再春館グループ、令和6年能登半島地震への義援金として、石川県能登半島の6市町へ1,100万円を寄付

プレスリリース要約

再春館製薬所は、2016年の熊本地震での支援に感謝し、令和6年の能登半島地震での復興支援のために1,100万円を寄付しました。これに加え、製品やグッズの寄付、チャリティーオークションの実施など、多角的な支援活動を行っています。さらに、社員のボランティア休暇制度を活用し、被災地での人的支援も検討しています。

  • 「あの時に受けたご恩を忘れず、私たちにできることを」

 

 再春館製薬所は、お客様と直接対話をする独自のダイレクトマーケティングを実施し、「末永いお付き合い」を実現することを念頭に、全国のお客様に支えられて成長してきた企業です。そして、甚大な被害を被った2016年4月の「熊本地震」の際は、全国の皆様から熊本県への多額の義援金やご支援により日常を取り戻すことができたこと、一時操業を休止していた間も電話やファクス、手紙を通じて全国のお客様から激励の言葉をいただき、救われたことは深く胸に刻まれています。

 再春館製薬所および再春館グループ(再春館システム株式会社・株式会社 再春館「安心・安全」研究所・株式会社 ヒューマンリレーション・株式会社第一エージェンシー)は、北陸地方のお客様、そして熊本が震災に見舞われた際のご温情に対する「恩返し」として、「令和6年能登半島地震」の被災地における復旧・復興支援のため、有志社員による寄付を含む義援金1,100万円を寄付いたしました。

 義援金は2月14・15日に、特に被災が大きい6つの市町(珠洲市・輪島市・能登町・七尾市・志賀町・穴水町)の市役所・町役場の各窓口へ出向き、直接寄付させていただきました。再春館製薬所は今後も石川県を通じて、ハンドクリームや今治タオルなどの再春館製薬所の製品(4種4,650点)を義援物資として差し入れする物的支援や、バドミントン日本代表・山口茜選手などをはじめとする実業団(バドミントン部・eスポーツ部)選手のチームウェアなど、直筆サイン入りグッズを出品し、その売上金全額を寄付するネットオークションによる、チャリティーオークションを実施予定です。

 また、「ボランティア休暇制度」を利用した社員による被災地における人的支援の検討など、行政窓口と連携しながら被災者の皆さまが一日でも早く平穏な生活を取り戻されるよう、引き続き「私たちにできること」の最善を尽くしてまいります。

引用元:PR TIMES

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