羽生結弦さんがAERAの表紙に登場 「notte stellata 2024」の希望と祈りの滑り/『AERA』4月1日発売
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プレスリリース要約
●表紙:羽生結弦+公演レポート
今号の表紙は、羽生結弦さんが「notte stellata 2024」の公演で見せた希望と祈りの滑りのワンシーンを切り取りました。本誌写真映像部のカメラマンの撮り下ろしです。この公演は、発生から13年がたった東日本大震災へのさまざまな思いを込めて、昨年に引き続き行われました。「穏やかな、あたたかな空間がそこにあった」という一文で始まる公演レポートでは、この公演に込めた羽生さんの思いが伝わってきます。「人間の力ではどうしようもない災害だったり、苦しみ…そこに抗いながらも受け入れて進んでいくんだっていうメッセージみたいなものを込めたいと思いながら滑っています」という羽生さん。13年分の思いと未来への思いが込められた公演を、会場の空気そのままお届けします。
●全国2762高校の主要大学合格者数総覧
掲載が続く大学合格ランキングシリーズは第5弾。全国2762高校から、東大、京大、北大、東北大、名大、阪大、東工大、一橋大、早慶上理、MARCH、関関同立など、全国の主要大学にそれぞれ何人の合格者が出たのかを調査し、一挙に公開しています。開成、聖光学院、桜蔭、灘、西大和学園…など、全国各地の高校の進学実績が一目でわかる“絶対保存版”の内容です。今号は、大幅増ページしているため相当分厚いAERAとなっています。
●巻頭特集:MANGAの未来
漫画、ゲーム、アニメなどの日本のコンテンツ産業の輸出額は半導体産業と匹敵する規模です。いまや“最強の輸出品”とも言える漫画。いかにして「MANGA」として世界に受け入れられていったのか、経済効果と影響力、そしてその未来について総力取材しました。また漫画家で文筆家のヤマザキマリさんに、漫画家の立場の現状やその権利を守るために大事なことは何かを聞きました。「セクシー田中さん」問題で「原作トラブル」に注目が集まりましたが、トラブルが起きる背景に何があるのか、原作者の「人格」を守るために何が必要かについても、専門家にじっくりと話を聞いています。
●大谷翔平選手の会見を読み解く
大谷翔平選手の今シーズン開幕と共に発覚したニュース、元通訳・水原一平氏の巨額違法賭博問題と巨額窃盗疑惑を巡る解雇。この件で、大谷選手が会見を行いました。この会見を受けて、米国の犯罪捜査と司法の現場を知る元米連邦検事補のジョシュア・ナフタリス氏に在米ジャーナリストが聞きました。大谷選手の会見については「いま大谷選手に公の場で噓をつくメリットは一つもない。彼の話を聞いて腑に落ちた」と語ります。その上で、水原氏に対する捜査がどう進むとみられるか、どんな罪でどれほどの刑の対象となる可能性があるかなど、詳しく分析しています。
●松下洸平×コウケンテツ
松下洸平さんがホストを務める対談連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、料理研究家のコウケンテツさんとの対談が続きます。話題は、「男性が料理をすること」に対する社会の反応に及びました。コウさんが最初の著書を出してから17年。どんな変化があったのでしょうか。松下さんは「男性が料理をすることをカッコいいものにしてくださった」と感想を述べています。二人の柔らかい雰囲気が伝わる笑顔満載の写真も必見です。
ほかにも、
・医療的ケア児支援法2年半 制度があっても利用できない
・尊富士が拓く大相撲新時代
・キャサリン妃 がん「公表」のタイミング
・“アニメ絵化”する児童書の表紙
・すべての個見つめる眼 金仁淑さんが木村伊兵衛写真賞
・「ゆず」と伝統芸能、大学生がつながった 「わっかフェス」
・岡本健一×岡本圭人 すべて父が教えてくれた
・向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・現代の肖像 中村多伽・taliki代表取締役CEO
などの記事を掲載しています。
※発売日の4月1日(月)正午からは、公式X(@AERAnetjp)と公式インスタグラム(@aera_net)で、最新号の内容を紹介する「#アエライブ」を行います。ぜひこちらもチェックしてください。
AERA(アエラ)2024年4月8日増大号
特別定価:650円(本体591円+税10%)
発売日:2024年4月1日(月曜日)
引用元:PR TIMES