マルヤナギ新商品 “冷凍もち麦おにぎり”大丸神戸店で開催の「神戸市(こうべいち)」に初出品
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プレスリリース要約
蒸し豆・佃煮・煮豆のマルヤナギブランドを展開する株式会社マルヤナギ小倉屋(神戸市東灘区 代表取締役社長:柳本勇治)は、大丸神戸店(神戸市中央区)で20日から開催される「神戸市(こうべいち)」に出店します。当日は、マルヤナギ直販店「誠味屋本店」として出店し、2024年2月22日に通販・直販限定で新発売した、兵庫県北播磨産もち麦を使用した「冷凍もち麦おにぎり&おこわ」シリーズを販売する他、誠味屋本店の人気商品である佃煮、ごはんの素、精麦もち麦なども販売いたします。
●イベント概要
「神戸市(こうべいち)」には、神戸市内・兵庫県内のショップや企業から、地元が誇る老舗グルメや名産品、人気のスイーツなどが大集合。全56 ショップが出店します。誠味屋本店は、新商品「もち麦おにぎり」を含む全15種類の商品をご用意しています。
●期間:2024年3 月 20 日(水・祝)~25 日(月)
6日間開催 10 時~19 時 ※最終日は 18 時閉場
●場所:大丸神戸店 9 階イベントホール+エスカレーター横特設会場
●販売商品
・もち麦おにぎり 白
・もち麦おにぎり わかめごはん
・もち麦おにぎり 八穀赤飯
・もち麦おにぎり 枝豆こんぶ
・もち麦おにぎり 紀州南高梅
・もち麦おにぎり 紅鮭ほぐし
・兵庫育ちのもち麦350g
・兵庫育ちのもち麦1kg
・たけのこごはんの素
・桜えびごはんの素
・鯛ごはんの素
・牛すじカレー
・こだわり佃煮 松福
・こだわり佃煮 牛肉佃煮
・帆立貝柱オリーブオイル漬
【もこわ楽天市場店URL】 https://www.rakuten.co.jp/mocowa/
【誠味屋本店HP URL】 http://seimiyahonten.com/
●「北播磨のもち麦キラリモチ」について
●加東市でのもち麦を通じた取り組み
加東市に本拠を置くJA みのりの協力を得て 、2017 年秋からもち麦栽培が始まりました。 2020年には、加東市内の作付け面積は約100haに増え、2021年には西脇市、多可町に栽培地を拡大。現在では、全体で約160haでのもち麦栽培を行っています。元々水稲の栽培が主な土地でしたが、コメの裏作としてシロガネコムギを作っているところがありました。しかしシロガネコムギを裏作で作る際のデメリットは、収穫時期と田植え時期が重なることであったため、収穫がシロガネコムギより2週間早いもち麦の栽培は生産者の大きなメリットとなり、もち麦の栽培が一気に拡がりました。また、水稲と二毛作ができることから、収入がプラスオンになることも、生産者のメリットとなっています。
JAみのりとの協働による加東市内でのもち麦栽培の進展を受け、マルヤナギは加東市産もち麦の特産品化、もち麦を活用した町づくりの推進等への協力を加東市へ申し入れ、加東市もそれを歓迎するかたちで「SDGsを踏まえた地域活性・市民の健康増進・農業振興等の連携協定」を締結する運びとなりました。
さらに加東市、JAみのり、兵庫県北播磨県民局、マルヤナギ、生産者で「加東市もち麦活用協議会」を立ち上げ、もち麦栽培の振興と特産品化、商品化、市民の健康づくりサポートなど、様々な形で地域を盛り上げています。
●株式会社マルヤナギ小倉屋について
「伝統食材の素晴らしさを次の世代へ」をメインテーマに、長年取り扱ってきた昆布、豆、もち麦などの穀類、野菜などの伝統食材が持っている健康価値やおいしさを生かした新しい食の提案に取り組み、次の世代にしっかりと伝えてゆきたいと考えています。
社名:株式会社マルヤナギ小倉屋
本社所在地:神戸市東灘区御影塚町4丁目9番21号
代表取締役社長:柳本 勇治
事業内容: 蒸し豆・佃煮・煮豆の製造・販売
創業: 1951年12月26日
引用元:PR TIMES