四国水族館でトサシミズサンショウウオの展示をスタート

プレスリリース要約

香川県の四国水族館は2023年12月23日からトサシミズサンショウウオの展示を開始しました。トサシミズサンショウウオは高知県土佐清水市に生息する希少なサンショウウオで、絶滅の危機に瀕しています。四国水族館では2023年6月に3周年を迎え、約400種14,000点の生き物を展示しています。展示期間は当面の間で、入館料は大人2,400円、小中学生1,300円、幼児600円です。
トサシミズサンショウウオ

四国水族館(所在地:香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁)は、2023年12月23日(土)から、トサシミズサンショウウオの展示を開始しました。

展示の様子

今回は、生息域外保全を目的として、わんぱーくこうちアニマルランド(所在地:高知県高知市桟橋通6丁目9番1号)から譲り受けた個体を展示することとなりました。

トサシミズサンショウウオは、高知県土佐清水市の一部でのみ生息が確認されており、高知県土佐清水市の天然記念物に指定されているサンショウウオの仲間です。また生息地が限られていることから絶滅が心配され、現在、わんぱーくこうちアニマルランドを中心に飼育繁殖、普及啓発などの生息域外保全および、生息地における人工的な産卵場や池の整備、モニタリングなどの生息域内保全が行われています。

飼育員手描きの黒板解説

トサシミズサンショウウオの生態や、現状についての解説ボードも設置しています。ぜひご覧ください。

トサシミズサンショウウオの展示について

展示期間:2023年12月23日(土)~当面の間

展示場所:四国水族館 本館棟2階 スロープ横

トサシミズサンショウウオ

学名:Hynobius tosashimizuensis

サンショウウオ目サンショウウオ科。体長は約10~14cm。止水性のサンショウウオで、丘陵地や低山、雑木林の池や、流れの緩やかな小川に生息する。体色は黄褐色~褐色で、幼生のころは止水性サンショウウオの特徴であるバランサーを持つ。1972年に発見され、当初は九州に生息する『オオイタサンショウウオ』と考えられていたが、研究や調査に基づき、2018年に別種として新種認定された。高知県土佐清水市のみに生息し、市の天然記念物に指定されている。

四国水族館 営業概要

瀬戸大橋のたもと四国の玄関口に位置する香川県宇多津町に2020年にオープンした水族館で、2023年6月に3周年を迎えました。「四国水景」をテーマに約400種14,000点の生きものを展示しており、生きものの展示だけでなく、四国の文化やそこで暮らす人の営みとともにある環境も水槽内で表現しています。時間帯や季節によって楽しみ方は様々で、四国にお住まいの方は四国の水の景色の豊かさを再発見でき、四国以外の方は四国を巡りたくなる水族館です。

開館3周年記念ロゴマーク

所在地:香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁4

通常営業時間:9:00~18:00 ※最終入館は17:30※2024/2/6.7はメンテナンス休館

入館料:大人(高校生・16歳以上)2,400円、小中学生1,300円、幼児(3歳以上)600円、3歳未満無料

アクセス:JR宇多津駅から約1km(徒歩約12分)、坂出I.Cまたは坂出北I.Cから約10分

TEL:0877-49-4590

WEBサイト:https://shikoku-aquarium.jp/

引用元:PR TIMES

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