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「スポーツビジネスの力で地域課題を解決」をテーマに講義とワークショップを行い、学びの機会を提供することで、次世代を担うリーダー人材を育成。タナベコンサルティング、京都医健専門学校にて寄附講座を開催。

プレスリリース要約

株式会社タナベコンサルティングは、2023年12月8日に京都医健専門学校で寄附講座を開催し、スポーツビジネスを通じた地域課題解決について講義を行った。後半では地域課題解決ワークショップを実施し、学生が新しい施策案を発表した。また、同社は1957年に創業し、17,000社以上の企業を支援し、経営コンサルティング・バリューチェーンを全国で展開している。
日本の経営コンサルティングのパイオニアである株式会社タナベコンサルティング(本社:東京都千代田区・大阪市淀川区、代表取締役社長:若松 孝彦、以下「タナベコンサルティング」)は、2023年12月8日(金)に、滋慶学園グループである京都医健専門学校 スポーツマネジメントテクノロジー科にて寄附講座を開催いたしました。

 当日は、タナベコンサルティング 戦略総合研究所 事業開発 速水 真梨子が講師として登壇。「スポーツビジネスの力で地域課題を解決」というテーマで講義を行いました。講義内では、実際にスポーツチームが地域課題を解決した具体事例や、地域課題の解決につながる施策の考え方、行政機関を巻き込むための具体的なアプローチ方法や資料の読み解き方などを説明いたしました。

 後半はチームに分かれて、それぞれがスポーツチームの経営者・PR担当として地域課題を解決するための企画を考える「地域課題解決ワークショップ」を行いました。日々の生活の中で体感する地域課題や、解決できている好事例について意見を出し合い、ディスカッションを重ね、チームごとに新しい施策案をご発表いただきました。

 タナベコンサルティンググループは、学生の皆さまに学びの機会を提供することで、次世代を担うリーダー人材を育成したいと考えております。

タナベコンサルティンググループ(TCG)概要

 TCGは、1957年(昭和32年)に創業し、創業65年を超える日本の経営コンサルティングのパイオニアです。「企業を愛し、企業とともに歩み、企業繁栄に奉仕する」という経営理念のもと、現在地から未来の社会に向けた貢献価値として、「その決断を、愛でささえる、世界を変える。」というパーパスを定めています。

 グループで約660名のプロフェッショナル人材を擁し、「経営者・リーダーのパートナー」として大企業から中堅企業まで17,000社以上の支援実績があります。

 経営コンサルティング領域としては、戦略策定支援(上流工程)から、デジタル技術も駆使した現場における実装・オペレーション支援(中流~下流工程)まで、企業経営を一気通貫で支援できる経営コンサルティング・バリューチェーンを全国地域密着で構築しています。

 そして、コンサルティングスタイルとしては、「Client Success-すべてはクライアントの成功のために」という徹底したクライアント中心主義のもと、経営コンサルティング・バリューチェーンにより、個社の経営課題に合わせて複数名のプロフェッショナルコンサルタントを選定してチームを組成する「チームコンサルティング」を推進しています。

〈経営コンサルティング・バリューチェーン〉

・ストラテジー&ドメイン

・デジタル

・HR

・コーポレートファイナンス

・M&A

・ブランド&PR

・リージョン(全国10地域:札幌、仙台、新潟、東京、名古屋、金沢、大阪、広島、福岡、那覇)

引用元:PR TIMES

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