フェアナビ、2024年10月に名古屋市に開業予定の国内最大のインキュベーション施設「STATION Ai」ホームページに導入

プレスリリース要約

2024年10月に名古屋市の鶴舞公園南側に開業予定の国内最大のインキュベーション施設、STATION Aiは、スタートアップの創出・育成やオープンイノベーションを促進する目的で様々な支援サービスを提供する予定です。また、ウェブアクセシビリティの重要性が高まっており、フェアナビというプラグイン型サービスがウェブページのアクセシビリティ向上を支援しています。さらに、KANNONはITベンチャー企業で、アクセシビリティ向上サービス「フェアナビ」を開発・販売しています。

  • STATION Aiについて

STATION Aiは、国内最大のインキュベーション施設として、2024年10月に名古屋市の鶴舞公園南側に開業を控えています。

地上7階建て、延べ床面積約2.3万㎡と国内最大級の規模を誇る同施設は、スタートアップの創出・育成やオープンイノベーションを促進することを目的に、国内外の支援機関や大学、自治体、企業などと連携しながら、様々な支援サービスを提供する予定です。

STATION Aiの整備・運営事業は、愛知県が公募して選定されたソフトバンク株式会社の特別目的会社「STATION Ai株式会社」が受託し、WeWorkグローバルゲート名古屋内に開設された「PRE-STATION Ai」において、本格オープンに先立ち、スタートアップ支援を開始しています。

KANNONも「PRE-STATION Ai」のスタートアップ企業として入居しています。

STATION Aiは、愛知県が掲げる「Aichi-Startup戦略」の中核施設として、スタートアップの創出・育成を通じた地域活性化と産業振興を担う、先導的な役割を果たすことが期待されており、2024年10月の開業に向け、準備を進めています。

▼ 「STATION Ai」ホームページはこちらをご覧ください。

https://stationai.co.jp/

  • ウェブアクセシビリティとは

ウェブアクセシビリティとは、いわゆる「ウェブページのバリアフリー化」です。高齢者や障害者を含め、誰もがホームページ等で提供される情報や機能を支障なく利用できることを意味します。

令和6年4月1日施行、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」(以下、障害者差別解消法)の改正により、全事業者に「合理的配慮の提供」が法的に義務化されました。この改正に伴い、ウェブサイトで障がい者に配慮する「ウェブアクセシビリティ」が事業者に求められています。

参考文献:https://www.soumu.go.jp/main_content/000543284.pdf

  • フェアナビとは

「フェアナビ」はウェブページのアクセシビリティを簡単に高めるプラグイン型サービスです。

「フェアナビ」はウェブ改修に比べ、「期間」「費用」のコストを圧倒的に削減できます。

導入は契約後に発行される1行のコードを、所定の位置に貼り付けるだけで完了します。 WordPressやSTUDIOなどのノーコードツールにも対応しており、誰でも簡単に設定が可能です。

「期間」と「費用」の圧倒的な削減で、企業のウェブアクセシビリティ対応を加速します。

▼ 「フェアナビ」の詳細はこちらをご覧ください。

https://fairnavi.com/

  • 担当者さまの声

私たちはSTATION Aiを運営していくにあたってダイバーシティの実現が重要なテーマの一つと認識しています。
ウェブページのバリアフリー化を目指した際に、何を実現すればバリアフリーが完備されたウェブページといえるのか、社内でも様々な考えや意見のある論点でした。

フェアナビは、バリアフリーを必要とする方々がどのような困難に日々直面し課題を抱えているか、どのようにすれば課題解決に繋がるか、具体的な解決策を提示してくれました。
ソリューションの提供はもちろんのこと、根深い問題への気づきと解決への取り組みに深く感銘を受けました。

  • KANNONについて

合同会社KANNONは、「情報格差をなくす」のミッションに掲げる、ITベンチャー企業です。

▫️ 合同会社KANNON

▶︎ URL:https://kan-non.jp/

▶︎ 代表:山下青夏

▶︎ 本社:愛知県名古屋市中村区名駅4丁目24番5号第2森ビル401

▶︎ 事業内容:アクセシビリティ向上サービス「フェアナビ」の開発・販売

▫️ お問い合わせ先

▶︎ 電話番号:070-2038-3736

▶︎ メールアドレス:[email protected]

▶︎ 担当者:菅原

引用元:PR TIMES

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