令和6年能登半島地震による災害への支援について

プレスリリース要約

モデルナ・ジャパン株式会社は、能登半島地震の被災者支援のため、モデルナ慈善財団から1,500万円の支援金をCenter for Disaster Philanthropyを通じて寄付することを発表しました。同社はmRNA医薬品分野のリーダーであり、新型コロナワクチンの開発などで先駆的な役割を果たしています。独自の企業文化と価値観を共有する世界の社員が力を合わせ、人々の健康に貢献するために努力しています。
令和6年能登半島地震でお亡くなりになった方々、ご家族の皆さまに謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災されました皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。

Moderna Inc.(以下、「モデルナ」)の日本法人モデルナ・ジャパン株式会社(東京都港区、以下、「モデルナ・ジャパン」)は本日、被害に遭われました皆さまに対する救済活動を支援し復興にお役立ていただくため、モデルナ慈善財団より拠出された1,500万円の支援金を、Center for Disaster Philanthropyを通じて寄付することを決定しましたのでお知らせいたします。

被災地域の一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

モデルナについて

モデルナは、mRNA医薬品分野における革新的リーダーです。mRNA技術の進展を通して、モデルナは医薬品の製造方法を根本から変え、疾患の治療と予防へのアプローチを変革し続けています。モデルナは10年以上にわたって科学、技術、健康分野の研究に取り組んでおり、前例のないスピードと効率性で医薬品を開発しています。新型コロナワクチンの開発はその代表例です。

モデルナのmRNAプラットフォームは、感染症、免疫腫瘍学、希少疾患、自己免疫疾患の治療薬やワクチンの開発を可能にしています。独自の企業文化と価値観、マインドセットを共有する世界の社員が力を合わせ、人々の健康に貢献するため、そしてmRNA医薬品を通じて、人々に最大限のインパクトをもたらすべく尽力しています。モデルナの詳細については、modernatx.comをご覧ください。また、X(旧Twitter)、Facebook、Instagram、YouTube、LinkedInをフォローしてください。

引用元:PR TIMES

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