放課後等デイサービス施設運営システム「HUG」(ハグ)の保護者用マイページが「アプリに対応」

プレスリリース要約

放課後等デイサービスや児童発達支援を行うHUGは、保護者とのコミュニケーションを強化するため、保護者用マイページのアプリ化に対応。施設と保護者の連携を向上し、信頼獲得を目指す。アプリ化により、保護者は施設からの情報をタイムリーに確認可能。また、複数施設利用時も情報の確認が容易になる。HUGは全国5,000以上の事業所に導入され、療育の提供や業務効率の改善を支援するSaaS型の運営支援システム。

  • リリースに至った背景

放課後等デイサービスや児童発達支援を運営する中で、児童の保護者に対しては、

利用予定表の配布、支援の様子を伝えるサービス提供記録の作成・お渡し、欠席連絡対応等、

保護者への発信・コミュニケーションは必要不可欠な業務です。

HUGではそうした保護者との関わりの中で必要な業務を、施設側での作成がしやすく、保護者が確認把握を容易にするため、ブラウザで保護者が確認ができるマイページの機能を搭載しておりました。

しかしながら近年、HUGをご利用いただく放課後等デイサービスや児童発達支援を運営する事業所から、

保護者が事業所からの連絡事項を迅速に確認把握ができるよう

保護者用マイページのアプリ化を望む声を多くお寄せいただき、

そうしたご期待に添えるべくアプリ化の対応をする運びとなりました。

【URL】https://www.hug-srss.com/

  • アプリ化のメリット

<施設側>

・サービス提供記録(連絡帳)や施設からの連絡事項登録時に保護者端末へスムーズに通知を出せるようになります。

・インストールを行えば利用できるため、保護者用マイページへの案内が容易になります。

<保護者側>

・アプリからの通知を受けることで、タイムリーに施設からの情報を確認できるようになります。

・アプリをインストールして利用することにより、ブラウザでの使用時に比べ、ログインが容易になります。

・複数施設併用して児童が通所しているでも各施設毎の情報の確認が容易になります。

  • アプリ化に伴い期待できる効果

今回のマイページのアプリ対応に伴い、保護者に向けてのサービス提供記録の公開に伴う通知や、

メッセージ送信の際にも通知ができるようになり、より一層の施設側と保護者の連携が可能になります。

また、アプリ活用によって、連絡の行き違いや連絡漏れなどのミスコミュニケーションを回避して、さらなる信頼獲得が期待できます。

<サービス提供について>

提供開始日:2024年2月19日(月曜日)午前10時より

  • 導入事業所は5,000を突破!成長療育支援システム「HUG」とは

ネットアーツが開発・販売する「HUG」は放課後等デイサービスや児童発達支援にかかわるすべての業務を一元管理できるSaaS(クラウド)型の運営支援システムです。
事業所が保護者と療育の記録や連絡事項を共有できるだけでなく、利用予約~実績登録~請求という一連のワークフローをすべて電子化することで、より質の高い療育の提供や業務効率の改善、運営基準の順守を実現できるサービスとなっています。

2016年4月のリリース移行、多くの放課後等デイサービス、児童発達支援を運営中の事業所様よりお問い合わせをいただき、2024年2月現在では全国47都道府県、5,000を超える事業所様で導入いただいております。

引用元:PR TIMES

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