「第301飛行隊F-4EJ改solar Pro」が自衛隊腕時計に登場
2023年12月22日
株式会社ケンテックスジャパン
■第301飛行隊
1973年10月、日本航空自衛隊第7航空団に誕生したF-4EJ戦闘機の1番目の飛行隊、第301飛行隊。第301飛行隊の部隊マークでもある、マフラーを巻いたカエルは、「無事に帰る」願いが込められている。カエルが巻いているマフラーの星数は、所属航空団を示し、現在は第3航空団所属を示す3個。F-4EJ改運用時は、第7航空団に所属しており7個であった。ケンテックスでは2004年より航空自衛隊幕僚監部協力の下、自衛隊腕時計を継続的に開発しており、製品は防衛省共済組合登録商品として、日本全国約270か所の自衛隊駐屯地、各基地において自衛隊員向けに取り扱われているほか、一般販売も行われている。(画像:航空自衛隊提供)
- 製品公式ページ https://www.kentex-jp.com/collection/blueimpulse/
- 自衛隊時計開発経緯 https://www.kentex-jp.com/about_kentex/jsdfstory/
■第301飛行隊F-4EJ改モデルがソーラークロノグラフになって登場
1971年7月に初号機が輸入されてから、退役する2021年3月まで約半世紀にわたり運用されており、退役した今でもファンから愛されるF‐4EJ改ファントムⅡ。
F-4EJ改を戦闘機部隊として最後まで運用していた第301飛行隊に焦点を当て、ソーラークロノグラフ腕時計として登場。
文字盤カラーは、マッドグレーとブラックの2トーンにし、ケースのベゼル,りゅうず,プッシャーにブラックIPを施し、文字盤とケース全体でF-4EJ改をイメージ。
6時位置には第301飛行隊のマーク(カエル)、12時位置にはF-4EJ/改の『改』の字をデザインしている。カエルのマフラーの星数は、第301飛行隊がF-4EJ改を運用の際使用していた7個であり当時の第301飛行隊がよみがえるデザインとなっている。
クロノグラフ秒針は、コックピット内に映し出されている飛行機マークを再現し、F-4EJ改の内装をイメージ。
インデックスには、視認性の高い先細のバーインデックスを採用し、スーパールミナス(強畜光)で夜間の視認性も確保。
バックルに第301飛行隊の部隊マークであるカエルを刻印、セイフティーロック部にPHANTOMⅡの刻印、裏蓋にF-4EJ改の刻印と、どこからでも第301飛行隊F-4EJ改を感じられる。
また、裏蓋には99本限定の限定シリアルナンバーを刻印。
安心と信頼のMade in Japanである本モデルは、専用化粧箱と専用ノベルティメタルタグをつけてお届け。
■製品情報
製品名:第301飛行隊F-4EJ改solar Pro
ご購入はKENTEX公式オンラインストアまたは、全国の販売特約店にて可能です。
■KENTEX Official Web site URL http://www.kentex-jp.com/
■KENTEX 公式オンラインストア URL https://kentex-shop.com/
■株式会社ケンテックスジャパン
所在地:東京都台東区上野5-5-8 IMIビル
TEL:03-5846-0811
代表取締役:橋本 直樹
設立:平成6年5月(1994年)
資本金:2,000万円
事業内容:自社ブランドウォッチの企画、製造及び国内外への販売 腕時計のOEM受託生産
引用元:PR TIMES