現場の園長・保育士の「生きる力」を高め、日本の保育を更新する 園長大学Ⓡ 保育士大学 2024年4月1日いよいよ開校!

プレスリリース要約

株式会社日本福祉総合研究所は2024年4月1日に「園長大学Ⓡ 保育士大学」を開校します。保育・幼児教育の在り方を更新するため、オンデマンド授業、スクーリング、個別相談など様々な学びのプラットフォームを提供します。この取り組みは、日本福祉総合研究所が日本全国で保育・教育の在り方を更新し、子育てを通じた社会価値を創出するための一環として行われます。
 株式会社日本福祉総合研究所(本社:東京都渋谷区 代表取締役:安永愛香)は、2024年4月1日(月)に「園長大学Ⓡ 保育士大学」を開校します。開校に先立ちサイトをオープンし、お問い合わせの受付も開始いたしました。

なぜ園長大学Ⓡ 保育士大学をつくったのか? 

 これまで行われてきた一斉保育、前年踏襲する保育行事・・・今の時代に本当に必要でしょうか? 不確かな未来を生き抜いていく子どもたちのために本当にこのままでよいのでしょうか?

 「日本の保育・幼児教育は、更新する必要がある」と、日本福祉総合研究所は創立以来、常に子どもたちにとって真に必要なことは何かを問い続け、実践してきました。

 時代に合った保育・幼児教育を行うには、まずは全国の園長が、そして保育者一人ひとりが学び、変わらなければいけない。

 子どもたちの「生きる力」を育む役割を担う大人にこそ「生きる力」が必要です。

 自ら学ぶ力を育み、「大人の生きる力」を向上させ、そして保育の質を高め、更新し続けるための学び合いのプラットフォームとして「園長大学Ⓡ 保育士大学」の設立に至りました。

園長大学Ⓡ 保育士大学での学びとは?

①オンデマンド授業~現場実践者だけが知りえるノウハウを詰め込んだ多彩なコンテンツ~

ここだけにとどまらない多彩な講師陣と講座内容

 認可保育園、院内・事業所内保育所、認定こども園など全国での運営経験をもち、現場を知り尽くした運営事業者ならではのユニークな講座が満載。インクルーシブ保育、性教育、食育、園内会議、採用、危機管理、人間関係、アウトドア、お金の知識、撮影テクニックなど、さまざまなジャンルの300本以上の動画コンテンツをいつでも、どこでも、誰とでも学び合うことができます。

②スクーリング~実践的な学びを通じて法人・官民の垣根を越えて仲間とつながる~ 

宿泊型の研修も実施、仲間とつながり、学び合う

 大人の「生きる力」、人間としての幅を広げられるようなプログラムを用意し、机上で知識を学ぶだけでなく、視察研修や宿泊型研修などリアルでの集合研修も実施します。

 一人で孤独に学び続けることは決して簡単なことではありません。共に学び合う仲間をつくり、実践的な学びを通じて事業者同士、保育者同士、さらに法人や官民の垣根を越えたつながりを創ります。

③個別相談~保育のあらゆる困りごとに対応~

保育園のさまざまな課題や困りごとを支援します

 学ぶだけにとどまらず、お申し込みいただいた法人、自治体の保育に関する悩みや課題にも寄り添います。園のさまざまな経営課題や運営上の困りごとへの支援、人材の採用や育成、体系的な研修計画立案、ニーズに応じてキャリア研修やセルフ・キャリアドックの導入支援なども行います。

虐待防止・子どもの人権など必須コンテンツの受講状況を一目で把握 一人ひとりに合わせた体系的な学びのデザインが可能

階層別、テーマ別に、一人ひとりに合わせた体系的な学びのデザインを可能にします

園長大学Ⓡ 保育士大学サービス概要

園長大学Ⓡ 保育士大学ウェブサイトイメージ

「園長大学Ⓡ 保育士大学」は、日本全国の保育園園長・保育士を育成するためのサービスです。

・提供サービス

  1. オンデマンド授業(動画視聴サービス) 
  2. スクーリング(集合研修) 
  3. 個別相談

・受講対象

保育園・認定こども園などを運営する法人/自治体

・料金形態 

  1. 14万4000円~(税抜き)※ 
  2. 研修ごとにご案内いたします 
  3. 個別にお見積りいたします

    ※10名~/1年契約の価格(価格は受講者数によって変わります)。

    ※1.オンデマンド授業をご契約いただくと、2.スクーリング、3.個別面談をご利用いただけます(別料金)。

園長大学Ⓡ 保育士大学の詳細は下記リンクにアクセスしてください。

「お問い合わせ」はサイト右上よりお進みください。

https://enchou-hoikushi.univ.jwri.jp/

株式会社日本福祉総合研究所について

園長大学Ⓡ 保育士大学では多彩な講師を招き、スクーリングを実施
小田急線「海老名」駅「ViNA GARDENS PERCH」内に保育園を展開、街づくりに貢献
  • 設立:2005年3月 
  • 代表取締役:安永愛香
  • 事業内容:①研修事業 ②保育園などの運営支援 ③子育てを通じた社会価値創出 ④調査・研究

 日本の保育・幼児教育の在り方を時代にあったものに更新する。激しく変化し続ける社会に合わせてそれぞれの施設の保育と教育が姿形を変え続けていく。そんな保育業界を創りたい。2005年に日本福祉総合研究所を創立した当初からの変わらぬ想いです。

 ところが2024年現在も、保育現場は旧態依然とした教育から脱却できていないのが現状です。「制度だけでなく、現場が変わらなければ、日本の保育・教育は変われない」と痛感し、全国約4万人の園長、潜在保育士を含め約95万人の保育士に向けて、これからの保育・幼児教育のあるべき姿を発信することを決意しました。

 日本福祉総合研究所は、日本全国で保育・教育の在り方を更新していくために、人材育成、コンサルティング、調査研究などの幅広い分野で子育てを通じた社会価値を創出し、変化の触媒となる会社を目指します。

プレスリリースのダウンロードはこちらから

d137419-1-67bab52044639f6a4d48f8d7a587b32c.pdf

株式会社日本福祉総合研究所

株式会社日本福祉総合研究所

日本福祉総合研究所は、日本全国で保育・教育の在り方を更新していくために、人材育成、コンサルティング、調査研究などの幅広い分野で子育てを通じた社会価値を創出し、変化の触媒となる会社を目指します。

引用元:PR TIMES

関連記事一覧