「Digital Space Conference 2024」~2024年2月22日(木)開催~プログラム更新!展示・商談ブースにてApple Vision Pro 実演決定!
プレスリリース要約
一般社団法人日本デジタル空間経済連盟(本社:東京都港区、代表理事:北尾 吉孝、以下「当連盟」)は、2024年2月22日(木)に虎ノ門ヒルズフォーラムにて開催する大規模カンファレンスイベント、「Digital Space Conference 2024」にて、医療領域におけるVR事業を展開するHoloeyes株式会社の特別協力のもと、Apple Vision Proの実演を行います。
(URL:https://jdsef.eventos.tokyo/web/portal/790/event/8446)
「Digital Space Conference 2024」は全体のコンセプトとして『デジタル空間経済の今を俯瞰し、未来を創る』を掲げています。各講演セッション及び展示・商談ブースでの体験を通して、
① リアルとバーチャルの融合によりどのような付加価値がうまれるのか、そして、それを具体的にどのように実現するか?
② デジタル空間に生成AIやWeb3といった技術を組み合わせ、どのような価値を創出するか?
③ 黎明期である現在のその先に、どのような未来を創るのか?
という共通の「問い」をもとに、新たな可能性を発見出来るイベントです。また、昨年好評であった講演セッションに加えて、展示・商談ブースも新しくご用意しております。ぜひ直接会場にてご覧ください。
■実施プログラム(タイムスケジュール)
【12:00-12:05 開会挨拶】
<登壇者>
・日本デジタル空間経済連盟 代表理事 北尾 吉孝
【12:05-12:25 来賓挨拶】
<登壇者>
・内閣総理大臣 岸田 文雄 ※ビデオメッセージ
・経済産業大臣 齋藤 健
・自由民主党 幹事長代理 木原 誠二
・自由民主党 平 将明
・デジタル庁 統括官 楠 正憲
【12:25-12:30 特別セッション】
スペシャルゲスト別所哲也による~Digital Space Conference 2024の歩き方~
<登壇者>
・俳優 別所 哲也
【12:30-13:00 連盟セッション①】
インダストリアルメタバースの現在と未来
工場、鉄道、建築物等の現実空間のアセットを、デジタル空間上に再現し、様々なデータをデジタル空間上に蓄積し、各種シミュレーションやオペレーションの管理等に活用する「インダストリアルメタバース」。その現在と将来像を鼎談形式で語ります。
<登壇者>
・NVIDIA エンタープライズマーケティング シニアマネージャ 田中 秀明
・株式会社日立製作所 研究開発Gr. 先端AIイノベーションセンタ 主管研究長 影広 達彦
・一般社団法人日本デジタル空間経済連盟 事務局次長 加藤 諒
【13:00-13:30 スポンサーセッション①】
電通グループ横断組織「XRX STUDIO」が考えるイマーシブメディアの可能性
電通グループ横断組織「XRX STUDIO」では、没入体験型のオンラインイベントやBtoC事業など、様々な形で「イマーシブメディア」活用を推進。この講演では取り組み事例紹介と今後の可能性について紹介。
<登壇者>
・株式会社電通 メディア・コンテンツ・トランスフォーメーション室 イマーシブメディア開発部 GM
三邊 立彦
・株式会社電通デジタル トランスフォーメーション部門 ディテクター 野中 教恵
・公益財団法人東京観光財団 観光事業部プロモーション担当課長 今井 完
【13:35-13:55 展示・商談ブースのご紹介】
<登壇者>
・展示・商談ブース 出展企業様
【13:55-14:25 メタバース・リテラシー・ガイドブック発表】
本セッションは、1月19日に公表されました「メタバース・リテラシー・ガイドブック」の概要説明のほか、メタバース・リテラシー検討委員会の委員と総務省ゲストの方とのトークセッションです。
<登壇者>
・総務省 情報流通行政局 企画官 後藤 篤志
・慶應義塾大学大学院法務研究科 教授
慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI) 副所長
山本 龍彦
・株式会社タナベ 代表取締役 田名部 康介
・monoAI technology株式会社 代表取締役 本城 嘉太郎
・一般社団法人日本デジタル空間経済連盟 事務局 リサーチ部長 森下 友理子
【14:30-14:55 連盟セッション②】
デジタル空間×大阪・関西万博/フィジカルとデジタルを生きる 新しい私の証
・大阪・関西万博概要及び「キャッシュレス決済・EXPO2025 デジタルウォレット事業」概要について
・Mirrored Body®について – MBが実現する未来の社会インフラ
・サステナブルパビリオン2025の挑戦について – レガシーを継承し、社会インフラをアップデートする
<登壇者>
・大阪府知事 吉村 洋文 ※ビデオメッセージ
・公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 企画局長 河本 健一 ほか
【14:55-15:25 連盟セッション③】
技術から見た、未来の楽しい消費体験
バンダイナムコ研究所での取り組みや技術、デジ経連の「バーチャルモール」プロジェクトをご紹介します。その上で、バズワードとして注目を浴びてきた「生成AI」、「メタバース」、「NFT」といった技術が、一般消費者に浸透する時間軸を見据え、その未来像を具体化し、いま現在どう行動すべきか逆算的にディスカッションします。
<登壇者>
・株式会社バンダイナムコ研究所 執行役員 堤 康一郎
・一般社団法人日本デジタル空間経済連盟 スペシャルアドバイザー
株式会社アダストリア 取締役(社外)
株式会社ライズ・コンサルティング・グループ 常務執行役員 CIO/CISO 松岡 竜大
・一般社団法人日本デジタル空間経済連盟 企画部長 森田 大輝
【15:25-15:55 スポンサーセッション②】
ショッピングモールとデジタル空間
ショッピングモール内でのデジタル空間の在り方と活用。今までのデジタル空間を利用した館内内外での実証実験・検証結果をもとに、今後のショッピングモールが担う地域プラットフォームとしてのリアルとデジタル空間の未来についてお話いたします。
<登壇者>
・イオンモール株式会社 執行役員 デジタル推進統括部 統括部長 松本 智幸
・イオンモール株式会社 デジタル推進統括部 デジタルコミュニケーション部長 岡村 力也
【16:00-16:30 スポンサーセッション③】
OSHI活、はじめました
「ブロックチェーン技術×コンテンツプラットフォーム」で、独自暗号資産「OSHI」トークンを中心とした新たな経済圏を構築し、広がる推し活の実現を図るWeb3プロジェクト「OSHI3(オシスリー)」を発足しましたので、その概要をご紹介します。Web3ならではのプラットフォーム構想として、有力企業ともコンソーシアムを組み、サステナブルなトークン経済圏の構築を図ることで、Web3産業を盛り上げてまいります。
<登壇者>
・株式会社gumi Head of Blockchain Business 寺村 康
・株式会社gumi 「ブレイブ フロンティア」シリーズ 広報担当 かおりんご
・お笑い芸人 パンサー 尾形 貴弘
【16:30-17:00 スポンサーセッション④】
バーチャル人生設計ワールド~メタバースでの顧客コミュニケーション~
NRIとNRIネットコムは、第一生命保険様と共同で、金融機関を利用する顧客に対し、メタバースの活用が新たな顧客接点の創出やコミュニケーションの向上を図るための有効な手法になりうるかを確認する実証実験を行いました。
メタバース空間上に、「バーチャル人生設計ワールド」を構築し、ゲームを通じて人生を疑似体験してもらうことで、保険や資産形成への興味が醸成できることがわかりました。
実証実験の結果と、メタバース空間で顧客コミュニケーションをするうえでの示唆をご紹介します。
<登壇者>
・株式会社野村総合研究所 マルチクラウドインテグレーション事業本部 ITアウトソーシング推進部
エキスパートアカウントマネージャ 江本 祐太
・NRIネットコム株式会社 デジタルイノベーション事業本部 Webデザイン事業部
UXデザイナー / Webプロデューサー 時津 祐己
【17:00-17:30 企業講演⑤】
ゲームとビジネスを融合させたゲームコマース構想
・JP GAMESの紹介
・SMBCグループがゲーム事業に取り組む理由
・具体的な協業案(ゲームコマース)
<登壇者>
・SBIホールディングス株式会社 常務執行役員 社長特命事項担当/
一般社団法人日本暗号資産取引業協会 会長 小田 玄紀
・三井住友フィナンシャルグループ 執行役専務 グループCDIO 磯和 啓雄
・JP UNIVERSE株式会社 代表取締役 田畑 端
【17:40-18:10 主催セッション④】
デジタル空間の現在と未来 ~D’où venons-nous ? Que sommes-nous ? Où allons-nous ?~
タレントのCRAZY COCO氏や、株式会社FANY代表取締役社長梁 弘一氏、バイオアーティストの福原 志保氏 が登壇し、VTuberのバーチャル美少女ねむ氏がバーチャル空間より参加。
メタバースの利活用はビジネスや地域創生の文脈でどう進んでいくのか? メタバース原住民の生態系とは? バーチャルヒューマンとは? ビジネスの世界から始まり、最後はそこから離れて、普段集まることのないメンバーで大討論致します。
<登壇者>
・お笑い芸人 CRAZY COCO
・吉本興業ホールディングス 株式会社FANY 代表取締役社長 梁 弘一
・バーチャル美少女ねむ
・アーティスト / デザイナー / 研究者 / Poiesis Labs CEO 福原 志保
【18:10-18:15 閉会挨拶】
<登壇者>
・株式会社野村総合研究所 経営役
コンサルティング事業本部副本部長 兼 金融 ITイノベーション事業本部副本部長 鳩宿 潤二
※講演・セッションの内容、時間、登壇者は予告なく変更する場合がございます。
■展示・商談ブース
【SBIホールディングス株式会社】
Web3・生成AI・メタバース(VR/AR/XR)のCorporate Venturing+Business Matching
Web3・生成AI・メタバース(VR/AR/XR)領域における、SBIグループ各社の取組みをご紹介いたします。
関心のある取り組み/事業内容に関するご質問/ご相談を同スペースで実施いただけるよう、カフェライクなスペースもご用意しております。
【株式会社NTTデータ】
NTTデータが拓くデジタルスペース新時代(メタバース決済・データ分析ソリューション・分散型ID(DID/VC))
・メタバース決済「めたWallet」デモンストレーション
・デジタル空間データ分析・利活用ソリューション
・分散型ID(DID/VC)「KayTrust」
【ソフトバンク株式会社】
ZEPETO(メタバース)
ソフトバンク・ビジョン・ファンドが出資している、世界180ヵ国で配信されている若年層向けメタバース。自社ではワールド内に「ソフトバンクショップ in ZEPETO」を構えており、ZEPETOの魅力をお伝えし法人企業向けにZEPETOでの取組を企画、提案を行っています。ブースでは動画やデモを通じて世界観を体験いただきます。
SoftbankのNFTマーケットプレイス『NFT LAB』
ソフトバンクのNFT LABでは、NFTにおけるデジタルマーケティング機能を有しており、LINEのプラットフォームと連携しユーザーエンゲージメントを向上させる機能も豊富に備えています。ウォレット内の特定のNFTのコンプリート状況を判断し、条件を達成したユーザーにリワードNFTを送る等の機能があります。これにより、ユーザーとのインタラクションを促進し、より一層の楽しみを提供することが可能です。NFT LABは、ソフトバンクのBtoB商材にエンターテイメント性を融合させた革新的なマーケットプレイスです。
【TOPPANデジタル株式会社】
デジタルトラストによるリアル・バーチャルを融合させたアイデンティティ管理及びその活用
構想中のTaaS※①(Trusted As A Service)事業構想および、その一部であるAVATECT※②について紹介いたします。
※① TaaSは、DID/VCをはじめとした複数技術を組み合わせた基盤により、流通データのデジタルトラスト実現に貢献するための事業構想
※② AVATECTはTaaS構想の基盤を活用し、個人が保有するアイデンティティの管理を可能にするCustomer向けサービス
【トランスコスモス株式会社】
アバターを活用した接客体験のDX推進サービス
アバターによるリモート接客によって、店舗や受付などの無人化・省人化、Webサイトでのオンライン接客(問い合わせ対応やインバウンドセールス)など、新たなコミュニケーションチャネルの可能性を説明します。当日は、実機(サイネージ)を設置して実際にアバターを投影、ご来場者様にサービス体験していただきます。
【野村ホールディングス株式会社】
「今さら聞けないWeb3」 Web3領域学習アプリ「Web3ポケットキャンパス」の展示
ビジネスパーソン向けWeb3学習スマートフォンアプリ「Web3ポケットキャンパス」を紹介。教材や記事から、メタバース、Web3セキュリティ(ウォレット)、セキュリティ・トークンと、関連するビジネス事例コラムを掲載した冊子を配布予定。
また、The Sandbox上で展開しているボタニカルガーデンについての紹介動画や、Web3・メタバースに関するクイズにも挑戦いただけます。
【株式会社FANY(吉本興業ホールディングス)】
株式会社FANY エンタメ×テクノロジー展示
吉本興業グループ株式会社FANYが手掛けているエンタメ×テクノロジー領域の事業を紹介。
【株式会社ミンカブソリューションサービシーズ】
デジタルツイン技術や、MW3Wが持つブロックチェーン基盤とNFTを組み合わせた
新しいプロダクトのご紹介
デジタルツイン技術により前日撮影したデータを元にメタバース空間を構築するデモンストレーションや、MW3Wの持つブロックチェーン・NFTを活用したソリューション、メタバース空間上での権利証明、パラリンアート活動をDXしたパラリンアートギャラリーの展示を行います。
【公益社団法人2025年日本国際博覧会協会】
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のPR
万博会場のパース図やデジタルウォレットアプリ、入場券等のご案内/チラシ・ノベルティの配布を行います。
Web3時代のデジタルID「Mirrored Body®」
3DモデルとNFTが紐づくことで生まれる、この世で唯一のデジタル上の分身であり、本人の意思で管理できるデジタルIDとして機能する「新しい身体」である落合陽一のMirrored Body®との対話デモを行います。
【一般社団法人日本デジタル空間経済連盟】
ビジネス検討や実証実験といった連盟の活動内容のご紹介や、メタバース・リテラシー・ガイドブックの配布を行います。連盟への加盟をご検討いただいている方、ご興味をお持ちの方、ぜひお気軽にご来訪くださいませ。
時間帯別の特別企画として、医療領域におけるVR事業を展開するHoloeyes株式会社の特別協力のもと、「Apple Vision Pro」の実演も行います。
■イベント概要
名称:Digital Space Conference 2024
主催:一般社団法人 日本デジタル空間経済連盟
日程:2024 年 2 月 22 日(木)
時間:12:00~18:00
会場:虎ノ門ヒルズフォーラム5階
費用:Digital Space Conference 2024:無料 / アフターパーティー:10,000円 ※どちらも要予約
URL:https://jdsef.eventos.tokyo/web/portal/790/event/8446
引用元:PR TIMES