シーメンスヘルスケア株式会社 社長交代のお知らせ
プレスリリース要約
森の後任として、2024年4月1日付で現在シーメンスヘルスケア株式会社 ダイアグノスティックイメージング事業本部 執行役員 本部長の櫻井 悟郎が、シーメンスヘルスケア株式会社の代表取締役社長に就任し、Siemens Healthineers日本代表として日本におけるヘルスケア事業全体を統括します。なお、森は引き続きシーメンスヘルスケア株式会社の代表取締役として在籍します。また、後任が決まるまでの間、シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス株式会社の代表取締役社長を兼務します。
櫻井は、1998年に慶應義塾大学を卒業後、株式会社東芝に入社し、その後2007年に米国ワシントン大学にて経営学修士号(MBA)を取得しています。その後2009年にジョンソン・エンド・ジョンソンの製薬部門であるヤンセンファーマ株式会社に入社し、主にがん領域のマーケティングに従事した後、2017年からは米国本社にて血液腫瘍領域のグローバルマーケティングダイレクターに着任、2019年からは日本における血液腫瘍部門の部門長として事業を推進してきたなどの経歴を有しています。2021年9月にシーメンスヘルスケア株式会社の ダイアグノスティックイメージング事業本部 執行役員 本部長に着任し、本邦初のフォトンカウンティングCTであるNAEOTOM Alphaをはじめとする多くの新製品を上市するなど、画像診断事業を推進してまいりました。2022年からは営業統括本部長も兼任し、強いリーダーシップで営業改革を推進しながら、ビジネスの成功をけん引してまいりました。詳しくは添付の略歴をご参照ください。
※2010年7月にシーメンス・ジャパン株式会社に、2016年1月にシーメンスヘルスケア株式会社に社名変更
シーメンスヘルスケア株式会社、シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス株式会社、株式会社バリアン メディカル システムズは、グローバルなメドテックカンパニー、Siemens Healthineersの日本における事業会社です。Siemens Healthineersは、ドイツ・エアランゲンを本拠とし、世界70カ国以上に拠点を置き、180カ国以上で事業を展開しています。「We pioneer breakthroughs in healthcare. For everyone. Everywhere. Sustainably. ヘルスケアを、その先へ。すべての人々へ。」というPurposeのもと、CT、MRI、マンモグラフィなどをはじめとする画像診断装置や、免疫や生化学検査のための体外診断薬・検査装置、画像ガイド下治療や先進的ながん医療のための医療機器を提供しています。また、医療従事者の方々が高品質で効率的なケアを提供できるよう、デジタルヘルスケアサービスや病院経営に関するソリューションも積極的に拡充しています。2023年9月末までの2023年度における全世界の売上は約217億ユーロ。全世界で約7万人の社員が活躍しています。詳しい情報はこちらでご覧いただけます。
グローバルサイト:www.siemens-healthineers.com
日本のサイト:www.siemens-healthineers.com/jp/
【報道参考資料】
■画像、略歴を含むプレスリリースのPDFは下記リンクよりダウンロードいただけます。
【プレスリリース】シーメンスヘルスケア株式会社 社長交代のお知らせ
https://prtimes.jp/a/?f=d128757-2-7dbaba3da601f6dba3f79bf17f7f2060.pdf
略歴_シーメンスヘルスケア_櫻井悟郎
https://prtimes.jp/a/?f=d128757-2-0b72e40e351faed8aa4cfee7b48f7678.pdf
引用元:PR TIMES