オンライン・多言語による健康医療サポートサービスを各ターミナルの救護室に拡充!あわせて全てのサービスを無料化します!

プレスリリース要約

12月28日から、成田空港に健康医療サポートステーションを設置し、救護室とオンラインで連携。多言語による遠隔健康医療相談を無料化し、利用者に利便性を提供。15か所の救護室に専用タブレットを設置し、医療サポート体制を強化。サービス内容には問診、バイタルチェック、遠隔医療相談、医療機関の紹介などが含まれる。
 

 当社は、12月28日(木)より、株式会社ジョーズコーポレーション(共同代表:直井千恵 徐立恆)と共同で設置した健康医療サポートステーションと、各ターミナルの救護室(※1)をオンラインで繋ぎ、多言語による遠隔健康医療相談等(※2)のサービスを救護室からもご利用いただけるようにすることで、成田空港の医療サポートサービスの向上を図ります。

 また、これにあわせて、遠隔健康医療相談等全てのサービスを無料化することで、成田空港を利用される全ての方により気軽に本サービスをご利用いただけるようになります。

 今後も、皆様に安心して成田空港をご利用いただけるよう、医療サポート体制の更なる拡充に努めてまいります。

※1 ターミナル内15か所の救護室に専用タブレットを設置
 内訳)第1ターミナル9箇所、第2ターミナル4箇所、第3ターミナル2箇所

※2 オンラインを活用した多言語健康医療サポートサービス

 ・スタッフによる問診

 ・バイタルチェック(血圧・酸素飽和度測定・体温測定等)※ステーションのみ

 ・医師との遠隔健康医療相談(本サービスでは診断・処方等の医学的判断を伴う行為は行いません。)

 ・医療機関の紹介、代理受診予約

 ・成田空港を離れた後のアフターフォロー 等

(参考)https://www.naa.jp/jp/docs/20230629_medicalsupportstation.pdf

  • 健康医療サポートサービスのイメージ(12月28日~)

 ※ご利用にあたっては、お近くのご案内カウンターまたは空港スタッフにお尋ねください。

引用元:PR TIMES

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