『「あの人しか分からない仕事」を無くす方法』というテーマのウェビナーを開催

プレスリリース要約

業務の属人化リスクが高まっている状況で、業務プロセスの標準化が重要とされています。そのためには、業務知識やノウハウを可視化し、整理・分析することが必要です。セミナーでは、業務改善支援ツール『KAIZEN FARM』を使用して、業務の標準化に向けた手順やマニュアルの作成方法が解説されます。バックオフィスに従事されている方におすすめで、主催は株式会社シイエム・シイ、協力は株式会社オープンソース活用研究所とマジセミ株式会社です。

(詳細及び参加申込はこちら)
 https://majisemi.com/e/c/cmc-20240307/M1D
 
 ■深刻な人手不足により高まる業務の属人化リスク

近年、少子高齢化による労働人口の減少、人材不足、および労働者の高齢化が進展し、特定の従業員に業務知識やノウハウが集中するケースが増えています。

このため、従業員の突然の退職や、組織改編に伴う急な配置転換が発生した際、業務のスムーズな引き継ぎが困難になることがあります。この状況を放置すれば、現場の混乱や貴重なノウハウの喪失を引き起こす可能性が高まり、結果として組織運営における深刻なリスクへと発展する可能性があります。

■業務プロセスの標準化には、正しい手順を踏む必要がある

組織内の業務知識やノウハウの継承のために、まずは、現行の業務プロセスを“体系的に“可視化することが重要です。
この手順を踏むことによって、業務手順や基準を明確にしながら必要な情報を抜けもれなく洗い出すことが可能となります。さらに、可視化した情報を基に、業務を整理・分析し、プロセスの効率化を図ることで、質の高い業務プロセスの標準化に繋がります。

質の高い業務プロセスの標準化が実行できれば、その情報をベースに「属人化の解消」や「業務効率化」まで、幅広く「業務改善」の対応ができる準備が整ったと言えます。

■目的に添った業務改善フローを詳しく解説

本セミナーでは、業務改善支援ツール『KAIZEN FARM』を通して、適切な業務改善フローに基づいた、組織内の業務知識やスキルの標準化に向けた具体的な手順を解説します。

『KAIZEN FARM』は、シイエム・シイの長年のノウハウが詰まったクラウド型の業務改善支援ツールです。業務をスムーズに、体系的にまとめるための業務登録軸とUIが備わっており、改善の目的に添った業務の棚卸表を簡単に作成することができます。またマニュアルの自動生成機能により、情報が正しく整理された『活きたマニュアル』を簡単に作成できるため、業務の標準化が効率的に実現できます。

シイエム・シイは、長年にわたる『マニュアル制作』の実績を通じ、お客さまのパートナーとして現場に寄り添うことで、サービス・商品・ブランドを深く理解してまいりました。そこで培ったノウハウをもとに、単なるツールの提供だけに留まらず、業務整理の伴走支援にも取り組んでいます。

特にバックオフィスに従事されている方で、組織内の属人化を解消したい方、業務を可視化して分かりやすい実践的なマニュアルを作成したい方、業務効率化を進めたい方などにおすすめです。

 
 (詳細及び参加申込はこちら)
 https://majisemi.com/e/c/cmc-20240307/M1D
 
 ■主催
 株式会社シイエム・シイ
 ■協力
 株式会社オープンソース活用研究所
 マジセミ株式会社
 
 マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
 
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 https://majisemi.com?el=M1D
 
 ★ウェビナーを開催したい方はこちらの動画をご覧下さい★
 https://youtu.be/pGj3koorgSY

引用元:PR TIMES

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