「GMOフリーゾーン運動全国交流集会 in くまもと」をサポート
プレスリリース要約
- 「GMOフリーゾーン運動全国交流集会」とは
GMOとは「Genetically Modified Organism」(遺伝子組換え作物)の略称です。「GMOフリーゾーン運動」とは、遺伝子操作された作物や動物を栽培・養殖しない、使用しない、消費しない、という運動です。その全国交流大会が今年度は熊本で開催されます。
- 「GMOフリーゾーン運動全国交流集会」概要
日時:2月24日(土)、25日(日)
場所:くまもと森都心プラザ5Fホール(熊本市西区春日1丁目14番1号)
参加費:1000円(全体会のみ)
主催:第18回GMOフリーゾーン運動全国交流集会 in くまもと実行委員会
- 「GMOフリーゾーン運動全国交流集会」スケジュール(予定)
・2月24日(土)
12:00 開会
12:10 基調講演「食とタネの危ない現状」
・鈴木宣弘(東京大学大学院農学生命科学研究教授)
・山田正彦(弁護土元農林水産大臣)
13:40 高校生からの報告(熊本県立菊池農業高校)
13:50 パネルディスカッション
・コーディネーター
天笠啓祐(遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン)
・パネリスト
江良浩(江良水産)、磯田毅(トマト生産者元熊本県議会議員)間司(くまもとのタネと食を守る会)、八幡みわ(サン・ファーム(産直たまご生産者))、小林香織(グリーンコープ生協くまもと理事長)
14:55 GMOフリーゾーン2023年度報告及び各団体報告
あいコープみやぎ、アイチョイス、コープ自然派、生活クラブ、なのはな生協、グリーンコープ共同体、国際活動報告(台湾、韓国、ヨーロッパ)
16:20 閉会
※ 終了後には懇親会を開催します
・2月25日(日):シンポジウム「オーガニック給食を広めよう」
10:00~12:30
「日本国内のオーガニック給食の状況」
・山田正彦(弁護土 元農林水産大臣)
パネルディスカッション
・コーディネーター
天笠啓祐(選伝子組み換え食品いらない!キャンペーン)
・パネリスト
山田正彦(弁護士 元農林水産大臣)、山戸睦也(南阿蘇村役場農政課 課長補佐(有機農業推進担当))、黄嘉琳(ファン・チアリン)(GMOフリー給食キャンペーン共同設立者)、纐纈美千世(日本消費者連盟事務局長)、小林香織(グリーンコープ生協くまもと理事長)
※ 2日目には阿蘇、もしくは水俣を訪れ、ともに学ぶ、オプショナルツアーも開催します。
組織概要
一般社団法人グリーンコープ共同体
福岡市博多区博多駅前一丁目5番1号
代表理事 日高 容子
https://www.greencoop.or.jp/
2018年、グリーンコープ生活協同組合連合会や、社会福祉法人グリーンコープ、労働協同組合など、九州(福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島)、近畿(大阪、兵庫、滋賀)、中国(鳥取、岡山、島根、広島、山口)、そして福島の16の生協、各種団体とともに「一般社団法人グリーンコープ共同体」を設立。ひとつのグリーンコープのように持てるものを共有・連帯しながら、それぞれの地域に根ざした生活協同組合として活動してきました。「安心・安全な食べものを子どもたちに食べさせたい」という母親の想いからはじまって、それぞれの地域を豊かにしていくことを目指しています。
引用元:PR TIMES