ハイアット セントリック 銀座 東京 書家・紫舟氏と新年を彩る初のコラボレーションが実現!2024年の干支・辰をモチーフにした作品をはじめとする計6作品を展示
プレスリリース要約
ハイアット セントリック 銀座 東京は、「メディア」・「ファッション」・「ランドスケープ」・「エンターテイメント」の4つのデザインコンセプトに沿ったアートワークやインテリアデザインが館内の至る所で楽しめるライフスタイル ホテルです。ユニークなカラーとデザインに落とし込んだ開放的な空間の提供を軸に、これまでも様々なアーティスト・芸術家の方々とコラボレーションをしてまいりました。
この度、日本の伝統文化である「書」を立体的な彫刻やデジタル技術、照明を用い全く新しい唯一無二のアート作品として昇華させた日本を代表する書家・芸術家、紫舟氏と初のコラボレーションが実現しました。“文化の限界を芸術の力で乗り越える”を理念に制作をおこなう紫舟氏の姿勢に、伝統を大切にしながら常に新しい文化を受け入れてきた銀座の地で、伝統と新しい文化の融合を体験できる拠点を提供してきた我々は深く共感したことが、コラボレーションに至ったきっかけです。そうした中で、紫舟氏も同じく、当ホテルのアートに向き合う姿勢に共感いただき、展示会場としてご快諾いただきました。来年2024年の干支は辰です。今回は、中国思想の龍のもととなる神様「ナカラー(七頭龍)」が発想の元となる『ノック・ガラウェイ(火の鳥)』などの立体的な三次元の書シリーズをはじめ、絵画と墨跡を融合させた浮世絵シリーズ『紫艶由縁江戸花』など、日本らしさ感じさせる作品を計6点展示します。また、2024年1月22日(月)にハイアット セントリック 銀座 東京 が6周年を迎えるにあたり、記念作品を新しく手掛けていただきます。作品には、スタッフ一同からのこれまでゲストの皆様への感謝の想いをしたためていただきました。
紫舟氏とのコラボレーションを通し、当ホテルで新春を迎えるすべての皆様に日本ならではの華やかで美しい体験をお届けします。
- 展示期間・場所
期間 :2023年12月27日(水)- 2024年1月31日(水)
※当ホテル6周年記念作品は2024年1月22日(月)- 2月29日(木)まで展示します。
場所 :4階 ライブラリーラウンジ
(※展示イメージです。)
紫舟氏からのコメント
来年の干支「辰」のシンボルは“龍”。龍の現れは吉祥の前兆です。そこで新年には「龍」をお祀りし(天に威風堂々と昇っていく龍のお姿から)“開運力上昇おめでたい年”を迎え入れていただければと願っております。中国思想の龍のもととなる神様「ナカラー(七頭龍)」、世界一神聖な山カイラーサで火の鳥を見たという女性の話をきき完成させた『ノック・ガラウェイ(火の鳥)』などの展示作品で、新しい年の皆さまをお迎え、素晴らしい一年へと導きます。
紫舟氏プロフィール
書家・芸術家
六歳から書をはじめる。奈良・京都で三年間研鑽を積む。『書』にくわえ、書を平面や伝統文化の制約から解放した『三次元の書』、書が絵画と融合した『書画』など、伝統文化を新しい斬り口で再構築した紫舟の生み出す作品は、唯一無二の現代アートと言われている。
2014年、フランス・ルーヴル美術館地下会場でのフランス国民美術協会展にて、書画で「金賞」、彫刻で「最高位金賞」を日本人初のダブル受賞。翌年には同展にて「主賓招待アーティスト」に選出され大規模展を開催。日本人では横山大観以来の快挙と、日本だけでなく世界でも活躍。国内では、2017年に天皇皇后両陛下(現上皇上皇后両陛下)が『紫舟』展に行幸啓された。NHK大河ドラマ「龍馬伝」や「美の壺」の題字も手掛ける。
◎主な作品の提供先
【日本政府】内閣官房「JAPAN」、「東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局」、外務省「APEC Japan 2010」、農林水産省「JAPAN」、ミラノ国際博覧会 日本館、経済産業省「Cool JAPAN」、防衛省 潜水艦「剣龍」、「日本一心」
【NHK】大河ドラマ「龍馬伝」、美術番組「美の壺」、「沸騰都市」、「Jリーグ」、「ヒーローたちのオリンピック」、「China Wow!」、「SPORTS JAPAN」
【伊勢神宮】第62回式年遷宮「祝御遷宮」神宮徴古館収蔵
【神社】世界遺産 春日大社第六〇次式年造替「祝御造替」、明治神宮「明治神宮鎮座百年祭」
【資生堂】世界初の統一デザインに「光」の書を21種類提供、88か国で販売
【嵐】全国ドームツアーにデジタルアートと書を提供(2019)、
日本テレビ『嵐にしやがれ』で24時間テレビのテーマをライブ揮毫(2019)、
同番組で元旦書初めライブ(2018)
◎世界での実績
〔フランス〕ルーヴル美術館 Carrousel Du Louvre フランス国民美術協会展(2014/2015)、
ギメ美術館(2014)、Laval Virtual(2012)
〔イタリア〕Olbia Archaeological Museum(2023)、ジェノバ伊副首相御覧(2017)、
ミラノ国際博覧会 日本館(2015)、ミラノサローネ(2014/2017)、
ヴェネツィア ビエンナーレ(2005/2011)
〔スイス〕ダボス会議(2012)
〔アメリカ〕ニューヨークPlayStation Theater(2019)/Central Station(2014)、
ラスベガスベラージオ(2019/2020)、フロリダ、ワシントン D.C.(2013)
〔エジプト〕アレクサンドリア日本アラブ会議(2007)
〔中国〕上海国家展示会議センター(2018)、香港世界貿易センター(2015)、北京市美術館(2013)
◎受賞
天皇陛下御製 揮毫(2018)、天皇皇后両陛下 紫舟作品展御覧(2017)、
秋篠宮殿下同妃殿下 紫舟作品展御覧(2017)、ミラノ国際博覧会 日本館「展示・デザイン部門」金賞(2015)、フランス国民美術協会「主賓招待アーティスト」(2015)、金賞・審査員賞金賞(2014)、
「日本代表アーティスト」(2014)、「G1新世代リーダー・アワード」(2013)、
フランス Laval Virtual「設計芸術文化賞」(2012)、防衛大臣 特別感謝状(2012)、
第5回「手島右卿賞」(2010)
◎社会活動
作品チャリティ展示活動「Feel-Love Project」全作品制作(2019-)、大阪芸術大学 教授(2013-)、
震災復興支援活動「日本一心プロジェクト」主宰(2011-)、
書の文化普及活動「ラブレタープロジェクト」主宰(2006-)
公式URL:https://maisonitu.com/user_data/concept
- ハイアット セントリック 銀座 東京について
「ハイアット セントリック 銀座 東京」は、銀座の街を縦横無尽に楽しむことができる東京・銀座の代表的な通りのひとつ・並木通りに位置します。世界を代表するラグジュアリーブランドやグルメ、数々の老舗店が集結。常に新しい文化を柔軟に受け入れつつ、伝統を大切にしてきた「銀座」。そんな「銀座らしさ」をユニークなカラーとデザインに落とし込んだ164室の客室は機能と快適性を兼ねた開放的な空間です。
3FフロアのオールデイダイニングNAMIKI667は、斬新なインテリアと新しいメニューで、銀座の新たな食事体験をご提供します。又、バーエリアでは、常に変化する銀座の街を様々なカクテルとこだわりのバーメニューで彩ります。並木通りを望むテラスで、思い思いのひと時をお過ごしください。
新旧の文化が交差する「銀座」の新しい旅の拠点として、旅に関する優れたアンテナを持ち、常に旅先での新しい発見を追い求め、それを仲間とシェアすることに喜びを感じる“アクティブトラベラー”の限りない探検をサポートします。Facebook( https://www.facebook.com/hyattcentricginza/ )、Instagram( https://www.instagram.com/hyattcentricginza/ )、X( https://twitter.com/HyattCentricGNZ )で、@hyattcentricginza, @HyattCentricGNZをフォローしてください。
■ホテル名 : ハイアット セントリック 銀座 東京 | Hyatt Centric Ginza Tokyo
総支配人:内山渡教(うちやまただのり)
■開業日 : 2018年(平成30年)1月22日(月)
■インテリア設計: 株式会社ストリックランド 代表 赤尾洋平(あかおようへい)
■所在地 : 東京都中央区銀座6丁目6-7
■TEL : 代表03-6837-1234
宿泊予約03-6837-1313
■公式サイト : http://hyattcentricginza.jp
■延床面積 : 11,905.23 m2
■ホテル施設 客室数:164の客室とスイートルーム35 m2〜127 m2
料飲施設:ダイニング, バー&ラウンジ630 m2
会議施設:レストラン内個室プライベートダイニングルーム86 m2
その他:フィットネスジム80 m2
■フロア構成 1階 エントランス
3階 「NAMIKI667」
4階 レセプション、ライブラリー、フィットネスジム
5〜12階 客室
地下 駐車場(機械式)
【アクセス】 東京メトロ銀座駅徒歩3分(日比谷線・丸の内線・銀座線)
JR線有楽町駅徒歩7分(山手線、京浜東北線)
JR線新橋駅徒歩7分(山手線、京浜東北線)
羽田空港まで車で約30分/成田空港まで車で約80分
- ハイアット セントリックについて
常に抜群のロケーションに位置するハイアット セントリックはフルサービス ライフスタイル ホテルブランド。さまざまな活動の中心にいたい旅慣れたお客様を、新しい発見に満ちた冒険の旅へ誘うために作られたホテルです。それぞれのホテルがロビーにお客様同士の交流の場を提供する一方、館内のバーやレストランは、地元で人気のホットスポットとして、愉快な会話、地元の味覚にインスパイアされたメニューやシグネチャーカクテルが味わえます。客室は機能的で過不足ないモダンな設えです。熱い心でおもてなしするスタッフが、地元の食やナイトライフなどホットな情報を揃えてお客様をお迎えします。
詳しくはhyattcentric.com( https://www.hyatt.com/ja-JP/brands/hyatt-centric )をご覧ください。 Facebook( https://www.facebook.com/hyattcentric/ )、 Instagram( https://www.instagram.com/hyattcentric/ )で、@HyattCentricをフォローしてください。また、旅の思い出にハッシュタグ「#HyattCentric」を付けた写真の投稿もお待ちしています。
引用元:PR TIMES