「トップバリュ」は、もっとワクワクする“次世代のプライベートブランド”へ

プレスリリース要約

1974年、トップバリュの原点である「ジェーカップ」が誕生し、お客さま視点で低価格を実現。その後も「お客さま視点」の商品づくりを貫き、「お客さまの声を商品に生かす」「安全と環境に配慮した商品をお届けする」などのこだわりを持ち続ける。2024年度では新商品の発売やM・Z世代向け商品の開発を強化し、食品廃棄物削減に向けた取り組みを強化する。イオンはプライベートブランドの原点を活かし、次世代のプライベートブランドを目指す。50周年を記念した特設WEBサイトも公開中。

1974年、メーカーの値上げをきっかけにお客さま視点で考え、それまで当たり前だったプラスチックフォークを付属しない代わりに、価格を抑えることで低価格を実現したトップバリュの原点である、カップラーメンの「ジェーカップ」が誕生しました。ブランドマークや呼び方は、時代に応じて変化してきましたが、1974年から変わらないこと、それは「お客さま視点」の商品づくりです。

「お客さまの声を商品に生かす」「安全と環境に配慮した安心な商品をお届けする」「必要な情報をわかりやすく表示する」「お買得価格でご提供する」「お客さまの満足をお約束する」を5つのこだわりとして歩み続けてきました。お客さまの毎日のくらしを豊かに、よりよい価値と利便性をご提供するためのお客さまへのお約束です。

50周年を迎える2024年度は、今までにない新しい価値をご提供する新商品の発売のほか、トレンドの発信源として消費に影響を与えるM・Z世代に特化した商品開発をさらに強化します。話題性、目新しさを兼ね揃えたモバイル菓子「トキメクおやつ部シリーズ」や、“徒歩ゼロ分のレストラン”シリーズから、“元気な時に楽しむお粥”という新しい切り口で、ベトナム・スペインなど世界のお粥メニューを取り揃えた「元気をチャージ 粥」シリーズを発売します。

さらに、食品廃棄物を2025年までに半減(2015年度比)するイオンのグループ目標への取り組みの一環として、トップバリュは「もったいないをおいしく!」をテーマに、トップバリュだからこそできるサプライチェーンの視点から、食品廃棄物削減に向けた取り組みを強化し、新商品開発につなげていきます。

イオンはこれからも国内外約1万7千店舗のスケールとグループの有するインフラを活用するとともに、プライベートブランドの原点であるお客さまの声を取り入れたトップバリュ商品の開発を進め、もっとワクワクする“次世代のプライベートブランド”を目指します。

※プライベートブランドの「ジェーカップ」が誕生してから50周年となります。

【イオンのプライベートブランド “トップバリュ”50周年特設WEBサイト】

「さぁ、ワクワクするほうへ!」

これまでのありがとうと一緒に、トップバリュは次の50年へ。

https://www.topvalu.net/50th-anniversary/

引用元:PR TIMES

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