「第3回JRECOフロン対策格付け」にて2年連続Aランク評価を取得
プレスリリース要約
マクセルグループでは、2015年のフロン排出抑制法施行に先立ち、各工場において体制を整え、使用機器のフロン漏えい量の算定や簡易点検、定期点検を法令にしたがって実施してきました。JRECOは、今回東京証券取引所プライム市場上場1,653社を対象にフロン排出抑制法への意識・理解度と取り組みを統合報告書やサステナビリティレポートを基に独自評価をおこない、Aランク取得企業は76社でした。
マクセルグループは、今後も法令を遵守し、環境保全の取り組みを継続していきます。
※文中のフロンはフロン類(特定フロン・代替フロン)を示します。JERCO「特定フロンと代替フロン」 https://jreco-rams.jp/2023ranking/pdf/freon.pdf
<評価ランクについて>
A:算定漏えい量、定期・簡易点検状況など適切に記載 76社
B:法遵守の記載内容に一部不足がある 41社
C:「フロン排出抑制法」の遵守、算定漏洩量、機器点検等の具体的施策のいずれか一つを記載 162社
D:フロンの記載はあるがオゾン層保護(特定フロン対策)についてであったり、「フロン排出抑制法」を正確に理解した記載ではない※ 10社
※建設解体現場、製品回収などのフロン回収実績のみ など
E:「フロン排出抑制法」記載全くなし、あるいは法の理解度なし 1,296社
以上 合計 1,585社:有効対象社数
■JRECO内「第3回JRECOフロン対策格付け」Webページ
https://jreco-rams.jp/2023ranking/index.html
■お問い合わせ先
マクセル株式会社 コーポレート・コミュニケーション本部 サステナビリティ推進部
お問い合わせフォーム:https://maxell.tayori.com/f/tayori-03/
以上
引用元:PR TIMES