CNP、Magic Edenのクリエイターズアライアンスに参画し、新マーケットプレイスへ移行

プレスリリース要約

2024年2月末でOpenSeaの利用が終了し、Magic Edenの新マーケットプレイスへ移行。日本発のNFTプロジェクト「CNP」は、クリエイターズアライアンスに参画し、新しいマーケットプレイスの構築に参加。39のNFTプロジェクトと共にMagic Edenの呼びかけに賛同。CNPは新マーケットプレイスの利用を推奨し、具体的な移行時期や使い方は公式Xアカウントで案内予定。CNPは2024年1月登場の新キャラクターを持つIPプロジェクトで、様々な事業開発を行ってきた。また、愛知県犬山市の「国宝犬山城」を中心にした地域創生コミュニティの形成を進めている。
2024年2月末でOpenSeaの利用を終了し、Magic Edenの新マーケットプレイスへ移行

日本発のNFTプロジェクト「CNP」は、Magic Edenが立ち上げる「クリエイターズアライアンス(Creator’s Alliance)」の一員として、クリエイターを保護する新しいマーケットプレイスの構築に参画することを発表いたします。

クリエイターズアライアンスには、Yuga Labs、RTFKT、Pudgy Penguins、Azuki、Doodles、Adidasなど、世界を代表する39のNFTプロジェクトが参画。Magic Edenは近日中に新マーケットプレイスのオープンを予定しており、アライアンスに参画しているプロジェクトは2024年3月以降、この新マーケットプレイスの利用を推奨していくことになります。


クリエイターズアライアンス参画の背景

CNPでは、2022年5月のリリース以来、NFTマーケットプレイス「OpenSea」でNFTが売買される際の手数料収入(二次流通ロイヤリティ / クリエイターフィー)を主な原資に、さまざまな事業開発に取り組んで参りました。

無料で遊べるスマホゲーム「CNPバーニンウォーズ」、NFT保有者向けに提供するスマホアプリ「CNP Friends」、NFTの交換システム「バー忍」、メタバース「CNP Land(The Sandbox)」、「忍者屋敷(Rium)」の開発がその一例です。

一方、2023年にはOpenSea側の方針変更により、二次流通ロイヤリティは10%から0.5%へと急減。CNPでは、OpenSea上で改めて二次流通ロイヤリティを確保できる「Operator Filter」やNFTプロジェクトがNFTマーケットプレイスを選択できる機能などを追加するため、ホルダーを対象とするコミュニティ投票を行い、4月にスマートコントラクトを移行しました。

しかし、その後OpenSeaは「Operator Filter」を廃止し、2024年2月29日をもって二次流通のロイヤリティ徴収を終了することを発表。3月から、NFTが売買される際の二次流通ロイヤリティの支払いは、出品者側の任意(実質撤廃)となることが決まりました。

これらの状況を鑑み、CNPは世界のトップNFTプロジェクトによるアライアンスを立ち上げ、クリエイターが二次流通ロイヤリティを得られ継続性のあるエコシステムを構築するというMagic Edenの呼びかけに賛同し、このアライアンスに参画することとなりました。

2024年3月以降のNFT売買について

CNPは、Magic Edenがオープンする新マーケットプレイス(イーサリアムチェーン)の利用を推奨するとともに、クリエイターズアライアンスの一員として、クリエイターが保護される新しいNFTマーケットの構築に取り組んで参ります。

具体的な移行時期、新しいマーケットプレイスの使い方などは、CNPの公式Xアカウントでご案内いたします。フォローの上、最新情報をご確認いただけましたら幸いです。

CNPについて

2024年1月に登場した新キャラクター、双子猫のトワとセツナ

CNP(CryptoNinja Partners)は、みんなで育てるIPプロジェクト。 2022年に発行した22,222点のNFTは、これまで2万6,900回以上の取引(※1)を経て、5,300以上のホルダー(※2)に保有されています。

これまで、NFT保有者向けアプリの開発をはじめ、無料スマホゲーム「CNPバーニンウォーズ」のリリース、ふるさと納税の返礼品「ふるさとCNP」、漫画「ナルカミ転生記」の制作、ラフォーレ原宿や全国22店舗のTSUTAYA/蔦屋書店へのポップアップショップ出店、The Sandboxでの「CNP Land」公開など、NFTの枠を超えた事業開発を続けてきました。

また、2023年11月には、キャラクターを活用した商品の企画承認、品質チェックなど、ライセンサー業務の一部をCNPホルダーに委託する「C2E Program」テスト版を公開。NFTホルダーが収益化できるシステム構築を進めています。

さらに、2023年12月には、愛知県犬山市の「国宝犬山城」を第一号とする「デジタル城下町プロジェクト」をスタート。CNPはローンチパートナーとして、城郭を中心としたWeb3時代の地域創生コミュニティの形成を進めています。

CNPとの取り組みにご興味をお持ちいただけましたら、以下までお気軽にお問い合わせください。

※1)二次流通での売買取引数
※2)NFTの保有ウォレット数 / 2024年2月8日現在

CNPについてのお問い合わせ

・CNP公式X (旧Twitter)
https://twitter.com/cnp_ninjadao

・CNP公式サイト
https://www.cryptoninja-partners.xyz/

・コミュニティ / Ninja DAO
https://discord.com/invite/ninjadao

・CNP公式LINEアカウント
https://page.line.me/?accountId=cnp-official

・CNP公式TikTokアカウント
https://www.tiktok.com/@cnpbanibani?_t=8en00rscv9d&_r=1

CNP(CryptoNinja Partners)運営者情報

(1)  商号 : 株式会社バケット
(2)  URL :https://bucket.co.jp/
(3)
  提供サービス(一部) :
名もなき夢に、定額の応援を サブスクプラットフォーム「Fanclove」
https://fanclove.jp
(4)
  本件についてのお問い合わせ :[email protected]
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引用元:PR TIMES

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