OmniSorter導入でECの出荷商品仕分け時間を40%削減

プレスリリース要約

EC業界では、セールや季節要因による受注波動が大きく、作業人員の確保が難しいケースが発生します。安定的な出荷クオリティを求められるECの物流現場では、倉庫内作業の自動化が進んでおり、日本郵便株式会社は愛知西部物流ソリューションセンターにオムニソーターを導入しました。導入効果や仕分け作業の工夫、自動化の戦略について、ロジスティクス部門の嶋津部長やセンター長の鈴木氏が語っています。日本郵便の物流ソリューションサービスは、お客様の物流課題に寄り添い、物流作業の最適化を提案しています。また、立体型仕分けロボットのオムニソーターは、省スペースと自動高速仕分けが特長であり、50台以上に導入された人気モデルです。 Robowareは、倉庫ロボットの設計から保守までを提供するパートナーです。
EC業界ではセールや季節要因による受注波動が大きく、作業人員の確保が難しいケースが発生します。こうした波動がある中でも安定的な出荷クオリティを求められるECの物流現場では、倉庫内作業の自動化への動きが強まっており、この大きな流れは今後さらに加速していくと考えられます。

全国に拠点を持つ日本郵便株式会社様には、東海エリアの愛知西部物流ソリューションセンターにてオムニソーターを2台導入いただきました。

インタビュー動画では、オムニソーターを1年半に渡り運用された中で得られた作業時間短縮の成果のほか、仕分けの前後工程における運用の工夫、荷主様への協力事項、従業員に対しての教育周り、さらには自動化の戦略について、同社ロジスティクス事業部 部長 嶋津様ならびに愛知西部物流ソリューションセンター センター長 鈴木様にお話しいただきました。

●動画の見どころ

1.オムニソーターを2台導入したことによる効果

2.仕分け作業の前後工程における工夫

3.自動化の戦略

●日本郵便株式会社 物流ソリューションについて

「お客さまの想いを“物流のカタチ”に日本郵便の物流ワンストップサービス」

日本郵便の物流ソリューションサービスは、全国を網羅する郵便・物流ネットワークの強みと、お客さまの物流課題に寄り添って改善をすすめることで得てきたノウハウを強みとして、配送の前工程である商品の保管、ピッキング、流通加工等の物流作業における最適化をご提案しています。今後もお客さまの物流課題解決に貢献し続けるために営業倉庫の拡大をはかり、日本郵便のワンストップサービスを多くのお客さまにご提供して参ります。

詳細はこちら: https://www.post.japanpost.jp/bizpost/strength/logistics/index.html

●立体型仕分けロボット Omni Sorter(オムニソーター)

オムニソーターは中国HC Robotics社製の立体型仕分けロボットで、圧倒的な省スペースと自動高速仕分けが特徴です。設置や移設の負荷が少なく貨物量に合わせて柔軟に拡張できるほか、アパレルや食品、EC向けの雑貨や機械部品など、貨物の種類や形状に幅広く対応できることから、2年間で50台以上に導入された人気のモデルです。

●Robowareについて

Robowareは、設計・導入から運用・保守まで、お客様に常に伴走する倉庫ロボットパートナーです。誰でも簡単にロボットを使って、倉庫運営ができる世界を目指しています。

【 Roboware公式サイト 】https://roboware.ai/

引用元:PR TIMES

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