3月8日国際女性デーは「幸せの黄色い花」で輝いて!花業界で活躍するHAPPY WOMANたちからメッセージ、ショート動画と公式サイトを新公開 https://happywoman-flower.com
プレスリリース要約
いつも頑張っている仕事仲間や、応援したい友達、自分自身へのご褒美など、日頃の感謝やリスペクトの気持ちを込めて「幸せの黄色い花」を贈る・贈り合う提案を、11.7万人のフォロワーを誇る『花時間』公式インスタグラム(https://www.instagram.com/hanajikan_magazine/ 2024年2月29日現在)と共に 「国際女性デー」の花贈りを盛り上げていきます。
ジェンダーギャップ指数が先進国最下位である日本。「国際女性デー」のシンボルフラワーである「ミモザ」を販売する花業界として、花を通じて女性の活躍を応援することで「国際女性デー」の啓発に貢献します。花を贈ることが、“ジェンダー平等”や“女性の幸せな生き方”を考えるひとつのきっかけとなるよう、社会に働きかけていきます。
◆新公開!ショート動画・公式サイトについて
2024年2月29日より、花の国日本協議会オリジナルの公式サイトを立ち上げ、その中でショート動画も紹介しています。ショート動画には、花の国日本協議会の活動に日頃からご協力くださっている企業の女性経営者や女性スタッフの方々が登場しています。当協議会公式YouTubeチャンネルでもご視聴いただけます。
- 公式サイトURL: https://happywoman-flower.com/
- YouTube: https://youtu.be/4X7h03BeyKk
◆「幸せの黄色の花」には「ビタミンF」効果も!
昨今の気候変動の影響もあり、「ミモザ」の供給が不安定になっていることから、ミモザを代表とする黄色オレンジ系の春の花々を前面に打ち出しながら、「幸せの黄色い花」を主軸にキャンペーンを展開します。春を告げる花々、例えばチューリップ、ラナンキュラス、スイートピー、フリージアや、定番花のバラ、ガーベラ、カーネーション、マムなどにも黄色オレンジ系のビタミンカラーが数多く出回ります。手にするだけで、部屋にちょっと飾るだけで、気持ちが明るく元気になる「ビタミンF」効果(※)も期待できます。
(※)「花やグリーンの持つ驚きの効果」を「ビタミンF」と称し、2020年より花業界から発信しています。公式サイト「はじめて花屋」内「#ビタミンF」 https://hajimetehanaya.jp/vitaminf/
◆20代女性の認知率は50%越えに!「国際女性デー」への興味関心上昇中
国産花き需要拡大推進協議会(事務局:花の国日本協議会)が、2023年4月に実施した「国際女性デー他花贈り意識実態調査」の結果によると、20代~40代の全国男女1,100名のうち、国際⼥性デーの認知率は41.5%で、前年2022年4⽉の30.7%を⼤きく上回る結果となりました。
性別では、⼥性の認知率が44.7%と男性の38.1%を上回り、年代別では20代でより認知率が⾼い傾向にあります。特に20代⼥性は50.8%と過半数を超え、全体より⼤幅に⾼いスコアとなっており、若い世代を中⼼とした⼥性
たちの関⼼の⾼さがうかがえます。学校教育でSDGsが浸透している世代であること、昨今のInstagramなどSNSでの「ミモザ」⼈気も関⼼の⾼さに影響していると思われます。
- HAPPY WOMAN実行委員会の活動とSDGs
「女性のエンパワーメント推進と社会活性化」および「SDGs(持続可能な開発目標)推進」を目的としたHAPPY WOMAN実行委員会(事務局:一般社団法人HAPPY WOMAN)は、女性がいきいきと生きられるジェンダー平等の社会実現に向けて、国連が制定している3月8日の「国際女性デー」を日本の新たな文化として定着させるべく、2017年より『国際女性デー|HAPPY WOMAN FESTA』をスタート。花の国日本協議会は、本活動に賛同し、初年度より構成団体として参画しています。
SDGs「目標5:ジェンダー平等を実現しよう」は他のすべての目標と不可分であると明記されており、SDGsの実現になくてはならない横串です。HAPPY WOMAN実行委員会は、パートナーの皆様と共に、SDGs推進、ジェンダー平等の社会実現に向けて活動していきます。
HAPPY WOMAN公式サイト: https://happywoman.online/sdgs/
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/happywomanassoc/
公式X:https://twitter.com/happywomanassoc
- 花時間とは
1991年に月刊誌として創刊。花のある暮らしを楽しむアイデアを美しい写真と充実した情報でお届けする日本最大級の花の総合メディアです。「もっと気軽にもっと身近に。花のある暮らし」をテーマに、花やグリーンと親しみたいと思うすべての人に対し、雑誌・書籍・SNS(Instagram/Facebook/Ⅹ(旧Twitter))を通して、常に“花”にまつわる最新の話題を発信しています。プロアマ問わず、花き業界でいちばん注目されているメディアブランド、それが『花時間』です。
公式インスタグラム: https://www.instagram.com/hanajikan_magazine/
公式X: https://twitter.com/hana_jikan
公式Facebook:https://www.facebook.com/hanaenterbrain/
【株式会社KADOKAWA 会社概要】
■所在地:〒102-8177 東京都千代田区富士見二丁目13番3号
■設 立:2014年10月1日
■資本金:406億円
■代表者:夏野 剛
■事業内容:
出版、映像、ゲーム、Webサービス、教育、ところざわサクラタウンを中心としたIP体験施設の運営など、幅広い事業を展開する総合エンターテインメント企業です。優れたIP(IntellectualProperty)を安定的に創出し、さまざまな形で世界に届ける「グローバル・メディアミックス」戦略を、テクノロジーの活用により実践しております。 https://www.kadokawa.co.jp/
- 一般社団法人花の国日本協議会とは
花き業界の有志により編成され、2010年に発足した「フラワーバレンタイン推進委員会」が、2014年10月に一般社団法人花の国日本協議会に発展。2011年にスタートした花贈りを啓発するプロモーション「フラワーバレンタイン」をはじめ、年間を通じ、花き業界および異業種との連携によって、花や緑が身近にある日本人のライフスタイルを実現させるプロモーションを実施。2015年秋より、ホームユースの消費拡大を推進する「WEEKEND FLOWER」企画を全国で本格展開。
現在は、農林水産省「令和5年度ジャパンフラワー強化プロジェクト推進」の全国事業の一環で「国産花き需要拡大推進協議会」の事務局を担いながら、ホームユース需要拡大・定着を目指す花初心者向け「#花のABCワークショップ」や、観葉植物を枯らさないノウハウを啓蒙する「GREENS RESCUE」、ウェディングの新しいスタイルを提案する「#花とフォト」を展開。さらに、ジェンダー平等を考える「国際女性デー」や「花業界の環境アクション」「花とウェルビーイング(#ビタミンF)」など、SDGs課題にも積極的に取り組み中。
なお、本活動は花の国日本協議会が事務局をつとめる「国産花き需要拡大推進協議会」にて全国展開、農林水産省 令和5年度持続的生産強化対策事業推進・ジャパンフラワー強化プロジェクト推進事業を活用して進めています。
名称: 一般社団法人 花の国日本協議会 Flowering Japan Council
理事長: 井上 英明 (株式会社パーク・コーポレーション 代表取締役)
事務局: 東京都港区南麻布1-6-30 5F
花の国日本協議会公式サイト: https://hananokuni.jp/
国産花き需要拡大推進協議会公式サイト:https://homeuse-hana.jp/
WEEKEND FLOWER公式サイト: https://weekendflower.jp/
花初心者向けサイト『はじめて花屋』: https://hajimetehanaya.jp/
- 国際女性デー公式サイト: https://happywoman-flower.com/
※SNSは、フラワーバレンタイン公式から発信します
- 公式X:https://twitter.com/f_valentine2024
- 公式Instagram: https://www.instagram.com/flowervalentine_official/
- 公式Facebook: https://www.facebook.com/flowervalentine/
引用元:PR TIMES