「平和堂ネットスーパー」販促施策などで注文数・売上ともに成長

プレスリリース要約

平和堂は、時短ニーズや若年層の実店舗利用の課題解決のため、156店舗展開のアル・プラザやフレンドマート向けにネットスーパーを導入。10X社のStailerを導入し、初回注文の体験向上施策により、数倍の成長を達成。Stailerは小売EC向けのフルセットのプラットフォームを提供。詳細はhttps://lp.stailer.jp/。10X社は2017年に設立された東京都中央区の企業。代表取締役社長は矢本真丈氏。詳細はhttps://10x.co.jp/。

【導入の背景と1年での実績】

滋賀県を中心に近畿・北陸・東海エリアの2府7県で大型店の「アル・プラザ」、小型店の「フレンドマート」など156 店舗を展開する平和堂は、創業以来の精神である「地域社会のお役に立つ会社」の実現を目指し、共働き世帯の増加や子育て負担の増加に伴い時短ニーズが高まっている世の中の変化、更に若年層の実店舗利用がしにくくなってきているという課題を解決する為の1つの手法として、時短につながるネットスーパーをスタートしました。

ネットスーパーの導入にあたり、複数社のシステムを検討した中から、

  • システムの提供だけでなくパートナーとしてネットスーパー事業の成長を伴走してくれる点
  • お客様アプリのUIがよく、プラットフォームとしても機能追加などよりよく改善し続けする点

が主な決め手となり、10Xをパートナーとして決定しStailerを導入しました。


サービス開始後試行錯誤しながらも、1年で下記の変化がありました。

  • 初回注文の体験向上施策の集中実施により、注文件数・売上ともに数倍の成長
  • 現場スタッフのオペレーションも約1ヶ月ほどでデジタル化に切り替わり、紙ベースでの作業は考えられないほど効率化
  • 梱包資材回収時、お客様から直筆の心温まる感謝のメッセージが入っていることもあり、従業員のやりがいにもつながっている

導入事例のインタビュー記事は以下よりご覧ください。

https://10x.co.jp/blog/10xblog/voice-heiwado/


【Stailerについて】

Stailerは、スーパーマーケットやドラッグストアといった小売・流通事業者向けのECプラットフォームです。ユーザー向けのアプリ、バックヤード向けのピックパック・配達管理アプリ、受注管理・在庫管理システム、BOPIS(店舗受け取り・ドライブスルー受け取り)など、小売ECの事業成長に必須なシステムをフルセットで提供しています。

https://lp.stailer.jp/


以上


【10Xについて】

会社名:株式会社10X(テンエックス)

本社:〒103-0004 東京都中央区東日本橋1丁目4-6 東日本橋一丁目ビル 5F

設立: 2017年6月26日

代表取締役社長:矢本 真丈

https://10x.co.jp/

引用元:PR TIMES

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