型校務支援システムです。生徒管理、講座・成績管理、単位認定や進路管理、指導要録や各種証明書発行、保健管理などの機能を統合的に有しています。全日制・定時制・通信制の高等学校のほか、中高一貫教育校、中等教育学校、特別支援学校でも利用いただいています。

◆保護者向け情報発信ツール「C4th Home & School」

「C4th Home & School」は学校・保護者間の連絡手段のデジタル化推進を支援する、保護者向け情報発信ツールです。連絡帳・お便り・欠席連絡・アンケートや各種調査票などの機能を有し、緊急時には安否確認通知が表示されます。アプリにプッシュ通知が送信されるため、すぐに必要な連絡に気付くことができます。先生方の「伝えたい」と保護者の「知りたい」を繋ぎ、学校現場で最適な相互コミュニケーションを実現します。

URL:https://sweb.educom.co.jp/swas/index.php?frame=C4HS

◆子どもの成長支援ポータル「スクールライフノート」

「スクールライフノート」は、児童生徒の日々の気持ちを天気に例えて可視化する「心の天気」と、授業ごとに児童生徒が自らの学びを天気と文章で振り返る「学びの天気」の機能を備えた、心と学びの記録・振り返りを支援するシステムです。子どもたちは、振り返りにより自己を客観視する力や気持ちや学習を自らの状態・状況に合わせて調整する力(非認知スキル)を向上させ、「学びに向かう力」を育みます。先生方は、子どもたちが記録した、「気持ち」の変化や揺れをクラスで俯瞰したり、個人の記録をクローズアップして確認することで、適切なタイミングでの「声掛け」や「支援」ができるようになります。

URL:https://sweb.educom.co.jp/swas/index.php?frame=SLN

◆株式会社EDUCOM(エデュコム)について

1989年4月に教育用コンピュータ事業を開始、1990年に有限会社として設立。多忙な先生の業務の効率化を実現する「統合型校務支援システム」をはじめ、保護者向け情報発信ツールや子どもの「心と学びの記録・振り返り支援システム」などの学校支援システムは全国約500自治体、約10,000の小中学校で利用されている。

2019年1月にベネッセグループのClassi株式会社と戦略的パートナーシップを締結。今後はGIGAスクール構想で児童生徒1人1台端末が普及したことを受け、統合型校務支援システムと連携した児童生徒ならびに保護者向けのサービスを拡充し、学校全体の活動を支援するサービスの提供を目指す。

◆会社概要

名称 :株式会社EDUCOM(読み:エデュコム)

代表取締役 :小林 泰平

本社所在地 :

〒486‐0918 愛知県春日井市如意申町7-7-5

〒163-0415 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング14階

事業内容 :学校支援システムの開発・販売・サポート(導入・運用・保守)

URL :https://www.educom.co.jp/

◆本件に関するお問い合わせ先

株式会社EDUCOM 広報担当

MAIL:[email protected]

引用元:PR TIMES

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