中吊り広告が丸ごと辞典に!?阪神甲子園球場の100年の歴史を100の言葉で紐解く企画、『甲子園百年辞典』が阪神沿線に登場!
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プレスリリース要約
■阪神甲子園球場の100年の歴史の中で生まれた言葉が阪神電車をジャック!
「魔物」「怪物」「最後の夏」「猛虎打線」「バックスクリーン三連発」「アレ」。
今年100周年を迎える阪神甲子園球場は、名ドラマとともに、数々の言葉を生み出してきました。そんな球場にまつわる言葉を、100個ご紹介するのが、この100周年記念企画「甲子園百年辞典」です。
1編成(6両編成)の電車の中吊り広告すべてが丸ごと、言葉を紹介する辞典になっており、ご乗車いただいた方はどなたでもご覧いただけます。
ジャックするのは2編成(各6両編成)で、大阪梅田〜山陽姫路間(3月20日〜3月31日)、および神戸三宮〜近鉄奈良間(3月20日〜3月26日)です。どちらも期間限定の運行となります。言葉から感じる深い阪神甲子園球場の100年に浸ってください。
〜辞典に掲載する「言葉」のこだわりセレクト〜
『甲子園百年辞典』のページをいくつかご紹介します。普通の辞典とは異なり、一般的な用語も阪神甲子園球場ならではの意味合いで紹介しているところがポイントです。
■阪神梅田駅にも厳選された言葉が出現
阪神線の電車ジャックに合わせ、3月18日~3月24日の期間で阪神電車大阪梅田駅ホームのデジタルサイネージ、1番線ホーム、西改札内に広告を掲出します。
■企画背景
2024年8月1日に阪神甲子園球場が100周年を迎えるにあたって、阪神電気鉄道株式会社では様々な施策を展開してきました。今回は、阪神甲子園球場の歴史を「言葉」という新しい角度で切り取り、「言葉」によって阪神甲子園球場の歴史を思い出すきっかけになればと考えています。「言葉」の持つ力を100個集結させることによって、阪神甲子園球場100年の数々の歴史に共感いただけることでしょう。
■阪神電気鉄道株式会社(甲子園事業部) 入場券担当 斎藤様コメント
是非今一度、「言葉」を通じて皆様のドラマを振り返っていただければ、担当一同非常に光栄です。
次の100年も阪神甲子園球場職員一同、皆様のご来場をお待ちしております。
■面白法人カヤック クリエイティブディレクター 藤原慶太 コメント
そんな「言葉」を切り口にすることで、甲子園に馴染みのある人だけでなく、馴染みのない人にもその歴史に触れていただけるのではないかと思い、「辞典」というアウトプットで企画を考えました。
個人的な話ですが、私の出身が兵庫県西宮市ということもあって幼い頃から足を運んでいた阪神甲子園球場の歴史100年の記念企画にお力添えできたと思うと、とても光栄で感慨深いです。
■制作スタッフ
プロデューサー : 西植 弘
クリエイティブディレクター/プランナー : 藤原 慶太
コピーライター : 日野原 良行 / 三谷 なずな
アートディレクター : 立石 竜馬
デザイナー : 阿久津 裕亮
映像制作 : 佐藤 海里
制作進行 : 三谷 なずな
PR : 渡邊 好惠
株式会社カヤック概要
既成概念にとらわれない発想力・企画力、形にしていく技術力を強みに、ゲームアプリや広告・Webサイト制作を始め、コミュニティ通貨、移住・関係人口促進など最新テクノロジーとアイデアを掛け合わせた新しい体験をユーザーに提供しています。社員の9割がデザイナーやプログラマーなどのクリエイター人材で「つくる人を増やす」を経営理念に多様性を生かしたユニークな人事制度や経営を行なっています。
設立 :2005年1月21日
代表者 :代表取締役 柳澤大輔 貝畑政徳 久場智喜
所在地 :神奈川県鎌倉市御成町11-8
事業内容 :日本的面白コンテンツ事業
引用元:PR TIMES