選び直せるギフトGIFTFUL、ギフトの選び直しに関する特許を取得。独自のシステムで法人利用も拡大中

プレスリリース要約

株式会社GiftXが運営するオンラインギフトプラットフォーム「GIFTFUL」が、「ギフトの選び直し機能」に関する特許を取得しました。この独自のシステムでは、受取り手が贈られたギフトを同価格以下の別の商品に選び直すことが可能であり、贈り手は選ばれたギフトの金額のみ支払います。この特許取得により、法人ギフトとしても注目を集め、30社以上の企業がトライアル導入を開始しています。この仕組みにより、無駄な支払いを抑えつつ、相手の好みに合ったギフトを贈ることができます。GiftXのミッションは、人の温かみを宿した進化を実現し、社会全体につながりを感じられるよう努めています。
受取り手が選び直せるオンラインギフトプラットフォーム「GIFTFUL(https://giftful.jp/about )」を運営する株式会社GiftX(本社:東京都新宿区、代表取締役:飯髙 悠太・石塚 悠悟)は、「ギフトの選び直し機能」に関する特許(特許第7396724号)を取得したことをお知らせいたします。「受け取り手はオンライン上で贈られたギフトを同価格以下の候補から選び直すことが可能、かつ、贈り手のお支払いは選ばれたギフトの金額のみ。」この独自のシステムは、法人ギフトとしてもご好評をいただき、30社以上の企業様にてトライアル導入が開始しています。

当社はこのたび、GIFTFULのサービスリリース時より提供してきた体験の根幹となる「ギフトの選び直し機能」に関して、特許を取得いたしました。本機能には「受け取り手は贈られたギフトをそのまま受け取る、もしくは同価格以下の候補から選び直すことが可能」、「贈り手が支払うのは選ばれたギフトの金額のみ」という2つの特徴があります。

特徴1  選び直せるから、相手が喜ぶギフトを贈れる

GIFTFULでは、贈り手がオンライン上で贈ったギフトに対して、受け取り手は贈られたギフトをそのまま受け取る、もしくは同価格帯以下の別の商品に選び直して受け取ることが可能です。

例えば、「お酒をもらったが、禁酒中なのでお菓子に選び直す。」「出産祝いにスタイをもらったが、似たようなものを持っていたのでママケアグッズに選び直す。」などの事例があります。

相手を想ってひとつ選ぶというギフトのあたたかみは残しつつ、万が一相手の好みをハズしたり、既に持っているものを贈ってしまった場合にも、相手が喜ぶギフトを贈れます。

特徴2 受け取られなければお支払いはゼロ、の後払い

独自の支払いシステムとして、ギフトが受け取られた後に支払い金額が確定する、後払いの仕組みを採用しています。これにより、贈り手が支払うのは選ばれた商品の金額のみのお支払いとなり、受け取られなかった際にはお支払いはゼロ。無駄な支払いが発生しません。

通常のオンラインギフトやデジタルギフトは、期限切れなど相手が受け取らなかった場合にも贈り手に料金が発生するのが基本です。GIFTFULはそのような勿体無い支払いを無くすことで、より多様なシーンでギフトが贈りやすくなり、ギフトの総量そのものを増やせると考えています。

GIFTFUL公式URL :https://giftful.jp/about

■特許概要

特許番号:特許第7396724号

発明の内容:ギフトの選び直しに関するシステム

出願日:令和4年9月21日

登録日:令和5年12月4日

なぜ、「選び直し」 なのか?

贈り手・受け取り手が共に嬉しく、サステナブルなギフトを目指して

当社にてギフトにまつわる調査を行ったところ、受け取り手の好みではなかったギフトの総額は年間で2兆2,964億円相当。使われずに廃棄されたギフトが1年間で6,700億円、約9,800万個にのぼる可能性があることが算出できました。(調査詳細はこちら

ライフスタイルが多様化する昨今、ギフト選びの難易度は上昇しています。好みだけでなく、既にもっているものと被ったり、アレルギーなど、使わない・食べられないギフトはどうしても生まれるものです。

とはいえ、相手のために商品を選ぶ行為や、思いがけない贈り物との出逢いなど、ギフトの醍醐味は失くしたくない。

だからこそ、GIFTFULでは「相手を想ってギフトを選び、選び直しという思いやりの選択肢をつけて贈る」、ギフトのあたたかさは残しつつ本当に嬉しいギフトを贈れる仕組みを実現しました。

使われない・廃棄されるギフトの削減に貢献し、無駄な支払いも発生させない。今後ともGIFTFULでは、送り手も受け取り手も共に嬉しい、そして社会・地球にもやさしいサステナブルなギフト体験を提供してまいります。

GIFTFULの法人ギフト活用、トライアル導入企業は30社超え

個人ギフト以上にギフト選びの難易度が上がる法人ギフトシーンでも、選び直せるギフトが好評をいただいています。また、受け取られなければお支払いはゼロ、の仕組みがギフトの送付ハードルを下げ、取引先や商談中企業との関係構築に活用するなどGIFTFULの活用シーンは拡がっています。クローズドで展開してきた法人プランのトライアル導入企業も30社を超え、下記のような事例も生まれています。

CRM施策に
DtoC企業が定期契約のお客様にブランドの想いを込めた感謝ギフトを送付。結果的に解約率が6%改善。
社内イベントの景品に
全社イベントのゲーム景品として活用。豪華商品でイベントを盛り上げつつ、当たった人は欲しいものを選べたため、社員からも好評な景品に。
従業員への感謝ギフトに
1年間頑張ってくれた社員に代表が選んだギフトを送付。社員の好みも知れて、お礼のメッセージも多数届き、特定の商品を贈った年よりも高反響に。
顧客アプローチに
過去に商談したお客様にメッセージと共にギフトを送付。ギフトを受け取った方の8割が再商談で案件化。

当社では引き続き、企業と顧客・従業員との関係構築におけるさまざまな課題に対して丁寧に寄り添い、選び直しの仕組みを軸とした法人ギフト活用を推進してまいります。

法人利用に関するお問い合わせ

GIFTFULについて

 GIFTFULは、相手を想って選んだギフトを贈り、相手はそのギフトをそのまま受け取る、もしくは、別の商品に選び直せる機能がついたオンラインギフトサービスです。

贈り方は、ギフトリンクを相手に共有するだけ。贈りたい時にすぐに贈れて、住所を知らない相手にも簡単にギフトが贈れます。上質なギフトにこだわった厳選ラインナップ。贈り手だけでなく、受け取り手からもメッセージが返せるお礼カード機能は、ギフトを起点としたあたたかなコミュニケーションを生み出します。

法人ギフトや結婚式の引き出物利用にも。「大切な想いを届けたい。」そんなギフトシーンでご利用ください。

GIFTFUL:https://giftful.jp/about

◾️ 株式会社GiftXについて

GiftX のミッションは、「ひとの温かみを宿した進化を。」です。 ひとが、よりひとらしくあれる社会へ。 すべての個がつながりを感じられる社会へ。 ビジネスに、デジタルに、もう一度、ひとの温かみを届けていきます。

会社名:株式会社GiftX(ギフトエックス)

本社:〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目5-3 西新宿ダイヤモンドパレス 1111

代表者: 飯髙 悠太 石塚 悠悟

設立:2022年6月22日

企業Webサイト:https://giftx.co.jp/

取材依頼問い合わせ先: https://forms.gle/AG7Yzgc5uE1R4MTY9

引用元:PR TIMES

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