【京都 蔦屋書店】アクセサリーブランドMatsuyoiのフェア「花咲く都のジャパンジュエリー～Japanese Treasure Stones～」を3月30日（土）より開催

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京都 蔦屋書店（京都市下京区 京都髙島屋 S.C.［T8］5F・6F）では、アクセサリーブランドMatsuyoiのフェア「花咲く都のジャパンジュエリー～Japanese Treasure Stones～」を、2024年3月30日（土）～4月7日（日）の期間に6階文具・工芸売場にて開催します。

概要

日本の美しい素材にこだわってアクセサリーを制作するブランドMatsuyoiのフェアを京都 蔦屋書店にて初開催します。京都では約5年ぶりのフェア開催となります。

ブランドの定番アイテムとなっている珊瑚の花彫りのプチネックレスや、人気の糸魚川翡翠のゴールドネックレス、宇和島バロックあこや真珠を使ったイヤリング・ピアスなど、日本古来の自然素材を活かした新作のアイテムが並びます。さらに本フェアでは、春の季節を象徴する桜をモチーフにしたアクセサリーや、創業1889年の京都西陣 加納幸とコラボレーションした西陣織を使ったコサージュもご紹介します。

フェア期間中は、Matsuyoiのデザイナーによる対面販売を実施します。作品それぞれの素材の由来についての説明やコーディネートのアドバイス、各素材のお手入れ方法などを直接お話いただけます。

アイテム詳細

〈京都西陣 加納幸社製 西陣織コサージュ〉

現在、織機も老朽化し、織り手もいないため、もう織ることのできない通常の生地の5倍以上の経糸12000本を使った「八枚繻子」の組織で織られた緞子生地。その貴重な生地で制作したコサージュです。

・桜二輪（写真手前）

価格｜26,400円（税込）

素材｜西陣織・淡水パール

・ブラックゴールド（写真奥）

価格｜25,300円（税込）

素材｜西陣織・フランス製ボタン・フランス製ガラス

〈桃珊瑚〉

高知産桃珊瑚を地元高知の職人が高度な技術で珊瑚の特色を生かしたいろいろな花の形に彫りあげ、アクセサリーに仕立てました。

・桜彫り桃珊瑚＆あこや真珠ピアス

価格｜46,200円（税込）

素材｜桃珊瑚、あこや真珠、K18金具

・あじさい桃珊瑚ネックレス（手前）

価格｜143,000円（素材）

素材｜桃珊瑚　K18金具・チェーン

・バラ彫り桃珊瑚ネックレス（奥）

価格｜198,000円（税込）

素材｜桃珊瑚　K18 金具・チェーン

〈ブローチ（桜一輪）〉　

葉に、京丹後　民谷螺鈿　社製の生地を使った桜のブローチ。

価格｜5,500円（税込）

素材｜正絹　金メッキガラス

〈血赤珊瑚〉

日本固有種である（Oxblood red）と呼ばれる高知産血赤珊瑚。その色と枝の美しさを生かしたアクセサリーです。

・血赤枝珊瑚イヤーカフ（手前）

価格｜31,900円（税込）

素材｜高知産血赤珊瑚、真鍮金メッキ金具

・血赤枝珊瑚×フランス製ゴールド透かし細工ピアス（真ん中）

価格｜42,900円（税込）

素材｜高知産血赤珊瑚、フランス製真鍮金メッキ細工、K18ピアス金具

・血赤珊瑚ピアス（奥）

価格｜29,700円（税込）

素材｜高知産血赤枝珊瑚、K18金具

〈ブローチ（桜三輪）〉

価格｜27,500円（税込）

素材｜正絹、金メッキガラス　

〈糸魚川ヒスイ〉

日本の国石であり、天然記念物でもある糸魚川ヒスイ。硬度も高く、加工が難しいヒスイをティアドロップ型などに加工し、日本のあこや真珠などを合わせ、エレガントなアクセサリーにしました。

・糸魚川ヒスイ＆宇和島あこや真珠 10K ブレスレット（左）

価格｜165,000円（税込）

・糸魚川ヒスイ＆あこやけし真珠チエーンネックレス（右）

価格｜275,000円（税込）　

販売について

京都 蔦屋書店 店頭にて3月30日（土）～4月7日（日）の期間に販売します。

フェア期間中は、Matsuyoiのデザイナーによる対面販売を実施します。作品それぞれの素材の由来についての説明やコーディネートのアドバイス、各素材のお手入れ方法などを直接お聞きいただけます。

※デザイナー在店時間は、京都 蔦屋書店 文具工芸公式Instagramでご確認ください。

 https://www.instagram.com/stationery_kyoto_tsutayabooks/

ブランドについて

Matsuyoi

装飾作家原田諭起子が1999年に立ち上げたアクセサリーブランド。

油絵を描く父と既製服の仕立てをしていた母のもとに育つ。国内外の素材に感銘を受け、またそれによって日本文化の素晴らしさを再認識するようになり、以後茶道、華道、和裁、そしてアクセサリー製作を学び始める。

 高松に引っ越した後、穏やかな瀬戸内海で養殖される真珠や広大な太平洋で育つ珊瑚にインスピレーションを受け真珠や珊瑚のアクセサリーの他、国内外のアンティークパーツなども使ったオリジナルアクセサリーを制作する。往時の職人達が丁寧に作った小物のパーツや生地に新しい感性を吹き込み、世界にたった一つのアクセサリーを生みだすことに情熱をかける。

フェア詳細

Matsuyoiフェア「花咲く都のジャパンジュエリー～Japanese Treasure Stones～」

会期｜2024年3月30日（土）～4月7日（日）

時間｜10：00～20：00　

会場｜京都 蔦屋書店 6階　文具・工芸売場

お問い合わせ｜075-606-4525（営業時間内）/ [email protected]

特集ページ｜https://store.tsite.jp/kyoto/event/t-site/39409-1334020315.html

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