ポストクッキー時代がマーケティングを進化させる!認知からロイヤル顧客化まで。データクリーンルームで変革する、これからの顧客体験とは?

プレスリリース要約

テクノロジーの進化により、顧客との接点が多様化し、広告は新規顧客だけでなく既存顧客にも影響を与えることが分かってきた。データクリーンルームを利用することで、広告が顧客体験に与える影響を直接分析し、変革させることが可能になる。石橋太朗、久野祐介、小林翔らが登壇し、それぞれの経験をもとにデータクリーンルームの可能性について解説するセミナーが2024年2月27日に開催される。

テクノロジーが目まぐるしく進化する現代、顧客とのタッチポイントは多様化され、顧客体験はあらゆる場面で存在します。これまで主に「広告は認知や理解、獲得といった新規顧客の獲得向けの顧客体験」とされてきましたが、実際には既存顧客も多くの広告に触れており、そこには多くの痕跡(顧客の体験データ)が蓄積されています。

そこでプラットフォーマーが提供するデータクリーンルームを活用することで、これらの体験データに直接アクセスすることが可能になり、広告がもたらす顧客体験の役割を変革させることが可能になりました。

本セミナーでは、データクリーンルームをフルファネルで活用する大広オリジナルダッシュボードを開発した開発チームが、さまざまな業種で参考となるケースをご紹介させていただき、データクリーンルームの可能性について解説いたします。

自社のマーケティングやコミュニケーションをご担当されている方や、データ分析やご活用にお悩みの方など、業種業態にかかわらず、これからの広告戦略や体験構築の参考になる内容となっておりますので、是非ご参加ください。

【登壇者プロフィール】

石橋 太朗

株式会社 大広 執行役員 デジタルビジネス本部長兼CDO

1996年大広入社。テレビ業務推進・統合メディアプランナーを 経て、博報堂DYメディアパートナーズ iメディア局へ出向。

 製薬・食品・飲料・消費財・通信・健康食品などさまざまな領域でデジタルマーケティング戦略の立案・プランニング業務に従事。2017年に大広に戻り、デジタルプランニング・プロデュース領域の部長職を歴任後、現職に。

久野 祐介

株式会社 大広 デジタルビジネス本部 デジタルビジネス局

基盤構築・データドリブンチーム チームリーダー

総合広告代理店を経て、2016年に大広入社。入社後は主にエネルギー、流通、食品、製造業、製薬など幅広い業種のデジタルマーケティング戦略の立案・実行に従事。その後D2C事業の立ち上げ、CDP・データ分析基盤の構築など、得意先の事業基盤構築・運営を中心に支援し、2023年4月より現部署のリーダーに着任。

 小林 翔

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム 株式会社

プラットフォームストラテジー本部 メディアDX推進局

データデザイン部22年DAC入社。プラットフォーマーのデータクリーンルームを活用した分析や開発業務を担当。

【登壇セミナー概要】

■登壇日時   :2024年2月27日(火)12:40〜13:10

■登壇タイトル :[27A4]ポストクッキー時代がマーケティングを進化させる!

認知からロイヤル顧客化まで、データクリーンルームで変革するこれからの顧客体験とは?

■申込URL   :https://event.shoeisha.jp/mzday/20240227/session/4911

【MarkeZine Day 2024 Spring概要】

■開催場所    :KABUTO ONE HALL & CONFERENCE

■開催日時    :2024年2月27日(火)〜29日(木)10:00〜19:00

■参加料      :無料(事前登録制)

■公式サイト    :https://event.shoeisha.jp/mzday/20240227

引用元:PR TIMES

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