関西エリア初!就労継続支援B型 manaby CREATORS大阪天満橋、2024年5月開設予定
プレスリリース要約
当社は「一人ひとりが自分らしく働ける社会をつくる」ことをミッションとして、ITスキルを在宅で学べる就労支援事業を行っています。「障害があってもなくても、自分らしく働きたいと頑張る人を応援したい」という想いで2016年の創業から拠点を増やし、東北・関東・関西地域にて就労支援事業所を運営してきました。
今回開設する「manaby CREATORS 大阪天満橋」は、関西エリア初のmanaby CREATORS事業所となり、パートナーシップ企業(Change Social Partner)による運営で展開いたします。近隣で利用をお待ちいただいていた方に包括的な支援をお届けできるよう、地域機関と連携して取り組んで参ります。
【manaby CREATORS大阪天満橋 概要】
所在地 :大阪府大阪市中央区谷町1-3-5 アンフィニィ・天満橋401・402号
営業時間:月-土 9:00-16:30(日祝休み)
訓練時間:月-土 10:30-15:00(日祝休み)
■就労継続支援とは
就労継続支援とは、企業での一般就労が困難な方に対し、障害の状況に合わせて、働く機会や訓練の機会を提供する障害者総合支援法で定められた障害福祉サービスのひとつです。
就労継続支援には、就労継続支援A型と就労継続支援B型の2つがあり、就労継続支援A型は、雇用契約を結んだ上で、支援を受けながら働くことができる障害福祉サービスで、原則18歳から65歳未満の人を対象としています。
就労継続支援B型は、生産活動や、その他の活動の機会を提供し、就労に必要な知識や能力の向上のために必要な訓練や、その他の必要な支援を行う障害福祉サービスです。年齢制限はなく、心身の状態に合わせて自分のペースで働くことができ、生産活動に取り組んだ分の報酬として「工賃」が支払われます。
■manaby CREATORSとは
manaby CREATORSは、得意なことを生かして活動をする就労継続支援B型事業所です。利用者はイラストや音楽、文章で表現活動を行い、その作品をWebメディア「novalue」で公開。これをポートフォリオとしてご覧いただき、企業や個人から制作を受託、工賃へと反映していく仕組みです。
利用者はマナビー独自開発のeラーニングシステム(マナe)でパソコンスキルや一般就労への移行を踏まえたスキルを学びながら生産活動を行いますが、その支援を在宅で受けられるのも特徴の一つです。
(通所利用が困難で、在宅による支援がやむを得ないと市区町村が判断した場合)
就労継続支援B型 manaby CREATORSサイト https://manaby.co.jp/creators/
作品紹介サイト 自分らしさで彩るメディアnovalue https://no-value.jp/
■株式会社manaby(マナビー)について
当社は「働きづらさや生きづらさを抱える方々に対する支援サービス等の提供」を事業ドメインと定義し、就労移行支援事業「manaby」、就労継続支援B型事業「manaby CREATORS」、オンライン就労支援事業「manaby WORKS」、企業向けコンサルティング事業、システムエンジニアリングサービス事業「manaby TECHNO」、障害児通所支援事業 放課後等デイサービス「バンビ・アイランド」を展開しています。
「一人ひとりが自分らしく働ける社会をつくる」ことをミッションとして、2016年創業。2022年4月21日、東証TOKYO PRO Marketへ新規上場。
●社名 :株式会社manaby
●本社 :〒983-0852 宮城県仙台市宮城野区榴岡1-6-30 ディーグランツ仙台ビル5階
●代表者 :代表取締役社長 岡﨑 衛
●設立 :2016年6月
●会社HP :https://manaby.co.jp/
引用元:PR TIMES