アデランス FDA認定・CEマーク取得『ADフェイスシェルター』　6月11日（木）よりアデランス公式通販サイトで販売開始

　当社はかねてより、「自社の強みを社会で活かす」を根幹に、「事業と一体化した価値創造型CSR」を推進しており、持続可能な開発目標（SDGs）を支援しております。その一環として、理美容師ならではのお悩みや課題を解決することを目的にした、『RiBiJo（リビジョ）』シリーズを展開しています。

今回は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う、理美容師へのサポートとして『ADフェイスシェルター』を発売します。本商品を装着することにより、粉塵や水滴等の飛沫が直接顔にかかることを防ぐことができます。透明板には防曇、消毒用アルコール腐蝕耐性を施した素材を採用しています。また、本商品はFDA認証（アメリカ食品医薬品局認証）及びCEマーク（欧州連合加盟国基準適合マーク）を取得しています。なお、本商品の売上の一部は、「愛のチャリティ※」などの当社が実施するCSR活動の資金として使用します。
※ 「愛のチャリティ」について、をご参照ください

長期化が懸念されるwithコロナ時代においては、徹底した感染症対策と衛生管理を行ったうえでの店舗運営が求められます。当社店舗でも、お客様の接客にあたるスタッフには、『ADフェイスシェルター』を着用するとともに、アデランスサロン衛生管理ポリシーのもと、店舗内の衛生管理およびスタッフの体調管理を徹底して行ってまいります。

RiBiJoシリーズ『ADフェイスシェルター』FDA認証・CEマーク取得

『RiBiJo』キャラクターりび助

■『RiBiJo（リビジョ）』シリーズについて
リビジョという商品名には、理美容師を助けるという意味を込めています。今年4月には第一弾として、理美容師の肌荒れに着目した「手指用薬用消毒ジェル」を発売し、大変ご好評いただきました。当社では、今後も理美容師ならではのお悩みや課題に寄り添った商品やサービスの企画検討を行って参ります。

■『ADフェイスシェルター』商品特長
▶ 顔全体を保護できるフェイスシェルターで、安心して接客が可能
本製品を装着することにより、粉塵や水滴等の飛沫が直接顔にかかることを防ぎます。透明板には防曇、消毒用アルコール腐蝕耐性を施した素材を採用しています。取り付けも簡単で頭のサイズに合わせて自由に調節が可能で、おでこにあたるところが柔らかいスポンジになっています。また、眼鏡やゴーグルとの併用できます。マスクと合わせて使用することで、より効果的にお使いいただけます。

▶ FDA認証・CEマーク取得
FDA認証（アメリカ食品医薬品局認証）及びCEマーク（欧州連合加盟国基準適合マーク）を取得しています。

■商品概要
商品名：ADフェイスシェルター（FDA認定・CEマーク取得）
発売日：2020年6月11日（木）
お取り扱い：・アデランス公式通販サイト（http://www.aderans-shop.jp/）
・全国の理美容室への販売
税込価格：1枚495円／10枚3,850円
カラー展開：グリーン、ピンク、ブルー※の3色
※ブルーは理美容室向けのみの販売となります。
アデランス公式通販サイトでの販売はございません
ヘッドバンドサイズ：フリーサイズ
シールドサイズ幅：幅330mm×長さ220mm

■「愛のチャリティ」について
「お子さまの髪の悩みを心の傷にしないために」をテーマに、病気やケガなどの理由でウィッグを必要とされるお子さま（4歳から15歳まで）へウィッグをプレゼントする「愛のチャリティ」を、1978年から40年以上継続して実施しています。元々はクリスマスの期間に行われていたキャンペーンでしたが、2012年より通年に変更しました。また、2014年3月からはすぐにウィッグが必要なお子さまのために、オーダーメイド・ウィッグだけではなく、レディメイド・ウィッグのプレゼントも開始しました。

＜愛のチャリティに関するホームページ＞
https://www.aderans.co.jp/corporate/love/

愛のチャリティ

■アデランスのCSR活動について
アデランスグループのCSR活動は、「社会的価値を持った活動」をさらに深め、広げていくことで、お客様や社会からの信頼に基づいた、健全で永続的な企業成長を目指すものです。こうした活動を「事業と一体化した価値創造型CSR」として進めています。

＜アデランスのCSRホームページ＞
https://www.aderans.co.jp/corporate/csr/

アデランスCSR

株式会社アデランスは持続可能な開発目標（SDGｓ）を支援しています。

■アデランスのSDGsに対する取り組み
アデランスグループは、グローバルに事業を展開する企業として、SDGsで掲げられる、世界が直面するさまざまな課題と真摯に向き合い、事業を通じた社会課題の解決を図ることで、持続可能な社会の実現に寄与し、持続的な成長を目指していきます。