ベルシステム24、サステナビリティ情報の第三者検証を取得

プレスリリース要約

株式会社ベルシステム24ホールディングスは、2022年度の温室効果ガス排出量と社会性データに関する情報の正確性・信頼性がSGSジャパン株式会社による検証により確認されたことを発表しました。同社は持続的な成長と社会課題の解決を両立することを目指し、透明性を確保するために引き続き第三者検証を受けることを発表しました。対象期間は2022年3月1日から2023年2月28日で、詳細は同社の公式サイトで確認できます。また、同社はコンタクトセンターを中心としたアウトソーシング事業を展開し、イノベーションとコミュニケーションを通じて社会の豊かさを支えることを目指しています。
 株式会社ベルシステム24ホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員CEO:野田 俊介、以下:当社)は、当社の2022 年度の温室効果ガス排出量および社会性データについてSGS ジャパン株式会社によるISO14064-3:2019 等に基づく検証により、当社の開示情報についての正確性・信頼性が確認されました。当社は、本意見書をSGS ジャパン株式会社より2月6日に受領しました。

 当社は、パーパスである「イノベーションとコミュニケーションで社会の豊かさを支える」の実現を目指し、気候変動をはじめとした重要な社会課題の解決と当社の持続的な成長を両立する事業活動を目指しています。

 引き続き、第三者による検証を受けることで、当社の開示情報の正確性・信頼性を確保し、機関投資家やクライアント企業など、ステークホルダーの皆様からのサステナビリティ情報の透明性に対する要請に応えてまいります。

【対象期間】

・2022年3月1日~2023年2月28日

【対象項目】

・スコープ1、2、3の温室効果ガス排出量および社会性データ

詳細は、当社公式サイトよりご覧ください。

・独立した第三者検証意見書:https://www.bell24.co.jp/ja/csr/verification/

・当社のサステナビリティ情報の開示:https://www.bell24.co.jp/ja/csr/index.html

ベルシステム24について 企業URL:https://www.bell24.co.jp/

 1982年に国内初の本格的なコールセンターサービスを開始。以来、企業と消費者の接点となるコンタクトセンターを中心とした幅広いアウトソーシング事業を展開し、業界のスタンダードモデルを創出してきました。「ヒト」と「テクノロジー」の力を掛け合わせることで培ってきた運用知見をもとに、さまざまなソリューションの開発・提供を通じ、当社のパーパスである「イノベーションとコミュニケーションで社会の豊かさを支える」を実現してまいります。

本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

引用元:PR TIMES

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