第10回少額短期保険の日記念イベント 初のハイブリッド開催! 盛況のうちに終了

プレスリリース要約

第10回目を記念し、初のハイブリッド形式での開催。5年振りの会場開催で多くの参加者。おもしろミニ保険大賞コンテストでは1,016通の応募があり、最優秀賞は「幹事さん安心保険」。保険学ゼミ生賞は「開示請求保険」。ファイナンシャルプランナー部門の最優秀賞は「結婚生活のあれこれに備える保険」。少額短期保険大賞は「停電費用保険」。また、週刊ダイヤモンド編集委員講演も開催。動画はYouTubeで配信。

今回は第10回目を記念し、満を持してとなる初のハイブリッドでの開催しました。

5年振りの会場開催となり、多くの方が会場にお越しいただき、Web視聴も含めて過去最大規模となりました。

渡邊会長
イベント風景1
イベント風景2

【おもしろミニ保険大賞コンテスト 最優秀賞作品の発表】

「こんな保険あったらいいな」と思う、今までになかった、ありそうでなかった保険のアイデアを一般の方に応募いただき、優秀作品を決めるコンテスト。第10回目の今回は1,016通の応募があり、その中から最優秀賞は「幹事さん安心保険」に決定しました。このアイデアは、不可抗力でどうしても送別会をキャンセルせざるを得なかった実体験に基づいて考えたアイデアです。店舗側のドタキャン補償の保険は存在しますが、「予約を依頼した側」の被害を補償するというニッチなニーズに応えた作品であることが評価されました。

 保険学ゼミ生賞は慶応義塾大学生中間理乃様の近年増えているSNS・オンライン上での誹謗中傷や名誉毀損を受けた際に加害者(投稿者)に損害賠償を請求するにあたって必要な「開示請求」の費用を負担してくれるアイデアの「開示請求保険」が選ばれました。

今年度も保険に精通しているファイナンシャルプランナーの皆様からアイデアを募集し、最優秀作品を選ぶファイナンシャルプランナー部門を開催しました。最優秀賞には、豊田眞弓様が考案した「結婚生活のあれこれに備える保険」に決定しました。

その他、入賞作品はご覧の通りです。

【最優秀賞】

星山 努 様 / 幹事さん安心保険

【優秀賞】

藤那 さと 様/プライバシー保険

エリンギ 様/介護看護休業保険

【佳作】

母つよし 様/行事に参加出来なかった保険

めいめい 様/安心メタバース保険

みやこ 様/ママのための桃(おしり)の保険

【FP部門賞】

豊田 眞弓 様/結婚生活のあれこれに備える保険

【保険学ゼミ生賞】

中間 理乃 様( 慶応義塾大学)/開示請求保険

今回のコンテストの優秀作品は、下記の特設ページからご覧いただけます。
 〇おもしろミニ保険大賞コンテスト特設ページ〇
 https://www.campaign0302.com

(写真右)            保険学ゼミ生賞 中間 理乃 様
最優秀賞の発表 星山 努 様
ファイナンシャルプランナー部門 最優秀賞 豊田 眞弓 様

【少額短期保険大賞 大賞商品の発表】

その年で発売された少額短期保険商品のうち、もっとも「少額短期保険らしい」商品を決めるコンテストです。「独創性」や「ニッチでユニーク」な商品が、これまで受賞しています。少額短期保険各社による事前の投票で、大賞を決めています。

今年の少額短期保険大賞は、ニッセイプラス少額短期保険「停電費用保険」に決まりました。

【商品特徴】

電力会社と協力し、5時間以上の停電が生じた場合に発生する7つの費用を補償する保険。7つの費用のうち、冷蔵庫内の買換えが必要となった食料品の代替品購入費は2,000円を定額補償します。

ニッセイプラス少額短期保険株式会社HP:https://www.nissay-plus.co.jp/

商品詳細:https://kepco.jp/miruden/kurashimall/category_top/180

少額短期保険大賞の発表
(写真右)                                     ニッセイプラス少額短期保険株式会社          代表取締役社長 光本 正 様

【週刊ダイヤモンド編集委員 藤田章夫様によるご講演】

「保険の未来と少額短期保険の可能性」

冒頭、生損保業界や乗り合い代理店に触れられ、少額短期保険各社の決算データを基に業界が誕生してから現在までの動向、本業支援に資する商品開発や保険業界外との連携について、ご講演いただきました。

週刊ダイヤモンド 編集委員 藤田 章夫 様
講演風景

日本少額短期保険協会は、皆様にとって身近な存在・身近な保険であり続けます。
これからも各種イベントを通じて、少額短期保険について広く知っていただけましたら、嬉しく思います。

 YouTube にてイベントの動画を配信しています。
 動画配信URL:https://www.youtube.com/watch?v=vmuebTBtzSg

ぜひ、ご視聴いただきましたら、幸いです。

引用元:PR TIMES

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