Cloudpick、ディープテックとテクノロジーの世界的スタートアップ・コンテスト「Extreme Tech Challenge (XTC)」の日本大会に出場
プレスリリース要約
Extreme Tech Challenge (XTC) はグローバル課題に技術で取り組むスタートアップを発掘・支援する世界最大規模のピッチコンテストです。独自ディープテックや既存テクノロジーの革新的応用を中心に世界120ヶ国から数千社が集結し、約80のXTCグローバルパートナーVC・企業・団体がファイナリストのグローバル展開を支援しています。
日本大会であるXTC JAPANは2020年より毎年開催され、今回は5回目の開催となります。過去ピッチ登壇社の資金調達の成功率が高いことが特徴です。XTC JAPAN 2020-2023のファイナリスト39社のうち27社は登壇後に資金調達に成功されています。
今回、ファイナリスト10社による3分間のプレゼンテーションを行い、審査員による投票によって、審議。
Cloudpickは、小売業の「買い物体験の向上」と「働き手不足の解消」の実現を掲げながら、ウォークスルー無人店舗のコンセプトや将来構想についてプレゼンテーションを行い、多くの審査員に評価されました。
今後も、日本・世界におけるウォークスルー無人店舗事業の展開をすることで、日本のリテール業界のDXを支援して参ります。
ウォークスルー無人店舗のイメージ動画はこちら
■Cloudpickについて
Cloudpick(本社:中国・上海)は買い物体験およびリアル店舗の破壊的デジタル変革をミッションに、ウォークスルー無人店舗などの店舗DXソリューションを手がける会社です。現在、日本(東京、神奈川、大阪、福岡、長野、石川など)、アメリカ、ドイツ、シンガポール、韓国、中国など世界19か国でウォークスルー無人店舗を900軒以上展開しております。
AI、IoTの科学者やエンジニアを集めた自社R&Dチームが開発したハードウェアとソフトウェア、そして圧倒的な導入実績から培った店舗運営の現場ノウハウを駆使し、商品や消費者行動などを高い精度で認識します。また、スピーディーな自動決済、より広い面積の店舗導入、より高いシステム拡張性などを強みに、未来的な買い物体験を創出する一方で、店舗の無人・省人化による低コスト運用を実現します。
また、リアルタイムの商品棚在庫管理、購買データや店内動線などの分析・応用ができる高度なマーケティング機能、店舗内に設置されたデジタルサイネージなどによるスマートなコンテンツ配信機能などを統合したデジタル店舗管理プラットフォームを提供することで、ソリューション導入後の店舗運営、マーケティング、OMO運用などの支援も積極的に行なっております。今後も、日本のリテール業界のDXを支援して参ります。
■ Cloudpick Japan概要
住所:東京都中央区日本橋久松町11番地8号 REGRARD NINGYOCHO 1F
事業内容:Cloudpick Japan株式会社は、Cloudpick Limitedの日本法人。無人・省人店舗のソフトウェア、ハードウェアなどのシステム開発、店舗設置や運営などのサポート、分析などサービス提供
代表取締役:李 悦韡
公式Twitter:https://twitter.com/Cloudpick_Japan
引用元:PR TIMES