2024年2月より、利用総数13万人を超える『24karat ウォレット』とサイネージ型自販機『AIICO』が共同でNFT販売を開始。全国配置最大約1000台を通じて月間延べ人数約1億人にリーチ。

　24karatが提供する『24karat ウォレット』とサイネージ型IoT自動販売機『AIICO（アイコ）』が連携して、NFTの新たな購買体験を実現します。

1. 全国に配置された最大約1000台のサイネージ型IoT自販機『AIICO』を通じて月間延べ人数1億人以上にアプローチ
2. サイネージ型自販機とWEBウォレットを連携、ライトユーザーがより手軽にNFTにアクセスできる購買体験を実現
3. 人気コンテンツだけでなく新規プロジェクトを含めてプレミアムなNFTだけを販売

　2024年2月よりテスト販売を開始いたします。既にクローズドのご案内を開始しており第一弾の販売が決定。既存のNFTユーザーだけでなく、これまでNFTに親しみの無かったユーザーに対して自然な形でデジタルコンテンツを届けることで、我々はNFTをもっと気軽で広く親近感のあるものとして浸透させます。

月間延べ人数最大1億人の目に触れるO2Oのタッチポイント

■トラフィック量の多い場所だけでなく、IPコンテンツへの興味感心の強いユーザーが集まる場所にも配置

• ターミナル駅、大型商業施設
• ゲームセンター、ネットカフェ等
• 飲食店や大型小売店、その他の場所にも配置

■NFTのポテンシャルユーザーとなるターゲット像を的確に捕捉

1. 流行のIPへの出費が大きい親子世代
2. デジタルネイティブでタイパ重視なZ世代
3. モノ消費より体験価値を重視するミレニアル世代

■AIICO×24karatの取り組み事例

• 2023年7月に実施したサイネージ型IoT自販機でのNFT/景品配布の実証実験

ユーザーフレンドリーかつシームレスな購入体験

■発見から購入まで最短30秒

　ユーザーが自販機で好みのコンテンツに遭遇しすぐに購入できるよう、煩わしいアプリダウンロードなどの中間アクションを経ることなく、WEBアプリ上でNFTミントを完結させてウォレットに格納します。より簡単にそして手軽にNFTをユーザーの手元へ届けます。

■「NFT」としてではなく「世界であなただけのデジタルコンテンツ」として販売

　本サービスが対象とするライトユーザーはNFTを触れたことがないケースも多いため、ストレートにNFTを体験してもらう必要があります。そのため本サービスではNFTという言葉をなるべく使わず「世界であなただけのデジタルコンテンツ」と表現します。

■ノンカストディアルウォレットへの移転もサポート

　さらに、二次流通させたいクリエイターにはアプリ上からmetamaskやbloctoへのNFT移転のユーザー導線も提供しております。そのため、移転を通じたマーケットプレイスでの二次販売も可能となります。

コミュニティへの新規参加者を増やすことでNFTのさらなる価値向上とマスアダプションを⽬指す

　既存のユーザーを巻き込む新たなタッチポイントとなるだけでなく、NFTに馴染みのないファンや新たなライトユーザー獲得の開拓口となり恒常的にNFTの価値を高めます。また、これまでの購買体験の流れに合わせることで、NFTをより自然な形で気軽かつ手軽に購入できる環境を作ります。

今後の展開

　『24karat ウォレット』✖『AIICO』の取り組みは多くの新規ユーザーに訴求でき、オンラインとオフラインを融合したチャネルでユーザーに多様な表現とより手に取りやすい接点を提供できることが強みです。

今後はサイネージエフェクトとオンラインコミュティの組み合わせをさらに強化し、ユーザーを巻き込みながらクリエイティブな体験を創出していきます。

■『AIICO』オンラインコミュニティの検討

　『AIICO』コミュニティを開設予定。マップと紐づいた自動販売機の購入体験の投稿などの活動をトークンで可視化、活性化。トークンの保有状況に応じた限定キャンペーンなどを追加で実施することで自動販売機での購入体験自体のファン化を図ります。

■サイネージ型IoT自動販売機『AIICO』の設置箇所をさらに拡大

　現在、全国約1000箇所に設置されている『AIICO』のさらなる設置拡大を予定しています。

■新規NFTプロジェクトの参入も強力に支援

　サッポロビールやテレビ朝日などのナショナルクライアントのNFT展開をサポートしてきたチームがマーケティングパートナーとなり、新規NFTプロジェクトの参入も支援します。

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