Money Forward X、『Mikatano インボイス管理』と『Mikatano ワークス』において電子帳簿保存法のスキャナ保存要件に対応する機能を追加
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プレスリリース要約
※インボイス制度および電子帳簿保存法の電子取引要件は2023年8月に対応済です。
https://corp.moneyforward.com/news/info/20230831-mf-press-1/
■『Mikatano インボイス管理』の機能追加について
『Mikatano インボイス管理』は、発行・受領した請求書データの請求金額や支払期限など、請求書に記載されている内容を自動でデータ化できる、請求書管理サービスです※1。電子帳簿保存法※2のスキャナ保存要件に準じた形式で請求書を保存するための機能として、以下を追加しました。
- 書類・帳簿間の紐づけ機能
- 「スキャナ保存」区分の要件に準じたタイムスタンプの付与機能
- 保存した請求書の電帳法区分(スキャナ保存・電子取引)の分類機能
- 請求書の画像情報を保存・表示する機能 等
※1 請求書以外の書類の保存機能については、2024年1月以降の追加を予定しています。
※2『Mikatano インボイス管理』は、 電子帳簿保存法の電子帳簿等保存要件には対応しておりません。
■『Mikatano ワークス』の機能追加について
『Mikatano ワークス』は、契約書や見積書といった証憑類の電子保存や、社内連絡、ワークフロー、勤怠管理などの日常業務に活用できる機能が、簡単かつ直感的なUI/UXで搭載されたDX支援サービスです。書類保存機能に、電子帳簿保存法※のスキャナ保存要件に準じた形式で、書類を保存できる機能として以下を追加しました。
- 書類・帳簿間の紐づけ機能
- 「スキャナ保存」区分の要件に準じたタイムスタンプの付与機能
- 保存した書類の電帳法区分(スキャナ保存・電子取引)の分類機能
- 書類の画像情報を保存・表示する機能 等
※ 『Mikatano ワークス』は、電子帳簿保存法の電子帳簿等保存要件には対応しておりません。
当社は今後も、『Mikatano』シリーズを通して地域金融機関と共に地域の中小企業に寄り添い、テクノロジーの力を活用して中小企業のデジタル化・DXに貢献するとともに、地域経済の発展に寄与してまいります。
■「Money Forward X」について
「Money Forward X」は、「お金を前へ。人生をもっと前へ。」というミッションを掲げ、SaaS×Fintech領域でプロダクトを展開する当社において、金融機関をはじめとしたパートナーと共創しながらサービスを提供する部門です。Fintechサービスの共通基盤である『マネーフォワードFintechプラットフォーム』を通じて、パートナーのさまざまな課題解決をめざします。当社が培ってきたテクノロジー&デザインの力を掛け合わせ、新たな便利や快適を叶えるサービスを、パートナーとともにつくりあげます。
■株式会社マネーフォワードについて
名称 :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立 :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/
<サービスの導入をご希望の場合のお問い合わせ先>
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引用元:PR TIMES