web3エンターテインメント領域向けアプリを2024年夏リリース 新サービス名称 Sony Bank CONNECT(ソニーバンク・コネクト)に決定

プレスリリース要約

Sony Bank CONNECT(ソニーバンク・コネクト)は、SNFTと接続してNFTを表示し楽しめるスマートフォンアプリ。2024年夏にリリース予定で、過去のNFTやデジタル証券を楽しむことが可能。将来の機能拡張と日本のweb3エンターテインメント領域の発展に貢献することを目指す。SNFT株式会社が運営し、NFTとは非代替可能なトークンで、ブロックチェーン技術を活用している。 AndroidはGoogle LLCの商標。
Sony Bank CONNECT(ソニーバンク・コネクト)について

Sony Bank CONNECT(ソニーバンク・コネクト)は、「誰でも簡単に安心して楽しめる。広がる感動体験へ“つながる”」、をテーマにしたweb3エンターテインメント領域向けスマートフォンアプリです。

 SNFT株式会社が運営するサービス「SNFT」(*2)と接続することで、SNFTで保有しているNFT(*3)を表示し、楽しめる機能を提供いたします。

※現在開発中のため、コンテンツやレイアウト・デザインなど、変更となることがあります。

2024年夏のリリースでは、ソニー銀行が過去にキャンペーンで配布したNFT(*4)や、ソニー銀行のデジタル証券(*5)「合同運用指定金銭信託受益権」(商品名:米ドル建てグリーンファイナンスセキュリティトークン(2024年第1号))をご購入およびアンケートにご回答いただいたお客さまへプレゼントするデジタルコンテンツを楽しむことが可能です。

Sony Bank CONNECT(ソニーバンク・コネクト)は、将来お客さまのご要望を取り入れながらリリース後の機能拡張を続けていき、今後の日本のweb3エンターテインメント領域の発展に寄与して参ります。現在、ブロックチェーンを基盤としたウォレットのリリースに向けた要件定義や設計を進めており、本件はその第一段の位置づけにあります。

(*1)web3とは、ブロックチェーン(分散型台帳)技術を活用して、利用者がデータを共有・管理しながら運用する分散型のウェブサービスです。

(*2)SNFT(エスエヌエフティー)について

SNFTはNFTを購入し管理ができるマーケットプレイスです。クレジットカードでのNFTの購入が可能です。購入したNFTはSNFT上で確認することができ、ウォレットに移すことができます。ブロックチェーンは環境負荷の少ないパブリックチェーンを利用しています。ファン・ブランドとともにあるデジタルのあり方を探索しています。

運営事業者:SNFT株式会社(ソニーグループ株式会社100%出資)

所地:東京都港区港南 1-7-1

設立:2022年9月

代表者:上木 建一郎

URL:https://snft.jp/

(*3)NFT(Non-Fungible Token)とは、非代替可能なトークンの略称です。ブロックチェーン技術により、複製や改ざんを難しくした形式のデジタルデータであり、アート、音楽、ゲーム、バーチャルリアリティなど、さまざまな分野での活用が期待されています。

(*4)ソニー銀行のNFT配布キャンペーン

URL:https://sonybank.net/pdf/press240209_01.pdf

(*5)本書面は、合同運用指定金銭信託受益権セキュリティトークンの取り扱いについて、一般向けの公表のみを目的としたプレスリリースであり、日本国内外を問わず個別の金融商品などへの募集・勧誘を目的とするものではありません。個別商品の募集・勧誘は、金融商品取引業者を通じて商品説明書を使用して行います。

※AndroidはGoogle LLCの商標です。

引用元:PR TIMES

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