仙台市、民間企業等との連携窓口「クロス・センダイ・ラボ」課題設定型公募を開始!

要約: 仙台市は次世代水道事業DX基盤の課題抽出・対策検討に向けた提案を募集中。12月20日から募集期間。提案企画書と提案者情報を提出。クロス・センダイ・ラボは民間企業や大学などの提案を受け付け、行政課題や地域課題の解決につなげるための支援を行う。パートナーシップ推進事業と実証フィールド支援事業により、提案内容の実現に向けた支援を行う。

■募集概要

1.募集課題

 次世代水道事業DX基盤の構築に向けた課題抽出・対策検討等の実施

2.募集期間

 12月20日(水)~当面の間 ※提案状況により早期に募集を終了する場合があります

3.提案方法

(1)提出書類 

  提案企画書(任意様式)、提案者の概要が分かる資料(会社案内等)

(2)提出・問い合わせ先

  仙台市まちづくり政策局政策企画部プロジェクト推進課

(Eメール)[email protected]

*メール件名は「【課題設定型公募】次世代水道事業DX基盤の構築に向けた課題抽出・対策検討等の実施」としてください

(電話)022-214-1254

▼募集要項や留意事項等、詳細については下記をご覧ください。

https://www.city.sendai.jp/project/cslab/release15.html

■クロス・センダイ・ラボとは

「クロス・センダイ・ラボ」は、民間企業等からの提案や相談を一元的に受け付け、関係部局との調整を行う窓口です。多様化する行政課題や地域課題の解決には、行政とは異なる視点、ノウハウ、アイデアなどを有する民間企業や大学など、多様な主体との連携を深めることが必要です。クロス・センダイ・ラボでは、担当部局が明確でない、あるいは複数の部局にまたがるような案件などに関して、相談・提案しやすい環境を整えるとともに、次の「パートナーシップ推進事業」と「実証フィールド支援事業」の2つの取組みにより、提案いただいた内容を的確に行政課題や地域課題の解決に結び付けていきます。

パートナーシップ推進事業

民間企業等から行政・地域課題の解決等に向けた提案を幅広く受け付け、対話を重ねながら提案の実現に向けた支援を切れ目なく行うことで、スピーディーかつ強力に連携を推進します。

実証フィールド支援事業

AI、IoT、自動走行、ドローン等を活用した市内での実証実験について、必要な手続きに関する相談の受け付け、関係機関や実証実験のフィールドの管理者等との調整等を行い、民間企業等による実証実験の円滑な実施を支援します。

▼詳細については下記をご覧ください。

https://www.city.sendai.jp/project/cslab/cslab.html

引用元:PR TIMES

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