石川県の「安全運転サポート普及啓発事業」と令和6年能登半島地震の係る「災害義援金」へ寄付の実施
プレスリリース要約
ナイルはモビリティ事業を行うものの社会的責任として、交通事故を防ぎ、また交通事故で悲しむ人を減らすための活動に少しでも貢献したいという思いから、毎月、1都道府県に20万円を寄付する「ナイル47PROJECT(ヨンナナプロジェクト)」を実施しております。
今回、全国で29例目として、石川県へ企業版ふるさと納税を通して寄付を行い、2024年1月15日(月)に石川県東京事務所にて贈呈式を実施致しました。石川県からは石川県 東京事務所長 中谷 安孝氏、ナイル株式会社からは執行役員 社長補佐 大谷 昌史が出席しました。
また、2024年2月に令和6年能登半島地震に係る災害義援金へ20万円を寄付いたしました。被災された方々へは、心よりお見舞い申し上げるとともに、被災地の一日でも早い復興を心よりお祈り申し上げます。
■ナイル株式会社 執行役員 社長補佐 大谷 昌史 コメント
ナイル株式会社は、新車に月々1万円台から乗れる「おトクにマイカー 定額カルモくん」を展開しております。自動車提供企業の社会的責任として、石川県の交通事故減少に寄与したく、この度の寄付を決めさせていただきました。
何卒、お役立てくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
■石川県 東京事務所長 中谷 安孝氏コメント
この度は、ご寄附をいただき誠にありがとうございます。
石川県におきましては、令和4年の交通事故による死者数が22人で、統計データのある昭和31年以降で過去最少となりましたが、令和5年は28人と昨年より増加しています。
中でも亡くなられた方のうち高齢者が21人と約8割を占めており、高齢者の交通事故防止が喫緊の課題となっております。
今回、いただきました寄附金については、高齢者による交通事故の防止を目的とした安全運転サポート車等啓発事業に有効に活用させていただき、交通事故のない安全な社会の実現に向けて、しっかりと取り組んでまいります。
《贈呈式の様子》
【石川県への寄付の取り組み】
交通事故を防ぎ、また交通事故で悲しむ人を減らすため、全国への寄付を進めているナイルは、石川県へ20万円の寄付を行いました。この寄付金は、石川県の交通安全の推進に向けた取り組みに活用していただきます。
また、令和6年能登半島地震の被災地への災害義援金として20万円の寄付を行いました。こちらは、被災者の救済や被災地の復興にお役立ていただきます。
【ナイル47PROJECT 寄付活動取り組みの背景】
ナイルは、定額カルモくんを通じて、「マイカーの概念を変え、誰もが自由に移動を楽しむ社会を作る」という事業ミッションの実現に向けて取り組んで参りました。最近では、全国各地で車に関連する事業を行う方々と提携を進めるなど、営業範囲を拡大しており、車を利用される方々がより一層快適なカーライフを送れるようご支援をしております。
一方、世の中には人が亡くなる交通事故も多く発生しており、悲しい思いをする方が後を絶ちません。ナイルではこれらの事実を重く受け止め、モビリティ事業を行うものの社会的責任として、交通事故を防ぎ、また交通事故で悲しむ人を減らすための活動に少しでも貢献したいという思いから、「ナイル47PROJECT」として毎月、1都道府県に20万円を寄付することに致しました。
《ナイル47PROJECTに関する詳細はこちら》: https://nyle.co.jp/sustainability/
■ナイル株式会社について
住所:東京都品川区東五反田1丁目24-2 JRE東五反田一丁目ビル7F
設立:2007年1月15日
代表者:代表取締役社長 高橋 飛翔
事業内容:自動車産業DX事業、ホリゾンタルDX事業
■おトクにマイカー 定額カルモくんとは
新車・中古車を月額10,000円台から持てるサブスクリプションサービス。契約期間は1年~11年で自由に選択でき、税金、自動車損害賠償責任保険料、メンテナンス費用など車の維持費がコミコミで、契約期間中は定額料金で利用が可能。2018年からサービスを開始し、累計申込者数は20万人を突破。
・新車リース対象車種:国産全メーカー・全車種
・中古車リース対象台数:国産メーカー3,000台以上
・対象エリア:全国
・公式サイト:https://carmo-kun.jp/
・カーリース(車のサブスクリプション)とは:https://car-mo.jp/mag/category/tips/carlease/advantages_disadvantages/
引用元:PR TIMES