次世代型出版社BookBase 新ライトノベルレーベルダンガン文庫始動!プロ作家15名+コンテスト選出者4名が参加!さらに1月31日第1作目をリリース開始!

プレスリリース要約

BookBaseは小説/ライトノベルを主体とし、製作から販売まで一気通貫で行う次世代型出版社である。同社は電子書籍を主体とし、高還元率の印税45%を実現するなど、クリエイターに対するサポートを重視している。また、新レーベル『ダンガン文庫』を創刊し、雨木シュウスケによる新シリーズ『セカンドムーン』をリリースした。BookBaseは、日本のコンテンツが世界において覇権を握るために尽力している。

BookBaseとは?制作から販売まで一気通貫で行う次世代型出版社

BookBaseとは、国内でも数少ない小説/ライトノベルを主体とする出版スタートアップです。製作を行うだけではなく、自社で販売サイトも運営しており、制作と販売を一気通貫で行うことができる次世代出版社となりました。

【BookBase】https://bookbase.jp/

電子書籍を主体とする次世代出版社【品質の担保とクリエイターへの高還元を両立させる出版DX】

従来の紙をベースとした出版システムでは、作品の制作から販売まで複数の業者が関わることで全国に書籍を展開できる広大な流通網を確立できた反面、コストが重なりクリエイターに対して十分な利益を確保することが困難になってしまうという問題がありました。さらに2022年以降の世界情勢を踏まえ、紙や印刷といった製造原価についても高騰しており、コストプッシュによる値上げを余儀なくされている現状があります。

これに対してBookBaseでは、電子書籍を主体とするオンラインプラットフォームにてワンストップで制作から販売までを行うことができるシステムとすることで、従来の出版社と同様のサポート体制をつくりながら、印税45%(2023年3月以降)とこれまでの約5〜6倍の高還元率を実現しています。

新レーベル『ダンガン文庫』創刊!

※記載キャラクターはレーベルイメージキャラクターです。

さらにBookBaseでは、新たな試みとして2024年1月31日から新たなライトノベルレーベルとして『ダンガン文庫』を創刊いたしました。

ダンガン文庫では、これまでライトノベルの業界を牽引してきたアニメ化実績を持つプロ作家5名を中心に15名ものプロ作家に参加頂いております。さらに、独自に小説コンテストを開催し、500作もの応募数から4名の選抜作品も追加しております。

【レーベル専用サイト】https://dangan.bookbase.jp/

ダンガン文庫では、BookBaseの電子書籍主体という制作費の低コスト化を活かし、従来では難しかったニッチなジャンルへの挑戦や、次の波を生み出すための新たな挑戦となる作品を生み出すことに特化し、『圧倒的な読書体験』を生み出すことできるレーベルとして創刊いたしました。

当面の間、オリジナルのシリーズを刊行しながら、レーベルの認知を広げ、将来的にはダンガン文庫の作品を原作としたメディアミックスなども行っていきます。

1月31日第1作品リリース!

第1弾として、累計発行部数400万部を超える『鋼殻のレギオス』を代表作に持つ雨木シュウスケ様による新シリーズ『セカンドムーン』を創刊いたしました。(イラストは黒井ススム様です)
BookBaseの公式サイトにて販売しております。

【セカンドムーン販売ページ】https://bookbase.jp/books/394

作品情報

今後、毎月新作をリリースしていきますので、ご期待いただければ幸いです。

会社概要

★BookBaseについて

BookBaseは、小説/ライトノベルを軸として、コンテンツ制作から販売までを一社単独で行うことができる出版プラットフォームです。ユーザー主体のUGCモデルで行っていたコンテンツ制作から、2022年5月よりBookBase編集部が主体となって行う公式出版を開始しました。
これまで硬直化してきた出版業界をDXし、よりシームレスで、より面白いコンテンツ制作を行い、世界において日本のコンテンツが覇権を握る世界を実現するために尽力して参ります。

《お問い合わせ先》
株式会社BookBase 代表:近藤雅斗

設立:2019年9月2日
メールアドレス:[email protected]
公式Twitterアカウント:https://twitter.com/BookBase1

引用元:PR TIMES

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