天皇杯ファイナルの敗退について

プレスリリース要約

琉球ゴールデンキングスの白木享代表取締役社長は、天皇杯ファイナルでの大敗について謝罪し、再びリーグ戦や将来に向けてチームを見つめ直し、勝利を目指すことを誓った。彼らの努力とサポーターの支援に感謝し、今後も琉球ゴールデンキングスをよろしくと呼びかけた。
 琉球ゴールデンキングス代表取締役社長の白木です。

 

 天皇杯に初めて「沖縄」の名を刻むべく再び挑んだ天皇杯ファイナル。対戦相手は、これまで天皇杯4度の優勝を誇る昨年の王者千葉ジェッツ。結果は過去最多失点、そして48点差の大敗を喫しました。

 

 天皇杯決勝の大舞台でエナジーを発揮させることができず、言葉に表すことができない試合をしてしまいました。遠く沖縄からわざわざ応援に駆けつけてくれた皆さま、そして現地に行けずともライブビューイングや中継を通して応援してくれた皆さま、キングスを支える全ての皆さまに多くの後押しをしていただいた中、昨日の結果は申し訳なく、力不足を感じています。

 

 再開するリーグ戦だけでなく、これからの球団の未来に繋がる契機となるよう、もう一度自分たちを一つ一つ見つめ直し、心から勝利を追い求め、最後まで戦い抜くキングスの姿をお届けすると誓います。

 

 キングスを支える全ての皆さまの思いを胸に、今後も球団一同より一層努めて参ります。引き続き琉球ゴールデンキングスをよろしくお願いします。

琉球ゴールデンキングス

代表取締役社長 白木享

引用元:PR TIMES

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